1分でわかる「ピンクシャンプー」
可愛らしいヘアカラーを持続! ピンクシャンプーの魅力
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赤やピンクなど、暖色系カラーの髪色を美しいままキープしてくれるピンクシャンプー。ブリーチの退色による黄ばみを防いでくれる効果があり、オレンジっぽくなりがちな髪色をきれいな色味に導いてくれます。
明るい髪色の人はピンクシャンプーを使うことで、ほんのりとピンク色に染めることも可能です。とはいえ、あくまでも染めた髪色をキープするための製品なので、しっかりと染めたい人には不向き。
シャンプーとカラートリートメントがセットで売られていることもあり、一緒に使用することで、髪色をより長くキープする効果が期待できます。
ピンクシャンプーを選ぶ際のポイント
さまざまな種類があるピンクシャンプー。自分に適したシャンプー選びを手助けすべく、「色の濃さ」「成分」「ノンシリコン」の3つのポイントを紹介します。
~色の濃さ~
ピンクシャンプーを使ったときの発色は、商品によって違います。しっかりと染めて欲しい人は色素が濃いめのものを。黄ばみを抑えるためであれば色が薄めのピンクシャンプーがおすすめ。
商品に書かれている表記を見ても色の濃度はわからないので、口コミやレビューなどを参考に自分の求めるシャンプーを選んでください。
~成分~
ピンクシャンプーを選ぶ際は、洗浄成分と保湿成分もチェック!低刺激な洗浄成分を含むアミノ酸系シャンプーは、髪に優しいシャンプーを求める人におすすめ。一方、髪や頭皮の汚れをしっかり落として欲しい人には、洗浄力が高い高級アルコール系シャンプーが向いています。
ダメージを受けた髪の毛には、保湿成分が配合されたシャンプーもおすすめです。ヒアルロン酸やコラーゲンなどの成分が、カラーリングで傷んだ髪に潤いを与えてくれます。
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~ノンシリコン~
頭皮や髪にダメージがある人には、ノンシリコンタイプの製品がおすすめ。さっぱりとした洗い上がりで、頭皮環境を健康的な状態に整えてくれます。
ただしシリコンによるコーティングがない分、髪同士の摩擦によりパサつきやすいので、シャンプーはしっかりと泡立ててから使用しましょう。
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ピンクシャンプーの使い方
普通のシャンプーとは使い方が異なる、ピンクシャンプーの使用方法を紹介します。
~①濡らす~
髪や頭皮など、頭全体をしっかりと濡らす
~②泡立てる~
シャンプーを手のひらに出して泡立てる
~③泡で包んで放置~
頭全体を泡で覆って、5~10分ほど時間を置けば◎!
紫が気に入ってたので
カラタスのカラーシャンプーはパープルも愛用していて、ピンク系のヘアカラーにしたときに購入しました。テクスチャーはちょっとドロリとしていて、頑張ればふわふわの泡立ち。洗い上りは特に軋みとかは気になりませんでした。2,3日に一度の頻度で使っていますが、色がよく入り、色落ちも抑えられて綺麗な色味をキープで来ていると思います。ただ、頭皮や爪がピンクに染まる&壁についたものはすぐに洗い流さないと落ちなくなるので要注意です。(すべてのカラーシャンプーに言えることだと思いますが…笑)
疎さん
1位(100点)の評価
ノンシリコン・パラベンフリーが嬉しい
ピンクはもちろん、レッド系ヘアカラーの方でも使うことができます。泡立てたシャンプーを髪全体になじませてから5分ほど時間を置くと、しっかりめに色を入れることができます。ブリーチしている髪だと、かなりしっかりピンクに染まるようです。
原液の色はヴィヴィッドで濃いめですが、手などについたシャンプーはシャワーなどでさっと簡単に落とすことができるので、お肌などに色素沈着してしまう心配は少ないそうですよ。保湿成分が配合されているので、ぱさつきやすい髪質の方にもぴったり。
おおむらさん
3位(75点)の評価
しっかりレットをキープ
ノンシリコンで、パラベンフリーが嬉しいピンクシャンプーです。ピンクやレッド系のヘアカラーでも使うことができます。シャンプーを髪全体になじませてからしばらく時間を置くと、しっかりめに色を入れることができます。ブリーチしている髪だと、けっこうしっかりピンクに染まります。
原液が、手などについた時、シャワーなでさっと簡単に落とすことができるます。
かんこはんさん
1位(100点)の評価