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あかねさんの「ジブリ映画ランキング」

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更新日: 2020/05/20

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ランキング結果

1となりのトトロ

となりのトトロ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー母の療養のため、小さな農村の古い空き家に引っ越してきた草壁家。お隣のおばあちゃんに手伝ってもらいながら引っ越し作業をしていると、小学生の姉"サツキ"と妹の"メイは"不思議な小さい黒いお化けを見つけた。
制作年1988年
上映時間88分
原作宮崎駿
キャラクターデザイン佐藤好春
監督宮崎駿
プロデューサー原徹
メインキャスト日髙のり子(サツキ)、坂本千夏(メイ)、糸井重里(お父さん)、島本須美お母さん)、高木均(大トトロ)ほか
主題歌・挿入歌となりのトトロ / 井上あずみ
さんぽ / 井上あずみ
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

不思議ないきものとの出会い

子どものころに見たときは、単純に不思議ないきもの「トトロ」にわくわくドキドキしながら見ていましたが、大人になってからみると、サツキちゃんの姉心、お母さんに会いたいという純粋なメイちゃんの気持ちを思うと本当に泣けてきます。

2耳をすませば

耳をすませば

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー雫は、図書館で借りた本の読書カードに『天沢聖司』の名前を見つけた。ほかの自分が借りた本のいくつかにも同じ名前がある。同じ本を自分よりも先に読むその人に、様々な妄想が広がっていく。
いつものように図書館へ向かうため、電車に乗っていると不思議な猫が隣に座った。その猫が電車を降りると『物語が始まる気がする!』と電車を降り、猫のあとについていく。
原作柊あおい『耳をすませば』
監督近藤喜文
プロデューサー鈴木敏夫
メインキャスト本名陽子月島雫)、高橋一生天沢聖司)、露口茂(バロン)、小林桂樹(西司朗)、佳山麻衣子(原田夕子)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

雫のお父さんのやさしさ

ジブリ作品は子どもも楽しめますが、大人向けでもあります。雫のお父さんが娘が挑戦しようとしていることを応援するも、「何があろうと自分の責任」という父親としての言葉は心に沁みるものがあります。物静かなイメージですが、本当に娘思いの良い父親だなあと思いました。

3火垂るの墓

火垂るの墓

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー太平洋戦争の真っ只中である、昭和20年。神戸では、B29の爆弾が毎日、空から降り注いでいた。避難するために母と離れ離れとなった、幼い兄妹の清太と節子。母を亡くし、頼れる相手もいなかった二人は、誰の力も借りずに、二人だけで生活を始める。貧しいながらも、笑顔を忘れずに、今を生きるため一生懸命だった。笑い声が絶えないなか、まるで二人の写し鏡のように夏の蛍が明るく照らす。食べるものもなく少しづつ元気がなくなっていく二人は……。
原作野坂昭如
キャラクターデザイン近藤喜文
監督高畑勲
プロデューサー原徹
メインキャスト辰巳努(清太)、白石綾乃(節子)、志乃原良子(母)、山口朱美(未亡人)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:なし<br>Amazon Prime Video:なし<br>Netflix:なし<br>Hulu:なし

二度と見たくない名作

おすすめポイントは矛盾していますが、読んで字のごとくです。悲しすぎます。とにかく見ていられません。でも必ず一度は見てほしい、そんな作品です。戦後の混乱の中、必死に生きようとする様子が本人の実話に基づき描かれています。戦後の悲惨さについてリアルな様子が描かれているのが印象的です。

4風の谷のナウシカ

風の谷のナウシカ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー巨神兵が地上のありとあらゆるものを焼き尽くした"火の七日間"から千年。世界は瘴気を発する腐海とわずかに残ったセラミックに覆われ、文明は崩壊し生き残った人類も腐海に住む巨大な蟲に脅かされ衰退の一途をたどっていた。
風の谷は酸の海から吹く風により腐海の侵略を受けることなく、のどかに暮らしてる集落。族長の娘であるナウシカは蟲笛などを用いて、蟲たちとも心を通わせることができる心優しい少女だった。
原作宮崎駿
監督宮崎駿
プロデューサー高畑勲
メインキャスト島本須美ナウシカ)、納谷悟朗(ユパ)、松田洋治アスベル)、榊原良子クシャナ)、家弓家正(クロトワ)ほか
制作会社トップクラフト
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:なし
Amazon Prime Video:なし
Netflix:なし
Hulu:なし

宮崎駿が教えてくれた「共存」

この作品は、子どものころテレビで見たときは正直わけのわからない難しい作品だなあと思っていましたが、大人になってから見ると、宮崎駿監督は、“地球は人間だけのものではない”というメッセージを私たちに教えてくれたのではないかと思わされました。そんなメッセージ性のある大切な作品だと思います。

5魔女の宅急便

魔女の宅急便

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー魔女として生きていくのはそう簡単なことではない。『魔女として生きることを決意した少女は、13歳の満月の夜に魔女のいない町を見つけて定住し、魔女の修行を積むべし』という古くからのしきたりもその要因である。
とある田舎町に民俗学者の父と魔女の母と暮らす少女"キキ"にも、旅立ちの時が迫っていた。
原作角野栄子
キャラクターデザイン近藤勝也
監督宮崎駿
プロデューサー宮崎駿
メインキャスト高山みなみキキ)、佐久間レイジジ)、信沢三恵子(コキリ)、戸田恵子おソノ)、山口勝平トンボ)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

わくわくするかわいい作品

魔女の修行をするため親元を離れた少女キキが、初めて訪れた町で挫折を繰り返しながら成長していく物語。一人ではなく、周りからのサポートあっての成長、そんなことを教えてくれた作品です。

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