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あみさんの「大阪の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/04/12

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ランキング結果

1いか焼き

いか焼き

大阪のイカ焼きは小麦粉を主体とするいわゆる「粉もの料理」である。小麦粉の生地にイカの切り身を入れて焼き、甘辛いソースをハケ等で塗る。鉄板で押しつけて焼くため、小麦粉に含まれるグルテンの作用によってコシの強い、もちもちした食感がある。

おやつにはこれ!

阪神名物イカ焼きは阪神百貨店の地下1階にあり、いつも行列ができています。子供の頃、母親と梅田へ出かけるといつも決まってここのイカ焼きを買ってもらい、今でも前を通ると匂いにやられついつい並んでしまいます。それほど大きくはないので小腹が減った時にはちょうどよく、見た目はとてもシンプルですがソースの甘みがクセになり、2、3個ぺろりと食べてしまうほどのおいしさです。

2どて焼き

どて焼き

どて焼き(どてやき)は、牛のスジ肉を味噌やみりんで時間をかけて煮込んだもの。「どて煮」または「どて」ともいう。鉄鍋の内回りに土手状に味噌を盛り、その中央でまず具材を焼き、熱により溶け出した味噌で煮込んでゆくことからどて焼き(土手焼)、あるいはどて煮(土手煮)と呼ばれるようになった。

ビールとの相性抜群

居酒屋に行ってどて焼きをメニューに見つけると必ず頼んでしまいます。こんにゃくと牛すじを味噌で煮込んであり、そこに七味をかけて食べるとビールがもう止まりません。味噌の甘みがビールだけでなく白ごはんにも合い、ついつい汁まできれいに飲み干してしまいます。私は大根の入ったどて焼きが好きで、味噌が大根に染み込んでいて、これだけでビール、焼酎、日本酒までいけちゃいます、、もし大根入りを見つけたらぜひ頼んでもらいたいです。

3串カツ

串カツ

串カツ(くしカツ)は、肉や野菜などを串に刺し、衣を付けて油で揚げた日本の料理。地域によって食材や調理法、飲食形態や呼称などが異なる場合がある。西日本(特に近畿地方)においては、小ぶりに切った牛肉や魚介類、野菜を個別に串に刺して衣をまぶして揚げた料理を指す。ただし東日本で一般的な豚肉とたまねぎを用いた串カツが存在しないわけではなく、双方とも区別することなく串カツと呼んでいる。

大阪と言えば串カツ

大阪の新世界という街に行くと、数十軒の小さな串カツ屋さんが並んでいます。ここではいつも数軒ハシゴして食べ飲み歩くのが大阪人スタイルです。1000円でビールとどて焼き、串カツ5本ほど食べれるようなお店がたくさんあります。ソースの二度づけ厳禁なので少し浸しておいて食べるとおいしさ倍増です。大阪人は本当にソースが好きですね。

ふわっふわ

なんば駅からも近いなんば戎橋商店街の中にある本店はいつも行列ができています。1度に12個ずつしか焼けないので少し待ちますが甘い匂いをかきながら待つ時間はあっという間のように感じます。焼き立ては絶品間違いなしですが、冷やしてもおいしいですし、レンジで少し温めてから食べるとまたさらにふわっふわのチーズケーキになります。

みんな大喜び

551は大阪人の大好物!特に、豚まんは大きく、ジューシーで中身に甘みがあり、からしをつけて食べると最高です。百貨店はもちろんのこと、駅構内によくあり、匂いにひきつけられ、ついつい足がお店の方へと自然に向かってしまうことは多々あります。冷めても固くならず、中もジューシーなままで肉汁が出てくるほどです。

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