1分でわかる「ポケットビスケッツ」
日テレのバラエティ番組から誕生!
ポケットビスケッツは、日本テレビ系で放送されていたバラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』から誕生した音楽ユニット。愛称はポケビ。メンバーは、ウッチャンナンチャンの内村光良(TERU)、タレントの千秋(CHIAKI)、キャイ〜ンのウド鈴木(UDO)の3名で、1996年にシングル『Rapturous Blue』でデビューすると、解散する2000年までにヒット曲を複数リリース。ライバルのブラックビスケッツとともに紅白歌合戦にも出場しました。 2018年に放送された「24時間テレビ」で一夜限りの復活を果たして話題に!
ポケットビスケッツの代表的な楽曲
わずか約4年の活動のなかで、ヒット曲をいくつもリリースしたポケビ。力強い歌詞が印象的な最大のヒット曲『YELLOW YELLOW HAPPY』(1996年)や、間奏で披露する両手を使った振り付けが印象的な『Red Angel』(1997年)、100万人から署名を集めて発売に至った『POWER』(1998年)が代表的です。
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ジャケ写からもわかるように、広大な空を彷彿とさせる疾走感溢れる曲『POWER』。
ブラックビスケッツの『Timing』の数ヵ月後に発売されたこの曲。ミリオンセラーには至らなかったものの、「ウリナリ」から生まれたグループとしてポケビが唯一、この曲でオリコン1位を獲得しています。
2000年に活動休止となったポケビですが、18年ぶりとなる2018年に「24時間テレビ 愛は地球を救う」で一夜かぎりの復活を果たし『POWER』『YELLOW YELLOW HAPPY』を披露。
なんか知らないけど妙に感動して泣きました。
早斗卯さん
1位(100点)の評価