デビュー前から読者モデルとして活躍していたイケメン俳優・妻夫木聡。今回はそんな彼が出演した映画にスポットを当て、「妻夫木聡出演の人気映画ランキング」をみんなの投票で決定!のちに社会現象を巻き起こす伝説の作品『ウォーターボーイズ』や、第34回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した『悪人』、衝撃の結末が待ち受ける『怒り』、ミステリアスなヒューマンドラマ『愚行録』小説原作のホラー映画『来る』など、多くの名作がラインアップ!1位になるのはいったいどれ?あなたのおすすめを教えてください!
最終更新日: 2020/05/24
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1位悪人
2位ウォーターボーイズ
3位ジョゼと虎と魚たち(映画)
4位怒り
5位ジャッジ!
1位悪人
2位ウォーターボーイズ
3位ジョゼと虎と魚たち(映画)
4位怒り
5位ジャッジ!
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びっくりするほど豪華キャスト!
今では難しいくらいの豪華キャストじゃないでしょうか!若い時の妻夫木聡さんが、純粋な感じが可愛いかったです!!シンクロで海パンが取れちゃってヒロインの子が手作り海パンを投げてシンクロに戻るシーンが好きですね〜
男子のシンクロが、青春って感じで今でも楽しめるというか今だからこのキャストで更に楽しめる映画!玉木宏のアフロに坊主頭姿は、今では考えられません。
さわやか&おもしろ青春ムービー
妻夫木聡の出世作となった作品ではないでしょうか。若き玉木宏など、出演陣の豪華さも去ることながら作品としてとても素晴らしかったです。コミカルなシーンが多いですが、シンクロが出来上がっていく段階はとてもワクワクし一体感を味わえました。
爽やか青春映画
個人的に妻夫木聡さんを語るならば、この映画は外せません。5人のシンクロ部を結成し、公演を目指すというものですが、恋愛要素もあり、とにかく爽やかです。コメディ要素もあり、飽きさせない展開で、まさに名作です。
弱さ、ずるさ、いとおしさ
足が不自由なジョゼと恒夫の恋。
お互いがどれだけ想い合っても、現実は厳しい。
恒夫はずるい。弱い。でもしょうがない。
ジョゼはたくましい。強い。苦しい。
共通するのは人間らしくていとおしいこと。
周りに言われるから?
違う。自分の心が折れるから逃げ出すんだ。
だから逃げた側の恒夫が泣いて、ジョゼはブレずに生きていくのだ。
これは男のひとは観たくない映画かもしれない。
たつおは男のひとの、誰の心の中にでもある弱さの象徴みたいだから。
小悪魔な女子大生役で上野樹里、奔放な女友達役で、
江口のり子が出ています。
モヤっとするけれども分かる。。
どこにでもいる普通の、でもちょっとだらしない青年(妻夫木聡)。
ひょんなことから知り合った障がい者のジョゼ(池脇千鶴)と惹かれあい、彼女の障がいも受け入れているつもりではあったものの、やはりどこか受け入れきれず結局最後は逃げてしまう。
きっと大半の人はそうなのだろう。。いや、それどころか惹かれることすらないのかもしれない。
そんなモヤモヤとしたところを上手く表現できている彼はさすがです。
そしてヒロインの池脇さんもはまり役。
時代を問わず、男女の愛を描いた作品
足の悪い女の子(障害者)と健康で不真面目な大学生の恋愛映画。
表面的なものは障害者と健常者という恋愛だけど、恋愛はそんなことを帳消しにする作用があると思った映画。
しかし、別れるのは現実という過酷なものが作用していて、田辺聖子の小説をオシャレに描いています。
妻夫木聡しか演じられない作品だと思う。
緻密なストーリー性
3つの場所で繰り広げられるドラマが一つの事件をきっかけに繋がっていく。緻密なストーリーが特徴のヒューマンミステリー。
信じることの難しさ、裏切り、愛といった現代的な重いテーマが、豪華な役者陣によってこれでもかってくらい伝わって来ます。
妻夫木さんもゲイ役でしたが、すごいしっくりときて本当にゲイなんじゃないかと思ってしまうほどでした笑
疑念と愛情
ゲイ役が話題になった作品。
綾野剛とのゲイカップルは美しかった。
そして疑念を持つあまり、
悲しい結末を迎えてしまう。
人間の小さすぎる心の機微を
このふたりはとても繊細に演じていて、つかまれてしまう。
物語全体として、かなり重たいけれど、
その中で、このふたりのシーンはすこし和むものだった。
それぞれの怒りが交錯する
妻夫木聡と綾野剛がゲイカップルの役をするということで注目していました。彼らの演技は、確かにとても素晴らしかったです。しかしそれ以上に、内容の重さと感情のぶつかり合い、最後まで読めない展開にハラハラしました。広瀬すず、宮﨑あおいの演技は壮絶で見ていて苦しくなるほどでした。
いいものはいい、悪いものは悪い
気が弱くて情けない奴だけど、心は熱い好青年を演じた妻夫木聡。
広告業界の舞台裏をチラチラと見せながら、笑いあり感動ありのコメディ映画。
名セリフもたくさん。
「ちくわを覗けば未来が見える」で笑い、「逆風は振り返れば追い風になる」でなるほどと思い、「いいものはいい、悪いものは悪い」で感動。
豊川悦司の軽薄さも最高。
「無茶と書いてチャンスと読め」は、ムチャクチャだけど一理あり。
最後にはキツネうどんが食べたくなること間違いなし。
豪華なキャストの無駄遣いにも注目です!
ちょい怖いけど面白い。
ビビりの私は少し妖怪が怖かったけど、面白いです。始まりは一人の武将が、戦に勝ちたい為に、妖怪?悪魔?みたいなのと、これから産まれてくる自分の子供を差し出す条件で取引します。程なくして子供が産まれるんですけど、身体のいたるところがありません、妖怪達にとられていました。武将は捨てろみたいな感じなんですけど、母親が泣きながら小舟に乗せて川に流します。その子はある男に助けられ、術で仮の身体作られて男に育ててもらいます。その子が成長したのが妻夫木聡で、妖怪を倒すと身体の一部が戻るので、身体を取り戻す旅に出るところからストーリーが進んでいきます!面白いです。
妻夫木君と柴咲コウの再共演に萌える
テレビドラマの「オレンジデイズ」がとても好きだったので、このドラマの数年後に映画「どろろ」で妻夫木&柴咲のタッグが再び見れて大興奮だった。
手塚治虫の漫画が原作で、この原作も好きだったために私にとって「どろろ」は最高の映画。
引用元: Amazon
制作年 | 2017年 |
---|---|
上映時間 | 120分 |
原作 | 貫井徳郎『愚行録』 |
監督 | 石川慶 |
脚本 | 向井康介 |
製作 | - |
音楽 | 大間々昴 |
メインキャスト | 妻夫木聡(田中武志)、満島ひかり(田中光子)、小出恵介(田向浩樹)、臼田あさ美(宮村淳子)、市川由衣(稲村恵美)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | http://gukoroku.jp/ |
コメディもしっかり演じれる
どちらかというと、主役は佐藤浩市ですが、この茶番臭溢れるコメディをしっかり演じ切れている妻夫木くんも見所です。
マフィアの愛人に手を出して、命を狙われるという切羽詰まったシーンでもなんだかワクワクしてクスっとしてしまう、そんな楽しい映画。
終始アップテンポで進んでいくので途中ダレることもなく、ずっと笑って観終われるので笑いたい時にはオススメ。
兄弟愛?それとも
幼い頃に親を亡くした兄、にーに(妻夫木聡)とその妹カオル(長澤まさみ)の絆の物語。
お金はないけれど人の良さが売りの洋太郎。
カオルには苦労をさせたくない一心で自分を犠牲にして頑張る洋太郎と、そんな兄の期待を重荷に感じ、また、本当は血の繋がらない兄に対する気持ちへの葛藤で揺れ動くカオル。
最後はえええ?というあっけない?結末に多少消化不良感が残りますが、こんなお兄ちゃん欲しいなって思う作品。
そして、貧乏な苦労人の役が何だかしっくりきている妻夫木くんも見所です。
独特なせりふ回しが魅力
この映画で、蒼井優さんと恋人役を演じるのですが、昭和のような清らかな恋愛で、気持ちがよいです。その他の家族も、それぞれ苦悩であったり、幸福であったりを描かれているのですが、雰囲気がとてもよく、一気に見れてしまいます。山田洋二監督独特のせりふ回しも魅力で、そこにも注目です。
まだ無名の妻夫木くん
言わずと知れた反町隆史主演の人気ドラマの映画化版。
破天荒な教師、元暴走族隊長鬼塚栄吉(反町)が崩壊している学級を救いに北海道にやってきた、という話。
正直、ドラマの方が面白く、映画としてはそれほど完成度も高くないのだが、まだ売れる前の妻夫木君がモサッとした高校生役で出ているのは、現在の活躍ぶりからするととても想像がつかず、それだけでも見る価値があると思います。
ナビゲーター役で出てる山田洋二作品の顔
昭和の戦後混乱期で日本のイメージは作り変えられてしまったけれど、戦前は意外と豊かで進歩的だったとこの作品を観て思いました。
妻夫木聡は案内役として視聴者の目線にたった現代人としての役割を演じていたと思います。素敵な作品でした。
賛否両論ある作品
この作品の妻夫木さんは、先生役です。爽やかで、生徒思いの、理想的な先生を演じています。ただし、内容は、生徒たちが1年間ブタを飼って世話をして、最後に食べるというもので、苦労して世話をしたブタを食べるという体験を生徒にさせるということで、賛否両論を巻き起こした作品でもあります。いろいろと考えさせられる映画です。
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社会派
吉田修一さんの作品はなぜか妻夫木さんの主演が多いですよね。
殺人犯だって根は悪人ではないことだってある、人を愛することだってできる人間的側面を持っていることを強く伝えた映画。地方の閉塞感や人間同士のつながりが希薄になった現代社会を上手く描いた物語だと思いました。
心に刺さる映画
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何の楽しみも希望もない日々。
祐一の苦しみや孤独がつらい。
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人間ってせつないなぁ…
画面の中に、生きている人間が確かに存在し、人間が生きることの苦しみややり切れなさを突きつけてくる作品。
表現者といっていいくらい、田舎の青年をよく表している
田舎で何も楽しみなんてない、家も老人しかいなくて未来なんて見れない田舎の青年の役柄をよく表していると思った演技の巧みな作品。
金髪に髪を染めていて言葉少なく、妻夫木聡と最もかけ離れた人物像なのに違和感なく観れた。
好青年じゃない妻夫木くん
珍しく好青年役じゃない妻夫木くん。
暗く友達もいなく、仕事と祖父の病院の送り迎えで終わる毎日。
そんな毎日の中での唯一の気晴らしの出会い系サイト。
そこで出会った一人の少女を殺めてしまう。
そして同じくサイトで出会ったもう一人の女性(深津絵里)とともに逃避行をする。
物語は全体を通して非常に暗く、ジメジメした日常に嫌悪感さえ抱く。
好青年のイメージが強い彼の新しい顔を見た感じです。
こういう役もきっちり出来るんだなと感心。
個人的にはマジックアワーでの深津絵里とのカップルのコメディからの豹変ぶりも見ものだと思います。
悪人は本当に悪い人なのか
妻夫木聡が殺人犯を演じる、衝撃的な作品でした。しがないOLと携帯サイトで出会い、ずるずると逃亡生活を続ける中で、殺人を犯した理由が見えてきます。殺人は犯罪であるけれど、動機の部分を知ってしまうとなんとも言えない気持ちになります。一瞬で凶器的な目つきになる妻夫木聡の演技に震えました。揺れ動く女性を演じる深津絵里の演技も素晴らしかったです。
本当の悪人は誰か、本当に悪人だったのか?
主人公の薄暗い性格とコンプレックスを抱えた情緒不安定さを、妻夫木君が見事に演じている。
この映画の題名でもある「悪人」の意味を、妻夫木君の演技によって深く考えさせてくれます。
他のキャストの人たちの演技もとても良くて素晴らしい作品です。