1分でわかる「PSYCHO-PASS(サイコパス)」
2012年より根強い人気を誇る『PSYCHO-PASS』

PSYCHO-PASS サイコパス
(引用元: Amazon)
2012年より第1期が放送したアニメ『PSYCHO-PASS(サイコパス)』シリーズ。テレビドラマ『踊る大捜査線』の本広克行が総監督のもと制作された、ノイタミナ作品のひとつです。また、ストーリー原案を「まど☆マギ」を虚淵玄が、キャラクター原案を漫画家・天野明が手掛けています。サイコパスの舞台は、人間のあらゆる心理状態や性格傾向を計測する機能「シビュラシステム」を導入された監視社会。そういった社会においてもなお発生する犯罪を抑圧するために働く、公安局刑事課一係所属メンバーたちの活動と葛藤を描いています。
推理小説のような濃密な心理描写や“正義とは何か”を考えさせる哲学的な内容などが話題を呼び、ヒットを記録。2014年以降は、時系列や主人公が異なる続編シリーズが次々と公開されました。2020年3月には新作映画『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』が2週間限定放映され、根強い人気を誇っています。
不器用さがポイント
いつまでお前ら眼鏡の話してるんだよ(((
戦闘力が意外と高いとか、そう言うスペック面ではなく不器用な人間として好感が持てるっていうか共感できる。どちらかというと不器用さが目立つ一期の方が好き。朱ちゃんの事が本当は心配だけど暴言を吐くところとか。
これ本人が読んだらめっちゃ嫌な顔されそう。
Kaz_sakebuさん
1位(100点)の評価
大変な努力家で一番報われて欲しいキャラクター
宜野座はお父さんが潜在犯になってから学校などで「潜在犯の息子」としてひどい扱いを受けてきますが、人一倍努力をして監視官になった人物です。アニメの第一期の始めの頃は、嫌味な眼鏡キャラだなーと思っていたのですが、過去がわかり、そして彼の動物や植物に対しての愛情深さを知ってグッと好感度が上がりました。
緑さん
2位(85点)の評価
内面の熱さに惹かれる
普段はクールで知的な一面を押し出していますが、意外と声を荒げる場面も多く、胸に秘めているものが熱い所が素敵です。最初の方は、冷たい印象が強かったですが、つらい経験を経ながらも、自暴自棄になることなく自分を律する姿が素敵でした。またその過程で、穏やかな性格になっていった所も魅力的でした。
KSさん
2位(85点)の評価