みんなのランキング

beni1beniyaさんの「ジブリ映画ランキング」

0 0
更新日: 2019/11/24

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1千と千尋の神隠し

千と千尋の神隠し

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー両親の車で引っ越し先に向かう途中、千尋たちは不思議な街に迷い込んでしまった。なんとそこは、八百万の神々が訪れる街であり、普通の人間が踏み入れてはならない場所だった。
神々への料理を勝手に食べたことにより、両親は豚の姿に、千尋自身も消滅しかかっていたが、千尋のことを知っているという少年"ハク"に助けられる。
制作年2001年
上映時間124分
監督宮崎駿
プロデューサー原徹
メインキャスト柊瑠美荻野千尋)、入野自由ハク)、夏木マリ(湯婆婆/銭婆)、菅原文太釜爺)、玉井夕海(リン)ほか
主題歌・挿入歌いつも何度でも / 木村弓
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

千尋の成長

荻野 千尋こと千が油屋で働きながら成長するところや千の周りの者達が千に対しての対応、偏見が変わっていく所が面白い。

2ハウルの動く城

ハウルの動く城

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リーソフィーはよくある帽子屋で働く普通の少女だった。ある日、兵隊に絡まれているところを魔法使いの青年"ハウル"に助けられるが、彼もまた追われていた。
ハウルと別れたその日の夜、ソフィーは荒れ地の魔女の呪いで90歳の老婆に姿を変えられてしまった。彼女こそが、昼間にハウルを追っていた張本人だった。
店にいられなくなり、町を出たソフィーは、不思議な"動く城"に出会う。
制作年2004年
上映時間119分
原作ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いハウルと火の悪魔』
監督宮崎駿
プロデューサー鈴木敏夫
メインキャスト倍賞千恵子(ソフィー)、木村拓哉ハウル)、美輪明宏(荒れ地の魔女)、我修院達也(カルシファー)、神木隆之介マルクル
主題歌・挿入歌世界の約束 / 倍賞千恵子
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

隠されたメッセージ

ハウルが初めてソフィーと出会った時に「探したよ」と言っていたのが物語が進むにつれて指輪とソフィーがハウルの少年時代に行った時の伏線の回収だった所が面白い。

3借りぐらしのアリエッティ

借りぐらしのアリエッティ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー『人間に見られてはいけない。見られたからには、引っ越さないといけない。』それが床上の人間たちから必要なものを"借りて"暮らす小人たちの掟。
アリエッティが初めて借りを行う夜、療養のために訪れていた翔にその姿を見られてしまった。
制作年2010年
上映時間94分
原作メアリー・ノートン
監督米林宏昌
プロデューサー鈴木敏夫
メインキャスト志田未来アリエッティ)、神木隆之介(翔)、大竹しのぶ(ホミリー)、竹下景子(貞子)、藤原竜也(藤原竜也)ほか
主題歌・挿入歌Arrietty's Song / セシル・コルベル
制作会社スタジオジブリ
公式サイトhttp://www.ghibli.jp/karigurashi/

小人目線の物

この物語は小人が人間たちの物を借りて生活しているのだがその物を借りにいく(取りに行く)時の描写が小人目線になっていることで違った目線で日常で使っている物を見ることができる。

4となりのトトロ

となりのトトロ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー母の療養のため、小さな農村の古い空き家に引っ越してきた草壁家。お隣のおばあちゃんに手伝ってもらいながら引っ越し作業をしていると、小学生の姉"サツキ"と妹の"メイは"不思議な小さい黒いお化けを見つけた。
制作年1988年
上映時間88分
原作宮崎駿
キャラクターデザイン佐藤好春
監督宮崎駿
プロデューサー原徹
メインキャスト日髙のり子(サツキ)、坂本千夏(メイ)、糸井重里(お父さん)、島本須美お母さん)、高木均(大トトロ)ほか
主題歌・挿入歌となりのトトロ / 井上あずみ
さんぽ / 井上あずみ
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

サツキとメイとトトロ

この物語は農村に引っ越してきた草壁一家のサツキ、メイに起こる不思議な話だがサツキ、メイ、トトロが一緒に夜中に蒔いた種を成長させるところのシーンは子供心をくすぐられてしまう所である。

5火垂るの墓

火垂るの墓

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー太平洋戦争の真っ只中である、昭和20年。神戸では、B29の爆弾が毎日、空から降り注いでいた。避難するために母と離れ離れとなった、幼い兄妹の清太と節子。母を亡くし、頼れる相手もいなかった二人は、誰の力も借りずに、二人だけで生活を始める。貧しいながらも、笑顔を忘れずに、今を生きるため一生懸命だった。笑い声が絶えないなか、まるで二人の写し鏡のように夏の蛍が明るく照らす。食べるものもなく少しづつ元気がなくなっていく二人は……。
原作野坂昭如
キャラクターデザイン近藤喜文
監督高畑勲
プロデューサー原徹
メインキャスト辰巳努(清太)、白石綾乃(節子)、志乃原良子(母)、山口朱美(未亡人)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:なし<br>Amazon Prime Video:なし<br>Netflix:なし<br>Hulu:なし

清太と節子

清太と節子が戦争という厳しい時代を2人で生き抜こうと奮闘する様を描かれているが終盤のシーンを見ていると2人は時代にのまれてしまった不幸な兄妹だと感じた。涙が出てくる作品である。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる

エンタメの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング