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2位天々座理世(リゼ)
引用元: Amazon
登場作品 | ご注文はうさぎですか? |
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声優 | 種田梨沙 |
誕生日 | 2月14日 |
4位佐藤院麗子
引用元: Amazon
登場作品 | 蒼の彼方のフォーリズム |
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声優 | 種田梨沙 |
6位姫柊雪菜
引用元: Amazon
登場作品 | ストライク・ザ・ブラッド |
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声優 | 種田梨沙 |
誕生日 | 1月7日 |
7位清姫(バーサーカー)
引用元: Amazon
登場作品 | Fate/Grand Order |
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声優 | 種田梨沙 |
8位マリー・アントワネット(ライダー)
引用元: Amazon
登場作品 | Fate/Grand Order |
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声優 | 種田梨沙 |
泣かされた
クラシック音楽を題材とした、ノイタミナ枠放送のテレビアニメ『四月は君の嘘』のヒロイン。主人公・有馬公生と同じ中学校の同級生で、幼少の頃からヴァイオリンを習っている。性格は天真爛漫・奇想天外・喧嘩上等。公生の幼馴染である渡亮太を好きな女の子として現れ、ピアノから離れた公生を再び音楽の道に連れ戻すきっかけとなった人物です。
初見は公正を良太の代役として色々なことにつき合わせるなどゴーイングマイウェイな子というイメージでした。それでバイオリンの腕は良く言うと感情を具現化したような個性的な演奏、普通に言うとハチャメチャな演奏をし、でも観客のハートを掴む天才。一見すると明るくて強引なキャラなのですが、本編でさまざまな面が描かれるにつれハマっていきました。
特に好きだったのが、公生とともにコンクールに挑むシーンです。できないという公生に「君は弾けないんじゃない。弾かないんだ。『ピアノの音が聴こえない』それを言い訳にして逃げ込んでるだけじゃない」と言ってからの「私がいるじゃん」と微笑むところはすでにスタンディングオベーションものでした。その後のコンクールで公生が演奏を止めてしまっても、失格になるのを顧みずに自分も演奏を中断し、一緒に演奏を再開したシーンにも胸が熱くなりました。
また、後半につれ陰の部分が目立ってくるのも惹かれた理由です。最初はこんな感じで光属性全開だっただけに、儚い部分とのギャップが激しくて最終話ではボロ泣きでした。明るく振る舞う一方で、泣いたり怒ったりと見事に演じ切っていた種田梨沙さんの熱演も相まってのことでしょうかね。