今回はみんなの投票で「PSPシミュレーションゲーム名作ランキング」を決定!乗り物を操縦や、経営・育成、恋愛シミュレーションなど、ゲームを通じて疑似体験できる、シミュレーションゲーム(SLG)。’’PSP’’ことPlayStation Portable(プレイステーション・ポータブル)のSLGには、高校生の甘酸っぱい恋愛を楽しめる『アマガミ』や、歴史シミュレーションの人気シリーズ『三国志』など人気作があり、ほかにも面白いゲームソフトを多数リリースしてきました。あなたがおすすめしたい神ゲーを教えてください!
最終更新日: 2020/08/12
このお題は投票により総合ランキングが決定
シミュレーションゲーム(SLG)とは、現実の事象・体験を仮想的に行うゲームのジャンルの一つ。PlayStation Portable(プレイステーション・ポータブル)のシミュレーションゲームには、経営・育成ゲームから、シリーズを通して人気の歴史もの、恋愛要素を含む作品まで、きれいなグラフィックで楽しめる作品が多くあります。また、専用のコントローラーを使って電車や飛行機などの乗り物の操縦がリアルに体感できるものもあり、楽しみ方は無限大。名作・神ゲーと名高い、面白いゲームソフトが名を連ねています。
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おすすめのシミュレーションゲームをもっとチェック!
このランキングでは、PSP対応のシミュレーションゲームソフトが投票対象です。もちろん、ジャンルを問わずOK。あなたがおすすめする、PSPシミュレーションゲームに投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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条件による絞り込み:なし
お手頃価格なダンジョン防衛ゲーム
まず価格帯がお手頃であることと、派生しているシリーズ作品の多くもお手頃価格であるため入手自体も容易でダウンロード販売もされています。ただ、このゲームはコツをつかむまで少々時間が掛かり、単調というイメージも付きまといますので、シュミレーションゲームとして頭を使う割には慣れてきたらだんだんと単調になるシステムがあるという意見を踏まえこの順位としました。
登場人物の1人1人が魅力的過ぎる、重厚な戦記
「タクティクスオウガ 運命の輪」の1番の魅力といえば、やはりその物語です。
ゲームには3つのルートが存在しています。どれも手抜きがなく、主人公の立場によるストーリーの変化がしっかりと描かれているので、1つのルートをクリアしても飽きることはありません。
またそこに登場するキャラクターの描写も秀逸です。プレイヤーの心に刺さるようなセリフや行動で各キャラクターの憎悪や愛情をビンビンに感じ取ることができます。
シミュレーション部分に関しても、それなりに思考する必要がある難易度で、歯ごたえもあってとても楽しめます。
アイテムや装備品の収集をしていたら、間違いなく大量の時間を消費してしまうシミュレーションゲームです。
レベルファイブのシミュレーション
レベルファイブが製作したシミュレーションRPGです。
レベルファイブはゲーム自体の質は高いのですが、シナリオがいまいちということが多いのですが、このゲームに関してはジャンヌ・ダルクという実在の人間を元にしてストーリーを作っているので、お話自体の破綻もなく極めてまっとうな作りでシミュレーションRPGが好きな人にはおすすめできるゲームになっています。
原点回帰したストーリー
戦争を扱っている作品の戦場のヴァルキュリアシリーズですが、2作品目から何故か学園ものになり落胆した方は多いはずです。しかしこの3作目はきちんとした戦争ドラマを描いていて、なおかつ新しいシステムを取り入れているためシュミレーションゲーム部門においては戦略性、ドラマ性を含め、トップであると判断しました。
ガンダムへの愛
もともと、スパロボやGジェネが好きでよく遊んでいたのが大きいです。PSPで持ち運んで待ち時間の間に好きなガンダムでユニットを作るのがとても楽しい。ファーストガンダム縛りでプレイして強敵を倒すのも良い思い出でした。
宇宙世紀を好きなように体験できる
なんといっても登場するMSやイベントが多くガンダム好きにはたまらないシミュレーションゲームとなっています。どこの戦線に部隊を派遣するべきなのか生産する兵器を何にすべきなのか、登場させるパイロットはと考えることも多く、戦略ゲームとしての面白さも高いのでアニメを知らない人も楽しめます。難易度も高く、コンピューターも結構戦術的な動きをしてくるので長く楽しめる作品です。
定番SLGといえば牧場物語!
自分だけの牧場を、自分の好きなように作れるのが楽しいほのぼの系シミュレーションゲーム。
ゲームの初めにおとこのこでプレイするかおんなのこでプレイするか選べます。
女の子バージョンでは恋愛イベントやおしゃれアイテムなど、遊べる要素も若干異なってくるので、1本のソフトで2度楽しめます!
アイルーが主役のシミュレーションゲーム!
モンスターハンターの癒し系キャラ「アイルー」をメインに作られたモンハンのスピンオフ作品。
いつもの迫力あるモンスター狩猟もいいですが、たまにはアイルー村でのんびりと癒されるのもいいものです◎
ジョブ変化の楽しさに目覚めると時間を忘れてしまうゲームシステム
FFタイトルを冠するシミュレーションゲームゆえにストーリーも起伏があり、文句のつけようがないほどの出来です。
ですが、私がこのゲームで一番気に入っている部分はなんと言ってもそのシステム「ジョブ(職業)チェンジ」です。
どのジョブを鍛えるか、どのジョブのキャラクターでパーティーを組むか、プレイヤーの選択で、ゲームの難易度が大きく変化します。敵が強くて困るような場所でも、ジョブチェンジによって上手くブレイクスルーことが可能になるなど、本当に上手くできたゲームシステムです。
ジョブを含め、キャラクターを強くするという行為をとても楽しめるシミュレーションゲームです。
アドバンス版のリメイク作
元はゲームボーイアドバンスで発売されたゲームですが、その作品をリメイクしてPSP用にリリースしたゲームとなります。
元がアドバンスのゲームだけあってボイスや戦闘シーンのアニメーションはなかったのですが、PSP用に作り直しただけにボイスもアニメもちゃんと入っており、アドバンス版を楽しんだ人もまた楽しめる作品となっています。
戦闘アドバンス版はカットできずイライラしたのですが、このPSP版は戦闘カットもできて、ストーリーをストレス貯めることなくスイスイ進めることができます。
カジュアルな三國志で幅広い年齢層がプレイできる
コーエーテクモゲームスが出している三国志は難しいというイメージがあり敷居が高いですが、この5作目は視覚的に分かり易いのが特徴です。リアリティ重視というよりもゲーム寄りで計略や戦いも派手なので、従来ファンだけでなく女性や小学生でも遊びやすいです。長年愛される三国志という世界への導入としてピッタリのゲームです。
マイナーだが親切なロボット制作ゲーム
このゲームはストーリーモードを有し、ストーリーを楽しみながらロボットを作成し人工知能を作り上げることで戦うゲームです。何よりもカスタマイズの豊富さと自由に動かないロボたちを如何にして高性能なロボに変えるかが問われているゲームで、時間泥棒な一面もあり工作を楽しみながらゲームをプレイすることができるということを含めこの順位とします。
引用元: Amazon
ジャンル | シミュレーション |
---|---|
対応機種 | PSP |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
発売日 | 2007年12月6日 |
メーカー | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
公式サイト | acquire.co.jp/yuusha/ |
ハマると危険な底のないやり込み
「魔界戦記ディスガイアPORTABLE 通信対戦はじめました。」は、やり込みを前面に押し出したシミュレーションゲームです。
最高レベル9999という言葉を見れば分かるように、通常のゲームと桁が2つほど違います。
通常であればそこまで上げるには途方もない苦労が必要になるはずです。ですが、キャラクター育成や強力な武器集めなどのやり込み要素が存分に含まれたこのゲームは違います。いつの間にかそれらに夢中になってレベル上げの苦労を感じることなく楽しむことができるのです。
また途方もないダメージを叩き出すキャラクターの成長を見ていると、ついついその先が見たくなり、強化が止められなくなってしまいます。
キャラクターの濃さもあって、ストーリーも十分に楽しめるシミュレーションゲームです。
ムフフなシミュレーション
このゲームの特徴は敵が女性の場合、戦闘で敵の部位を打ち破るとその女性のサービスカットを見ることができます。
男性ならおもわず「ムフフ」という顔になること請け合いです。また、そういうHな部分だけでなくシステムやストーリーも極めてまっとうに作っており、シミュレーションをしっかりと遊びたい人にもおすすめできます。
嶺上開花
咲を使用して嶺上開花をひたすら出して勝ためのゲーム。当時は、咲-Saki-にドはまりしていたのでかなり思い出補正がありますが、のどっち使ったり、意外にわかめ先輩がつかいやすかったりして楽しかったです。全国版出さないかな。
この8bitのグラフィックとBGMがたまらん
大人気シリーズの3作品目。
よくある「勇者が冒険してボスをやっつける」というゲームではなく、プレイヤーは“破壊神”となって、フィールド上に現れる勇者を魔物たちを誘導させてコテンパンにやっつけるという新しい発想のゲームです。
いろいろ説明をしてくれる魔王の喋り方がいちいち面白い!
あとやってみないと分からない、魔王の「ハスキーボイス」も注目ですよ◎