1分でわかる「日焼け止め」
1年中使用する日焼け止め
紫外線から肌を守ってくれる「日焼け止め」。日差しの強い夏に付けるイメージがありますが、近年では季節関係なく日焼け止めを塗り、UVケアをする人も少なくありません。
日焼け止めには「顔用」「全身用」「顔も全身もOK」と、使用する体の部位に応じた種類があるのも特徴です。
日焼け止めの選び方
ひとくちに日焼け止めといっても、さまざまな商品があります。最適な日焼け止めを選ぶためのポイントを紹介。
●種類
テクスチャーやシチュエーションなど、日焼け止めの種類は豊富です。自分に合った種類の日焼け止めを見つけてみましょう。
~ミルク・乳液~
肌に優しい「ミルク・乳液タイプ」の日焼け止め。日焼け止めのなかでも、オーソドックスなタイプです。伸びがよく、化粧下地として使われる商品も少なくありません。
~クリーム~
「クリームタイプ」の日焼け止めは、肌への密着が強く落ちにくいという特徴があります。肌をしっとりと保湿してくれる商品が多いです。
~ジェル~
日焼け止めを塗ることでベタつきたくない人には、「ジェルタイプ」がおすすめ。みずみずしいテクスチャーで、さらりとした使用感の日焼け止めです。
~スプレー~
吹きかけて使用する「スプレータイプ」は、手軽に日焼け止めを塗ることができます。ほかのタイプと違って、髪のUVケアに使用することも可能です。
~パウダー~
メイクを崩さずに日焼け止めができる「パウダータイプ」。外出先でも手軽に、日焼け止めを塗り直すことができます。肌のテカリが気になる人にもおすすめ。
●耐水性
耐水性も、日焼け止め選びにおいて重要な要素。「ウォータープルーフ」タイプは、汗・水・涙などの水分に強く、日焼け止めが落ちにくいです。
夏場のプールや海などでも効果をキープしやすい分、日焼け止めを完全に落とす際はクレンジング剤が必要になる場合もあります。
日焼け止めの強さの指標「SPF」と「PA」
日焼止めの強さを表す数値として、*「SPF」と「PA」*があります。
SPFは肌の表面にダメージを与えて、シミやそばかすの原因となる紫外線B波を防ぐ指標です。
対してPAは、シワやお肌の老化の原因となる紫外線A波を防ぐ指標になります。
SPFは数字の大きさ、PAは+の多さに比例して紫外線の防止効果が高まりますが、その分肌への負担も増える可能性があるので注意しながら使用しましょう。
絶対に焼きたくない時に。
他の日焼け止めは塗っても焼けてしまったりするのに、これはきちんと塗れば全然焼けません。
ちょっと高いけど、きちんと効果が実感できます。さらりとした塗り心地でベタベタしないのもポイント高いです。さらに汗や水に触れると効果が高まるようで、外出先で日差しが強い中に居ても安心できます。
bitterさん
1位(100点)の評価
さらにパワーアップ!
ANESSAといえば日焼け止めブランドといってもおかしくないほど日焼け止めクリームが有名なブランドですよね!高いUVカット効果がさらにパワーアップし、スキンケアの成分を配合したことにより美肌効果も進化させました!20mlの小さいサイズで1296円なのでそこまで安い!というわけではありませんが、一度試しに使ってみるのもいいかもしれませんね!絶対に効果を実感することができます!
ryokaさん
2位(95点)の評価
やはり王道かな*.∗⁺
長時間野外にいる状況になる時など絶対に焼けるっていう時に使用します。
昔の日焼け止めのようなベタベタや独特な香りがだいぶ改善しててさらさらと塗れる方です。
値段は私からすると少し高いなって思うけど効果を買ってると思えば気にならないです。
多分来年も買います。
かじゅさん
1位(100点)の評価