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【人気投票 1~25位】司馬遼太郎の書籍ランキング!みんながおすすめする作品は?

北斗の人(小説)義経(小説)城塞空海の風景 (上巻) (新装改版)故郷忘じがたく候

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数25
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投票数165

みんなの投票で「司馬遼太郎の人気書籍ランキング」を決定!産経新聞社在職中に『梟の城』で直木賞を受賞した小説家「司馬遼太郎」。幕末の激動を描いた長編小説『峠』著者視点で世界の歴史と文化を読者に投げかける未完の名作『街道をゆく』や、坂本龍馬の生涯を語った『竜馬がゆく』などの名言だらけの人気作品は果たして何位にランクイン?あなたがおすすめする司馬遼太郎の作品も教えてください!

最終更新日: 2024/04/15

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瀧津 孝

専門家作家・日本史激動期研究家

瀧津 孝

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官能的な雰囲気で異色の作品

主人公である義経が妙に色気のある男性である前提の下にストーリーが進んでいきます。なので、当然お色気シーンが多くありました。源義経はカリスマ性のある人物なので、彼のカリスマを色気として表現している本作品は司馬遼太郎の作品の中でも異色であると思いました。だからこそ、面白く飽きもせず読み進められます。

かんな

かんなさん

3位(75点)の評価

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23城塞

51.9(1人が評価)
城塞

引用元: Amazon

著者司馬遼太郎
ジャンル歴史フィクション
出版社新潮社
発売日1971年
メディアミックス-
公式サイト-
参考価格2,662円(税込)

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〝滅びの美学〟に魅せられて

戦国時代を通じて最も好きな戦いが大坂の陣(大坂冬の陣・夏の陣)です。この時代のフィナーレを飾る決勝戦であり、特に夏の陣は局所的な野戦としては両軍合わせて二十二万と、関ヶ原の戦いを上回る戦国最大の合戦でもありましたが、私が特に魅せられるのは劣勢の豊臣方に与し、絶望的な戦闘に身を投じて散った真田幸村、後藤又兵衛、毛利勝永、木村重成、塙団右衛門ら勇将たちの〝滅びの美学〟です。

似通った国外の歴史的出来事に、テキサス独立戦争でアラモ砦に立て籠ってメキシコの大軍と戦い、全滅したアメリカの国民的ヒーロー、デイヴィッド・クロケットやジェームズ・ボ[続きを読む]

瀧津 孝

作家・日本史激動期研究家

瀧津 孝さん

3位(70点)の評価

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