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ランキング結果
駄菓子界最大サイズ!?の超大型駄菓子!
サクッとした食感の下地に程よい甘さのチョコレートがたっぷりかかっている、全長20センチを軽く超えるスーパーでビッグなチョコです!
この駄菓子の素晴らしい所は、他の駄菓子ではなかなか感じられない圧倒的な「食べても食べてもなくならない」感。チョコレートだけを剥がすような食べ方をしたり、折って半分食べて半分はあとに取っておいたり、子供の頃は工夫しながらその大きさを堪能したものでした。
当時の金銭事情でいうと高級な部類だったので、たまにできる贅沢の感覚でしたが、大人になった今は好きなだけ貪っています!
類似シリーズとして、約20円でサイズも小さくなった「チョコ太郎」というのも販売されています。「今月は金欠だな~ けどスーパーBIGチョコが食べたいよぉ・・・」と、懐事情が厳しい方はぜひこちらを。
4枚入りでお得感アリ!通称「ポテフ」
油っぽくてジューシーで味が濃く、かなりあとを引く味わい。自分もよく食べますし、お客さんも子供から大人まで年齢性別関係なくとても売れるので、しょっちゅう仕入れに行っています。
1枚づつ食べたり、複数枚まとめて食べたり、友達と分け合ったり。割らずに1枚まるごと口の中に入るかチャレンジしてみたり・・・コミュニケーションやネタにも使える、駄菓子らしい一品です。
同じシリーズでカルビ焼き味とじゃが塩バター味があります。いずれも油感があって濃いめの味付けで、病みつきになりますよ。
強度的にかなり繊細な駄菓子なので、カバン等に入れておくと食べようと思った時にもれなく粉々になっています。もちろんフレーク状になっても美味しさは変わりません!
あとがき
もしこのランキングで「この駄菓子、食べたことないぞ?」というものがあったら、ぜひお近くの昔ながらの駄菓子屋さんへ。駄菓子製造メーカーの継続的な努力で、定番のもの以外にも美味しい変わり種が増え続けています!
ランキング番外編!夏にぴったりなおすすめ駄菓子を紹介
アイスケースに顔を突っ込んで取る、夏の風物詩「あんずボー」
引用元: Amazon
内容量 | 45g |
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カロリー | - |
夏を象徴する駄菓子、あんずボーです!
常温よりも、冷凍や冷蔵で扱っている駄菓子屋さんが圧倒的に多いのではないでしょうか。なんとも言えない懐かしさのある甘酸っぱさ。凍らせると、シャリシャリの食感の中にしっかりと感じるあんずの果肉が最高です。
関東での流通がメインだった時代が長かった駄菓子なので、関西以西の方にはもしかしたら馴染みがないかもしれません。「見たことがない!」「食べたことがない!」という方は、関東地方にお越しの際に是非駄菓子屋さんを訪ねてみてください。大人になってから初めて食べても違和感なく受け入れられる上品な味わいですよ。
思い入れのある人は、あんずボーを見ると風鈴の音やセミの声さえ聞こえてくるかもしれませんね!
未だに約10円!味も変わらない王道駄菓子
サクッとした食感と絶妙な塩加減が約10円で楽しめる、駄菓子屋には必ず置いてある定番商品「餅太郎」です。
おかきの系統なので程よい油っぽさがクセになり、お値段の安さも相まって、一袋、また一袋と無限に開けてしまいがちです!大人のお客さんはほぼ全員が複数個購入していきます(笑)
そのニーズを知ってか知らずか、菓道からは約10倍の容量になった大きい袋の餅太郎も販売されています。揚げ菓子でそれなりにカロリーもあるので、ハマりすぎ食べすぎはご注意を!
似たシリーズとして、ピーナッツなしのニュー餅太郎、ソース味のどんどん焼き、キムチ味のどんどん焼きキムチ味などがあります。どれも個性的で歯ごたえもよく、お茶請けに出てきても違和感のない味わいですので、見かけたらぜひご賞味ください。