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ほろけいさんの「名脇役俳優ランキング」

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更新日: 2020/09/22

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ランキング結果

1西村まさ彦

生年月日 / 星座1960年12月12日 / いて座
出身地富山県
B / W / H(スリーサイズ)97cm / 83cm / 96.5cm
プロフィール富山県出身の俳優。1994年、三谷幸喜脚本の「古畑任三郎」シリーズで強烈な個性を発揮。その後、テレビ『王様のレストラン』(95年)、『TEAM』(99年)『やまとなでしこ』(00年)などに出演。映画『マルタイの女』(97年)『ラヂオの時間』(97年)では、第40回ブルーリボン賞最優秀助演男優賞、第21回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞など数々の映画賞を受賞した。この他にもNHK『大河ドラマ「秀吉」』、テレビ朝日『遺留捜査』、日本テレビ『ビンタ!』、映画『東京家族』『草原の椅子』『風立ちぬ』『超高速!参勤交代』『クローバー』などに出演。その確かな演技力と唯一無二の存在感は、テレビ・映画・舞台とメディアを問わず熱い支持を受けている。
代表作品フジテレビ『古畑任三郎シリーズ』
映画『風立ちぬ』(2013)
舞台『ブラザー ブラザー』(2013)

2大杉漣

大杉漣

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1951年9月27日 / てんびん座 / 卯年
出身地徳島県
プロフィール1973年、別役実作品「門」で舞台デビュー。1980年、「緊縛いけにえ」で映画デビュー。1983年、「連続暴姦」での演技が評価されピンクリボン小主演男優賞を受賞した。1989年以降は、Vシネマを中心に活躍していた。その後、1993年公開「ソナチネ」を機に「ポストマン・ブルース」「HANA-BI」など数々の映画に出演。幅の広い役を演じこなすことから「300の顔を持つ男」「カメレオン俳優」などの異名を持つ。映画だけでなくドラマやバラエティー番組、ナレーションもこなしていた。2018年2月21日永眠。遺作は映画「恋のしずく」。
代表作品フジテレビ『僕の生きる道』(2003)
テレビ東京『バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』(2018)
映画『アウトレイジ 最終章』(2017)
映画『教誨師』(2018)

ご冥福をお祈りします

やはり名バイプレーヤーといえばこの方。大杉さんがいるだけで、その作品の存在感が違ってくるというか、とにかく平成を代表する名優だったことは間違いない。どうしようもないことだが、できれば令和も大杉さんの演技を見ていたかった。

3安田顕

安田顕

引用元: Amazon

グループ名TEAM NACS
生年月日 / 星座 / 干支1973年12月8日 / いて座 / 丑年
出身地北海道
プロフィール大学在学中、鈴木貴之主宰劇団OOPARTSの劇団員として活動。1993年よりタレント活動開始。1996年、大学の卒業公演のために演劇研究会の同級生・森崎博之、後輩の大泉洋・佐藤重幸・音尾琢真と共に演劇ユニット・TEAM-NACKSを結成。大学卒業後、医療事務の職につくが馴染めず芸能活動に専念するため退職。その後は東京を中心に活動の幅を広めている。
代表作品フジテレビ『ショムニ2013』(2013)
フジテレビ『問題のあるレストラン』(2015)
日本テレビ『俺の話は長い』(2019)
映画『HK 変態仮面』(2013)
映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(2019)

癖が強い

大変失礼ながら、見ただけで笑ってしまう。コメディ作品に安田さんが出てきたら、もう笑いは確定しているようなものだ。

4小日向文世

生年月日 / 干支1954年1月23日 / 午年
出身地北海道
プロフィール1954年生まれ、北海道出身の俳優。東京写真専門学校を卒業後、1977年にオンシアター自由劇場に入団。1996年の同劇団解散まで、中核的存在として活躍する。解散後は映像にも活動の場を広げ、映画『銀のエンゼル』で初の主役、2008年1月の連続ドラマ『あしたの、喜多義男』では統合失調症で分離した一人の人間の2役という難しい主役を務める。2011年『国民の映画』第19回読売演劇大賞「最優秀男優賞」を受賞。2012年『アウトレイジビヨンド』第86回キネマ旬報ベスト・テン「助演男優賞」を受賞。現在では、TBS『MOZU~Season1・2』、フジテレビ『HERO』、テレビ朝日『緊急取調室』等人気ドラマのレギュラーとして日本の映画界・ドラマ界に欠かせない存在となっている。
代表作品舞台『パルコ・プロデユース公演「国民の映画」』(2014)
TBS『MOZU~Season2~幻の翼~』(2014)
フジテレビ『HERO』(2014)
フジテレビ『コンフィデンスマンJP』(2018)
映画『マスカレード・ホテル』(2019)

あったかい

主人公を励ます、あったかい役をやられてるイメージ。小日向さんが出ていると、なぜか安心する。

5鈴木浩介

鈴木浩介

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1974年11月29日 / いて座 / 寅年
出身地福岡県
プロフィール1997年、西田敏行に憧れ劇団青年座に入団。2004年に西田敏行の退団をきっかけに退団し、その後はテレビドラマを中心に活動。2007年、フジテレビ「LIAR GAME」のフクナガユウジ役で知名度を上げる。数々のドラマや映画に出演し名バイプレーヤーとして人気を博している。
代表作品テレビ朝日『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(2012)
映画『ビジランテ』(2017)
日本テレビ『崖っぷちホテル!』(2018)
テレビ東京『癒されたい男』(2019)

6渡辺いっけい

生年月日 / 干支1962年10月27日 / 寅年
出身地愛知県
B / W / H(スリーサイズ)92cm / 79cm / 95cm
プロフィール学生劇団だった劇団☆新感線で活動後劇団状況劇場に参加。退団後数多くのプロデュース公演に出演。個性派俳優としてテレビドラマには欠かせない存在であり、映画、舞台、ナレーションなど幅広い分野で活躍している。主な出演作はNHK『大河ドラマ「義経」「龍馬伝」』『朝の連続テレビ小説「風のハルカ」』、日本テレビ『恋も二度目なら』『光とともに…』、TBS『不機嫌な果実』『私の運命』『浅草ふくまる旅館』、フジテレビ『LIAR GAME』、映画『ショムニ』『七人の弔』、舞台『劇団☆新感線「仮名絵本西遊記」』『オリガトプラスティコ「漂う電球」』など。
代表作品NHK『大河ドラマ「葵~徳川三代」』(2000)
TBS『不機嫌な果実』(1997)
フジテレビ『LIAR GAME』(2007)
フジテレビ『ガリレオ』(2007)
日本テレビ『崖っぷちホテル!』(2019)

7八嶋智人

八嶋智人

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1970年9月27日 / てんびん座 / 戌年
出身地奈良県
プロフィール1990年、早稲田大学演劇サークルを母体とする劇団カムカムミニキーナを旗揚げ。1997年放送「BOSS」CMや1999年ドラマ「古畑任三郎 3rd season」で注目を集める。その後はドラマ・映画・舞台のみならず、バラエティ番組でも活躍。フジテレビ系列「トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜」では司会を担当していた。2019年、三谷幸喜脚本新作歌舞伎「月光露針路日本 風雲児たち」で歌舞伎初出演。
代表作品フジテレビ『HERO』(2001)
フジテレビ『弁護士 灰島秀樹』(2006)
映画『映画 怪物くん』(2011)
映画『耳を腐らせるほどの愛』(2019)

8ムロツヨシ

ムロツヨシ

引用元: Amazon

生年月日 / 干支1976年1月23日 / 辰年
出身地神奈川県
プロフィール1976年1月23日生まれ、神奈川県出身。1999年、作・演出・出演を行なったひとり舞台で活動を開始。2005年映画『サマータイムマシン・ブルース』の出演をきっかけに映画にも活動を広げる。その他主な出演作は、TBS『大恋愛~僕を忘れる君と』、NHK『おんな城主 直虎』『LIFE!~人生に捧げるコント~』など他多数。
代表作品TBS『大恋愛~僕を忘れる君と』(2018)
NHK『おんな城主 直虎』(2017)
舞台『muro式』
テレビ東京『Iターン』(2019)
映画『最高の人生の見つけ方』(2019)

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