1分でわかる「種田梨沙」
ボーイッシュから色気溢れるキャラまでこなす・種田梨沙
種田梨沙(たねだりさ)は、1988年7月12日生まれ、東京都出身。中学生の頃に『ハリー・ポッター』シリーズのファンとなり、ファンタジー世界への憧れを深めたことがきっかけで声優を志します。2010年に発売された『いちばんうしろの大魔王』のバラエティCDのドラマパートで役名なしの端役としてデビュー。2012年に放送されたTVアニメ『新世界より』で主演「渡辺早季」に抜擢されたことで、知名度を一気に伸ばしました。以降、持ち前の澄んだ声質と高い演技力で、そうそうたる主要なキャラクターを多数演じ、若い世代を始めとした多くのファンから支持されています。
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可愛い&名言
喧嘩上等や猪突猛進という言葉が似合うくらい強引なのに、くじけそうになっている公生の背中をいつも押してくれているところが好きです。バイオリンの演奏シーンは力強い音色を堂々と響かせているところもかっこいい。そして、数々の名言もかをりを好きになった部分です。「満足のいく演奏はできないかもしれない。でも弾くの。弾ける機会と聴いてくれる人がいるなら、私は全力で弾く。聴いてくれた人が私を_忘れないように。その人の心にずっと住めるように。それが私のあるべき理由。私は演奏家だもの。君と同じ」というセリフにはグッときました。
Manaさん
1位(100点)の評価
泣かされた
クラシック音楽を題材とした、ノイタミナ枠放送のテレビアニメ『四月は君の嘘』のヒロイン。主人公・有馬公生と同じ中学校の同級生で、幼少の頃からヴァイオリンを習っている。性格は天真爛漫・奇想天外・喧嘩上等。公生の幼馴染である渡亮太を好きな女の子として現れ、ピアノから離れた公生を再び音楽の道に連れ戻すきっかけとなった人物です。
初見は公正を良太の代役として色々なことにつき合わせるなどゴーイングマイウェイな子というイメージでした。それでバイオリンの腕は良く言うと感情を具現化したような個性的な演奏、普通に言うとハチャメチャな演奏をし、でも観客のハートを掴む天才。一見すると明るくて強引なキャラなのですが、本編でさまざまな面が描かれるにつれハマっていきました。
特に好きだったのが、公生とともにコンクールに挑むシーンです。できないという公生に「君は弾けないんじゃない。弾かないんだ。『ピアノの音が聴こえない』それを言い訳にして逃げ込んでるだけじゃない」と言ってからの「私がいるじゃん」と微笑むところはすでにスタンディングオベーションものでした。その後のコンクールで公生が演奏を止めてしまっても、失格になるのを顧みずに自分も演奏を中断し、一緒に演奏を再開したシーンにも胸が熱くなりました。
また、後半につれ陰の部分が目立ってくるのも惹かれた理由です。最初はこんな感じで光属性全開だっただけに、儚い部分とのギャップが激しくて最終話ではボロ泣きでした。明るく振る舞う一方で、泣いたり怒ったりと見事に演じ切っていた種田梨沙さんの熱演も相まってのことでしょうかね。[続きを読む]
藤木さん
1位(100点)の評価
感動のアニメ
宮園かをりちゃんはかわいいの極致。
可愛いの権化。
自分に正直で自由な彼女だけど辛い運命を背負っていてかなり繊細な表現が要求されていたと感じます。
種田さんの演技が絶妙で素晴らしく、物語が佳境を迎えるまでにハマりました。
最終回はヤバかった。
号泣も号泣で余韻がしばらく続きましたから。
数々の名言も心の中に残ってます。
種田さん、素敵な役をありがとう!
ミシュランウーマンさん
3位(75点)の評価