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千と千尋の神隠しに関するランキングと感想・評価

千と千尋の神隠し

引用元: Amazon

最高評価

87.0

(2,752人の評価)

ジブリ映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

千と千尋の神隠しの詳細情報

あらすじ・スト-リー両親の車で引っ越し先に向かう途中、千尋たちは不思議な街に迷い込んでしまった。なんとそこは、八百万の神々が訪れる街であり、普通の人間が踏み入れてはならない場所だった。
神々への料理を勝手に食べたことにより、両親は豚の姿に、千尋自身も消滅しかかっていたが、千尋のことを知っているという少年"ハク"に助けられる。
制作年2001年
上映時間124分
原案宮崎駿
監督宮崎駿
プロデューサー原徹
脚本宮崎駿
メインキャスト柊瑠美荻野千尋)、入野自由ハク)、夏木マリ(湯婆婆/銭婆)、菅原文太釜爺)、玉井夕海(リン)ほか
作画監督安藤雅司、高坂希太郎、賀川愛
音楽久石譲
美術武重洋二
主題歌・挿入歌いつも何度でも / 木村弓
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-
参考価格4,060円(税込)

『千と千尋の神隠し』(せんとちひろのかみかくし)は、スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画。千尋という名の10歳の少女が、引っ越し先へ向かう途中に立ち入ったトンネルから、神々の世界へ迷い込んでしまう物語。 監督は宮崎駿。2001年7月20日に日本公開。興行収入は300億円を超え、日本歴代興行収入第1位を達成した。(引用元: Wikipedia)

キャラクター・登場人物

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声優・キャスト

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全 177 件中 1 〜 20 件を表示

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

宮崎監督、とんでもない物を作ってくれた!

絶望と希望の起伏が凄い。最初は平成たぬき合戦ぽんぽこだとか、和風不思議の国のアリス的なちょっと不気味で可愛いなワンダーランドかと思いきや、キツめのシチュエーションホラーかと思うほどおっかない場所に閉じ込められてしまい。

また躍動的なモンスターがポップな外見なのになまじっか躍動感たっぷり動くもんだから怖さが助長されるわけですよ。子供の頃に感じた恐怖の対象や無くしたおもちゃをひとつづつ拾い集めていって、恐怖や切なさみたいなその鬱積したストレスが最後のシーンで一気に開放される。こんな映画はなかなか無いです。

大人は良いけど、これを観た子供はトラウマにならないか心配。

スキあらばGAME 管理人

ゲームブログ『スキあらばGAME』管理人

スキあらばGAME 管理人さん

4位(85点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

圧倒的な世界観

日本のアニメ映画の中でこの作品ほど完成された作品はこれからも出てこないと思えるほど素晴らしい作品です
ジブリ作品といえば観ただけでその作品の世界に引き込む美しい背景というイメージがありますがこの作品の背景はそれが特別強い気がします。どれも神秘的でいい意味での和との調和がとれている素晴らしい背景や全体の絵ばかりで映画を観ているという感覚を忘れてしまう時が多々あります笑
そしてこの作品を彩るキャラクターの数々!主人公の千はこれほど特殊な世界観であっても負けない魅力!共感を生む成長があり、サブキャラのバランスもよく独特の世界観にあるからこそ異質を放たないキャラデザインも素晴らしいです。

キャップ

映画マイスター

キャップさん (男性・30代)

1位(100点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

正に名作、何回見ても飽きない

通算で10回以上見ていますが、笑いあり感動ありで未だに飽きないです。
何回見ても飽きない理由は、独特な登場人物、胸に刺さるセリフの数々、非現実的世界観・グラフィックにあると思います。
実際に人気は凄まじく、日本国内の興行収入は300億円以上、世界中でも大ヒットし、多くの言語で吹き替え版が放映されました。
今でも金曜ロードショーで放送される度に視聴率が高く、未だに高い人気があることが伺えます。
正にジブリ映画のナンバーワン傑作だと思います。

SHINOBU

SHINOBUさん

1位(95点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

ジブリ映画最高の作品!

なんといってもこの作品の世界観から千尋の一生懸命な姿、そしてせまりくるたくさんの試練、いつもこの作品を見る度に不思議な感覚に陥りました。最後のシーンで家族と再会できるもハクと別々になってしまう悲しさに感動しました。ぜひともおすすめしたい作品です

じょー

じょーさん(男性・20代)

1位(100点)の評価

アニメ映画ランキングでの感想・評価

迷い込んだ先は不思議な世界。

世界観が良いなぁと思います。
豚にはなりたくないけど、千尋の両親が食べたお肉美味しそうだったなぁ。
千尋は応援したくなるキャラクター。
ちょっと鈍くさいけど、怪しげな旅館でも一生懸命に働く姿は胸打たれます。
ハクと千尋の会話は見てるとキュンキュンしちゃいます。ハクとのお別れは切なかったですね。
それにしても千尋の両親はちょっと千尋に冷たいなぁと思いました。
でも不思議な世界での経験を元に新しい生活でも千尋頑張れって思いました。

bitter

bitterさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

「名前」が生きる上で重要だということ。

臆病で泣き虫な千尋が強くなっていく、その成長を肌で感じることができる作品です。人は生きていると「自分とは何か」が分からなくなる時があります。まるでこの世界のようにひとり孤独で別の世界に言ったように感じるような時もあるでしょう。だから大事な「名前」を忘れないよう、努力する必要があるのです。

RG

RGさん(女性・30代)

5位(70点)の評価

アニメ映画ランキングでの感想・評価

生きよう

上位3つはめっちゃ悩みました…。

ジブリ作品の中でダントツなのはもちろんのこと、何年経っても色褪せることのないアニメ映画の中でも常に上位に入る作品です。
やっぱりあの独特の世界観が凄すぎてなんと言えばいいか分からないです。苦笑
でも、いろんな角度から見ることが出来るからいくつになっても飽きずに楽しめるし、千(千尋)とハク(ニギハヤミ・コハクヌシ)をはじめ、個性豊かなキャラクターたちがどれも嫌いになれないんです。
自分の名前が嫌だと思ったこともあるけれど、銭婆のある台詞を聞いたときすごく心に響いたし、自分の名前を大事にして胸はって生きようって思えたんですよね。
どのシーンもダイスキ!!

ひまわり

ひまわりさん(女性)

1位(100点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

昔は怖かった

千と千尋の神隠しを初めて見たのは幼稚園で、カオナシを見たとき怖くて仕方がなかったですが、今見るととても可愛いキャラだなと思います。
最後に銭婆の銭湯で働くことになって嬉しそうなカオナシを見ると、なんか「よかったね」って感じになります。
あと、木村弓さんのハープと優しい歌声で歌われている「いつも何度でも」がストーリーや世界観にピッタリはまっていてそれも千と千尋が大好きな理由の一つです!

林優作

林優作さん

1位(100点)の評価

ストーリーが深い

現実世界と別世界の世界観がすごく好き。知らない場所で懸命に頑張る千尋の姿とか、記憶を思い出したあの時の感覚は何度見ても感動する。なんでもすごくリアルで、子どもの頃見たときは少し怖さもあった。湯婆婆のあの意地悪な感じとか、釜爺が実は優しいのとかも見ててたのしい。

coco

cocoさん(女性)

1位(100点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

初めて劇場に足を運んだ映画

小学生低学年の頃、幼馴染で親友だったゆうちゃんと見に行った『千と千尋の神隠し』。両親が豚になるシーンが衝撃的で、「もし自分の両親がこうなってしまったら......」とよからぬ妄想を始め、泣きべそをかきそうになる程だった。しかし、もし今そのシーンを見たとしても「せめてもの供養に俺の好きなトンカツにして食ってやっかんな......」と思うに違いない。月日は残酷である。

ほろけい

ほろけいさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

なんだかすっきりしないラストが好きです

初めて映画館で見た宮崎駿監督の作品だと思います。
子供のころはかっこいいハクに、綺麗な世界観、可愛い神様たちが大好きでした。
大人になってから見ると、千尋がいなくなった後湯屋の人はどうなったのかとか、ハクはどうなったのか色々とその後が気になる映画だなぁと考えが変わりました。
何回でも見たくなってしまうので一位に選びました。

pyon✨

pyon✨さん(女性)

1位(100点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

なぜ?なぜ?がいっぱい!不思議だらけ

さすがは神様の世界。
人間には理解できないポイントがたくさんあります。

あの世界はどういうことなのか?
あそこで生きている人たちは、いったいなんなのか?

ゆいいつ、人間ではないらしい。
と、言うのはわかります。

千尋以外に人間がいるのか?
それとも、みんな神様なのか?
そうじゃないのか?

みんな、なぜ湯屋で働くのか?
電車の先の町には何があるのか?

ストーリー以外の細かな設定も気になり面白いです!

あらき ちえ

あらき ちえさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

家族のために

転校する事になった主人公が、家族と新しい土地へ出発している所から始まります。
家族で迷子になり、怪しい林で見つけたのはトンネルでした。
トンネルの先は異次元になっており、そこに入ってしまえば出てこれない場所だったのですが、
家族のために必死で働き、謎を解いて
元の次元に戻るお話です。

そらまめ

そらまめさん(女性・30代)

5位(70点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

迷い込んだその世界の先は

引越し先に向かっている車が迷い込んだのは謎の洞窟。その洞窟を抜けると奇妙な街が広がっていた。誰のものなのかわからないものを食べていく両親。千尋は怖くなり、橋でハクに出会います。ここに来てはいけないといわれ、戻った先には豚?いや、豚の姿をした両親。そして彼女は千と名前を変えてやおよろずの神様が泊まりにくる場所で働くことになります。この話は小さい時に見たのですが、今でも定期的に見てしまいます。それだけ小さい時から印象に残ってるどこか不思議な物語です。次に迷い込んでしまうのはあなたかも、、?

糸やん

糸やんさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

全く飽きない‼

この前、テレビでしてたのを見ました。
何回も見ましたが飽きません。笑
千が頑張っているとこを応援したくなります!笑
最後にお父さんとお母さんが戻ってきたとき、正直戻らなくてもいいかなと思いました。笑
千と千尋の神隠しを作ってくれた宮崎監督に大感謝です‼ほんとにありがとうございます‼
これからも見続けます‼

しいかさんの評価

温泉アニメランキングでの感想・評価

日本的温泉の種類を様々紹介している

温泉旅館が舞台としているアニメなので日本の温泉の全てを様々な登場キャラクターに合わせて登場させている。ただのお湯とはっているバスタブとは違い、匂いが気になるお客には薬湯を使用したり、複数で入るお客のために小さいバスタブをいくつも用意していたりと様々な温泉やお風呂が出ていた。お客も自分に合ったお風呂を提供されて嬉しそうな姿がとても鮮明に表されていた。

maimaiさんの評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

千尋の成長物語

おそらく仏教と関わりがあるような作りで、日本人の心に響きやすくなっている。この映画を見るとどこか懐かしい気持ちになりません??
でもこの作品の一番の見どころは主人公の千尋を通して描かれる成長物語だと思う。始めは鈍臭くて何も出来なさそうな千尋が全く知らない世界に放り込まれてそれに一生懸命適応しようとしていく姿に心打たれます。誰しも親から守られらる存在としてこの世界に生まれてきて、日頃社会で理不尽な事もたくさんある中で頑張って生きているんだよなと考えさせられる。

千尋の名付け親さんの評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

やっぱり千と千尋は凄い

まず絵がとても綺麗。次に曲は久石譲さんのどこか懐かしくてでもどこか切ない気持ちになる素晴らしい楽曲。
そして千が成長して、色々な人と出会いまた別れるという内容も最高に素晴らしい。そして皆さんも一度は通ったハクのかっこよさ。
この映画は素晴らしい。

ミオ

ミオさん(女性・20代)

2位(90点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

何度も見たくなる不思議な映画

最初見た時は私が幼稚園位のときだったが、その時の印象と今の印象が違ってこれも面白い。
子供の頃は、色んなキャラが現れるワクワク感と千尋をみて応援する気持ち。
今は、カオナシという欲に打ち勝つ千尋の成長など、キャラの細い設定の数々。

見る年代によって色んな事に気付かされるのでいつ見ても飽きない。
本当に素晴らしい作品をジブリは作り出したと思います。

🧴ihamo🧴

🧴ihamo🧴さん(20代)

1位(100点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

どんな時でも、くじけない強さ!

世界観が、自分の中で一番強くて一人の少女が知らない地で色々な人と接していく姿に、当時小さいながら魅了されてました。大人になった現在でも変わらず心に残ってます。ちなみにこの作品が初めて見た、最高のジブリ映画です。今の小さい子どもたちにも、いっぱいジブリを見てもらいたいです。

s.t

s.tさん(男性・20代)

1位(100点)の評価

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