1分でわかる「アイライナー」
「アイライナー」でメイクの仕上がりが変わる!
目元を華やかに演出してくれるアイテム「アイライナー」。太めに引いたり、粘膜に引いたり、ぼかしたりと、使い方一つでメイクの印象を変えることができます。
そんなアイライナーを使うときのポイントは、一気に引こうとしないこと。少しずつ足すように引くことで、自然なアイラインを実現できます。
アイライナーの選び方
ひとくちにアイライナーといっても、どれを使えばいいのか迷う人が多いはず。そんな人のために、後悔しないアイライナー選びのポイントを紹介します。
~種類~
アイライナーの種類も商品を選ぶ上で重要な要素の1つです。それぞれ特徴が違うので、自分の目指す目元に適したタイプを選びましょう。
●初心者でも安心の「ペンシルアイライナー」
肌との密着度が高いため落ちにくく、ナチュラルなラインを実現できる「ペンシルアイライナー」。引く場所を間違えてもぼかして修正できるので、アイライナー初心者でも安心して使えます。
●自由自在なラインを実現してくれる「リキッドアイライナー」
くっきりとした強めの目元を実現してくれる「リキッドアイライナー」は、ツヤのある発色が魅力。線の太さを自由自在に変えられる上に、細部までしっかりとラインを引くこともできるので、自分が思い描くラインを実現できます。
●落ちにくい「ジェルアイライナー」
光沢のある仕上がりの「ジェルアイライナー」は筆が柔らかく上級者向け。しかし、涙や汗などに強く落ちにくい上に、濃さを調整したすいというメリットがあります。
●マットな仕上がりを目指すなら「ケーキアイライナー」
水で溶いて使う「ケーキアイライナー」は仕上がりがマット。インラインの引きやすさもメリットですが、粘膜に触れるため眼の病気になる可能性もあるので、多用はおすすめできません。
~カラー~
目元の印象を変えるにはカラーにこだわることも大切。色ごとの特徴についてまとめました。
●目力強めな「ブラック」
目力を強く出したい人や、目を大きく見せたい人などにおすすめなのが「ブラック」。目元の印象をはっきりさせたいときに選びたいカラーです。
●柔らかい印象の「ブラウン」
柔らかく目力を出してくれる「ブラウン」。ナチュラルな感じを出したい人や、全体的に優しい印象にしたい人などにおすすめのカラーです。
●いいとこ取りの「ブラウンブラック」
ブラウンとブラックのいいとこ取りのカラーが「ブラウンブラック」。自然な印象かつはっきりとした目元を演出できます。
~滲み対策~
アイライナーの滲みを防ぎたいなら、ウォータープルーフの商品がおすすめ。汗や脂に強く、ジムで運動をしたり、ヨガで汗をかいたときなどのシチュエーションでも、落ちにくいです。
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ジャンル別にアイライナーをチェック!
やわらかい筆が好みの人におすすめ
口コミでは、よくモテライナーVSラブライナー戦争が行われていますが、両方メリット・デメリットがあります。評判の商品は全部試しましたが、モテライナーも書きやすくておすすめ。
筆の持ちや程よいコシ、色味などを考慮すると、個人的にはラブライナーの方が若干上ですが、モテライナーも十分ヘビロテできる商品です。
毛質がやわらかく、かすれることなくインクが出てくるため描きやすいのが特徴。その代わり、乾きが遅かったり、使っているうちに毛にまとまりがなくなってきたり、インクの出がよくなくなってきたりするのがデメリット。
ラインをはっきりめに引きたい人におすすめのアイライナーです。
ロリBBA
びくとりあさん
2位(95点)の評価
描きやすい
リキッドタイプなのに描きやすく、落ちにくい、そしてお湯落ちなのに涙や汗で落ちにくく滲まない理想のアイライナーです。定番のブラックやブラウンからネイビーの青系やチェリーチークといった赤系まで、色の展開もたくさんあるので髪色やメイクによって変えるのも可愛いと思います。またモテライナーといえば八角形の見た目ですが、鉛筆と同じ形をしているので手になじみ、持ちやすくなっています。持ちやすさに徹底しこの形は今までのアイライナーには無かったので珍しいと思います。そしてアイラインを引くのが苦手な方や初心者の方でも使いやすいのでオススメです。またアイライナーの筆には、世界に誇る日本の職人の技が詰まった大和匠筆を使用しているので書き心地も抜群です。[続きを読む]
わかさん
1位(100点)の評価
ブラウン推し
汗や水に強いのにお湯で簡単に落とせる、夏に最適なアイライナー◉
5色のカラーが展開されているなかで、私はブラウンを愛用しています。
赤みのあるブラウンなので、肌になじみやすく、シーンを選ばずに使えるのが嬉しい!
また、"大和匠筆”を使用しているのでどんなラインも引きやすいです。
汐 里さん
2位(94点)の評価