1分でわかる「ピザ」
ピザの歴史
ピザとは、18世紀にイタリアのナポリで誕生した料理のこと。伸ばしたパン生地にソースを塗り、チーズをはじめとするトッピングをのせて焼いた、香ばしい匂いにそそられる人気料理です。日本には昭和初期頃に伝わり、戦後にはピザ屋が誕生。それから、冷凍ピザを販売するメーカーや外国の大手ピザ店が増えていき、庶民でも気軽に食べられるようになったことで着実に広まっていきました。
「ピザ」と「ピッツァ」の違い
よく似た響きの「ピザ」と「ピッツァ」。実はこの2つには違いがあり、厳密に使い分けられています。ピザは元々イタリア発祥の料理ですが、「ピザ」はアメリカで広まったもの。具材がボリューミーにトッピングされているのが特徴で、日本と同じく手でもって食べます。「ピッツァ」はイタリア・ナポリ流。生地を小麦粉・塩・水・酵母だけで作るという強いこだわりを持っているほか、ナイフとフォークを使って食べるところもピザとは異なります。
シンプルで生地の味を一番楽しめる。
ピザは具を楽しむこともできますが、私はピザの生地がすごく好きなので生地の味が分かるマルゲリータが好きです。具沢山になってしまうとサラミや魚介など味の濃いものが多くなるので、トマトとチーズだけの方が味わうことができます。もちろんその時の気分なのでマルゲリータを選ばないこともありますが基本的にはマルゲリータを頼みます。生地にもパリパリで薄いものとフワフワで厚いものがあるのでどちらも美味しくいただけるマルゲリータが好きです。
あいのさん
1位(100点)の評価
慣れ親しんだ味
小さい頃からピザが好きで、よく両親が買ってくれました。現在でも週に一度はピザを食べる機会があり、その際に必ず食べるのがマルゲリータです。トマトソースとモッツァレラチーズの相性が抜群によく、口に入れた瞬間に口の中で美味しさが広がり、食べてるだけで幸せな気持ちにさせてくれます。どの店に行っても必ずマルゲリータを注文するほどお気に入りです。マルゲリータが好きすぎて、よくマルゲリータの口コミが高い店に休日を利用して食べに行っています。
あさみけのけのさん
1位(100点)の評価
バジルのアクセント
トマトとモッツァレラチーズとバジルという3つでシンプルですがそのシンプルさがとても好き。赤と緑と白の3色で彩りがとても良いので、食卓にマルゲリータがあるだけで華やかになります。トマトの酸味とバジルの爽やかさにまろやかなチーズが相まって、口の中に旨みが広がります。ピザ生地はパリパリでもふわふわでもどちらでも合うのもマルゲリータの良さ。個人的にはふわふわもちもちが好み。見て楽しい食べて美味しい、老若男女問わず誰からも愛される最高のピザ。
めりんさん
1位(100点)の評価