みんなのランキング

不能犯(映画)に関するランキングと感想・評価

不能犯(映画)

引用元: Amazon

最高評価

75.4

(17人の評価)

松坂桃李出演の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

不能犯(映画)の詳細情報

制作年2018年
上映時間106分
原作宮月新、神崎裕也『不能犯』
監督白石晃士
脚本山岡潤平、白石晃士
メインキャスト松坂桃李(宇相吹正)、沢尻エリカ(多田友子)、新田真剣佑(百々瀬麻雄)、間宮祥太朗(川端タケル)、テット・ワダ(赤井芳樹)ほか
主題歌・挿入歌愚か者たち / GLIM SPANKY
公式サイト-
参考価格3,530円(税込)

松坂桃李主演、『貞子vs伽椰子』の白石晃士監督によるサスペンススリラー。次々と起きる変死事件の現場で目撃された黒スーツの男・宇相吹正。彼は見つめるだけで相手を死に追いやる力を持つため、罪に問うことができない“不能犯”で…。(引用元: Amazon)

感想・評価

全 7 件を表示

こういう悪い役が似合っています

主役の沢尻エリカさんが演じる刑事が更生させたワルで、今は真面目に板前の修業をしている、、、という役だったのですが、途中からどんどん悪役になります。
真面目でやさしい顔も、悪くて冷たい顔も、どちらも演じられて、どちらも不自然ではなかったです。

チョコをちょこっとさんの評価

不気味

ダークヒーローというそれまでの松坂桃李と印象がガラリと変わるくらい不気味でした。内容は賛否両論ありますが、とにかく松坂桃李が不気味で気持ち悪かったです。というか怖い。でも、見ることを辞められないくらいいつの間にかその不気味さに惹かれてしまうそんな作品でした

もちゃ

もちゃさん(女性・20代)

3位(75点)の評価

目で殺す!怖すぎる能力

松坂桃李演じる殺し屋は電話ボックスに現れて頼まれた人を暗示にかけて殺める事ができます。錯乱して死ぬ人、周りの人を巻き込んで死ぬ人、思い込みで死ぬ人、どうやっているかは、分かりませんがとにかく死にゆく人々が、怖く切ないです。裏切り裏切られて絶望して死んでいく人の姿を何度も見れます。

ゆにちん

ゆにちんさん(女性・30代)

3位(90点)の評価

裏表がある役どころがぴったりハマっていた

沢尻エリカ扮する刑事に更生を促されるという役どころ。表では沢尻エリカを慕っているように演じて裏では恨んでいるという二面性を上手く演じていた。

褐色の弾丸さんの評価

憑依したような演技

松坂桃李と沢尻エリカが出演。
マインドコントロールだけで人殺しが出来る殺し屋を演じました。
こういうリアルじゃない役をリアルに演じることがうまい俳優さんだと思います。
映画上映前にドラマも放送されました。そちらもおすすめ。

わっしー

わっしーさん(女性・30代)

3位(90点)の評価

マインドコントロール

「え?不能犯ですか?」ってANNで菅田将暉にいじられてた彼の演技は全然不能なんかじゃなかった。有能も有能。万能だ。

minmin

minminさん(女性・30代)

4位(85点)の評価

原作との比較

原作と引けを取らない演技でした。主人公の謎なオーラを演じるのがうまかったです。

えーさん

えーさんさん(女性・30代)

5位(70点)の評価

関連しているアイテム

関連しているタグ

みんランで人気のランキング

「映画」タグで人気のランキング