耳をすませばの詳細情報
あらすじ・スト-リー | 雫は、図書館で借りた本の読書カードに『天沢聖司』の名前を見つけた。ほかの自分が借りた本のいくつかにも同じ名前がある。同じ本を自分よりも先に読むその人に、様々な妄想が広がっていく。
いつものように図書館へ向かうため、電車に乗っていると不思議な猫が隣に座った。その猫が電車を降りると『物語が始まる気がする!』と電車を降り、猫のあとについていく。 |
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制作年 | 1995年 |
上映時間 | 112分 |
原作 | 柊あおい『耳をすませば』 |
監督 | 近藤喜文 |
プロデューサー | 鈴木敏夫 |
脚本 | 宮崎駿 |
メインキャスト | 本名陽子(月島雫)、高橋一生(天沢聖司)、露口茂(バロン)、小林桂樹(西司朗)、佳山麻衣子(原田夕子)ほか |
作画監督 | 高坂希太郎 |
音楽 | 野見祐二 |
美術 | 黒田聡 |
主題歌・挿入歌 | カントリー・ロード / 本名陽子 |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
参考価格 | 6,690円(税込) |
『耳をすませば』(みみをすませば、英題:Whisper of the Heart)は、柊あおいの漫画作品、およびそれを原作とした近藤喜文監督、スタジオジブリ制作のアニメーション映画作品。 原作漫画版とアニメ映画版では設定や展開が異なる。アニメ映画版では、背景美術として東京都の多摩市・日野市・武蔵野市を描写した絵柄が多く見られる。 (引用元: Wikipedia)
感想・評価
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これぞ究極の青春ストーリー
まず、天沢聖司くんの大ファンです!!聖司くんは顔もかっこよくて、声もさわやかで性格もよくて、すきなことに一生懸命なところがホントに好きです。
お話に戻ります。私は今まで見てきたアニメ映画の中で、同時にワクワク心、胸キュン、感動を覚えた映画は耳をすませばしかありません。「青春」を求めているなら耳をすませばをみるべきだと思います。一度はこんな青春してみたかったな…やしてみたいな…という気持ちが湧き出てくる作品です。私はジブリの映画の中で最推しです!出てくるキャラクターひとりひとりが個性的で、ちゃんと芯を持っていて、あなたも共感できるキャラクターが必ず出てきます!
珊瑚さんの評価
秋はなんとなく寂しいと思う季節。そんなときに、しずくとせいじの青春純愛ストーリーで心を温めたいと思います。
ストーリー自体は春夏秋冬描かれていますが、あの心温まる青春ラブストーリーを特に秋に見たくなります!
リアルではなんとなく人肌恋しくなるような、さみしくなるような季節ですが、そんなときに耳をすませばを見てキュンキュンしたくなります。27歳ですが、青春時代がフラッシュバックします♪
りちゃまさんの評価
好きなひとが、できました
1995年に公開された、近藤喜文の最初で最後の長編映画監督作品『耳をすませば』。
糸井重里によるキャッチコピー「好きなひとが、できました」の通り、スタジオジブリ屈指の青春映画となっている。
映画の中に登場する場所(駅・建物・神社・街並みなど)は、東京の多摩市内に実在する。
また、『耳をすませば』のスピンオフ作品として有名な『猫の恩返し』でも登場する“バロン”や野良猫“ムーン(ムタ)”をはじめ、『となりのトトロ』から“中トトロ”や“小トトロ”に“TOTORO”と書かれた本、『千と千尋の神隠し』の原案になった本「霧のむこうのふしぎな町」、『紅の豚』のポルコ・ロッソの名前など、隠れミッキーならぬ隠れジブリが数多く登場している。
みなさんも一度、探してみてはいかがだろうか。
天沢聖司
友人にせいじという名前の男がいて、初対面の女の子には必ず「耳をすませばの天沢聖司と同じ"せいじ"だよ」と言い、女子人気を獲得しようと狡い手を使っていたことを思い出す。「千原せいじのせいじだろうが」とツッコミを入れたらどうなっていただろうか......耳をすませばはとてもいい作品です。
ほろけいさん(男性・30代)
2位(90点)の評価