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1位ジョゼと虎と魚たち(映画)
引用元: Amazon
表現者といっていいくらい、田舎の青年をよく表している
田舎で何も楽しみなんてない、家も老人しかいなくて未来なんて見れない田舎の青年の役柄をよく表していると思った演技の巧みな作品。
金髪に髪を染めていて言葉少なく、妻夫木聡と最もかけ離れた人物像なのに違和感なく観れた。
3位小さいおうち(映画)
引用元: Amazon
ナビゲーター役で出てる山田洋二作品の顔
昭和の戦後混乱期で日本のイメージは作り変えられてしまったけれど、戦前は意外と豊かで進歩的だったとこの作品を観て思いました。
妻夫木聡は案内役として視聴者の目線にたった現代人としての役割を演じていたと思います。素敵な作品でした。
時代を問わず、男女の愛を描いた作品
足の悪い女の子(障害者)と健康で不真面目な大学生の恋愛映画。
表面的なものは障害者と健常者という恋愛だけど、恋愛はそんなことを帳消しにする作用があると思った映画。
しかし、別れるのは現実という過酷なものが作用していて、田辺聖子の小説をオシャレに描いています。
妻夫木聡しか演じられない作品だと思う。