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ゆにちんさんの「サイコホラー・スリラー映画ランキング」

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更新日: 2020/05/05

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ランキング結果

1見えない目撃者(2019年)

見えない目撃者(2019年)

引用元: Amazon

制作年2019年
上映時間128分
監督森淳一
メインキャスト吉岡里帆(浜中なつめ)、高杉真宙(国崎春馬)、大倉孝二(吉野直樹)、田口トモロヲ(木村友一)、松田美由紀(浜中満代)ほか
主題歌・挿入歌ユラレル / みゆな
公式サイトhttp://www.mienaimokugekisha.jp/

目が見えない女性の活躍が見どころです。

見えない目撃者は15歳未満は見ることが出来ない残酷シーンの多い映画です。現代の少年少女の生き方にまつわる問題をテーマにそこにつけこむ儀式殺人者の姿を描いています。盲目の女性とバディである盲導犬が犯人に立ち向かう姿は手に汗握ります。

2ミュージアム(映画)

ミュージアム(映画)

引用元: Amazon

制作年2016年
上映時間132分
監督大友啓史
メインキャスト小栗旬(沢村久志)、尾野真千子(沢村遥)、野村周平(西野純一)、丸山智己(菅原剛)、田畑智子(秋山佳代)、妻夫木聡(カエル男/霧島早苗)ほか
主題歌・挿入歌Taking Off / ONE OK ROCK
公式サイトhttp://wwws.warnerbros.co.jp/museum/

残酷な描写が多い

ミュージアムは快楽殺人者と刑事の戦いを描いた作品です。殺人シーンの描写がリアルで残酷です。目を覆うようなものもありますが、同時に事件の謎が解かれていく様子はスッキリします。しかし犯人のかえる男がとにかく怖い。

3不能犯(映画)

不能犯(映画)

引用元: Amazon

制作年2018年
上映時間106分
監督白石晃士
メインキャスト松坂桃李(宇相吹正)、沢尻エリカ(多田友子)、新田真剣佑(百々瀬麻雄)、間宮祥太朗(川端タケル)、テット・ワダ(赤井芳樹)ほか
主題歌・挿入歌愚か者たち / GLIM SPANKY
公式サイト-

目で殺す!怖すぎる能力

松坂桃李演じる殺し屋は電話ボックスに現れて頼まれた人を暗示にかけて殺める事ができます。錯乱して死ぬ人、周りの人を巻き込んで死ぬ人、思い込みで死ぬ人、どうやっているかは、分かりませんがとにかく死にゆく人々が、怖く切ないです。裏切り裏切られて絶望して死んでいく人の姿を何度も見れます。

4ミスミソウ(映画)

ミスミソウ(映画)

引用元: Amazon

実写映画化され、2018年4月7日に公開[6]。主演の山田杏奈は映画初主演。小説版と同じく内容は原作を比較的忠実に再現しているが、原作との相違点として、「久賀を含む妙子の取り巻き達と端役の同級生達に接点がない」「春花が所有していたCD(タテタカコ著のCD)が一種のキーアイテムとなっている」「終盤の展開が変更されている」といった描写がなされている。

雪の中で殺し合う姿が印象的

ミスミソウは復讐の話です。いじめや田舎の閉鎖空間を舞台にどうしようもない少年少女たちが報いを受ける姿が永遠に見れます。残酷すぎる描写が多いですが、やったことが酷すぎて主人公を応援したくなります。見ていて痛いです。

5天空の蜂(映画)

天空の蜂(映画)

引用元: Amazon

制作年2015年
上映時間138分
監督堤幸彦
メインキャスト江口洋介(湯原一彰)、仲間由紀恵(赤嶺淳子)、綾野剛(雑賀勲)、光石研(佐久間)、佐藤二朗(今枝)ほか
主題歌・挿入歌Q & A / 秦基博
公式サイト-

原子力発電所を狙ったテロの悲しい話

天空の蜂は原子力発電所を狙ったテロの話です。テロを行った理由はとても悲しくて見ているこちらも涙が出ました。残酷なシーンはあまりありませんが、人の憎悪をキャストたちが見事に表現しており、悲しみの末に人はこんなにも怖い存在になれるんだと思う映画です。

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