【全45作品一覧】妻夫木聡出演の映画ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
デビュー前から読者モデルとして活躍していたイケメン俳優・妻夫木聡。今回はそんな彼が出演した映画にスポットを当て、「妻夫木聡出演の人気映画ランキング」をみんなの投票で決定!のちに社会現象を巻き起こす伝説の作品『ウォーターボーイズ』や、第34回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した『悪人』、衝撃の結末が待ち受ける『怒り』、ミステリアスなヒューマンドラマ『愚行録』小説原作のホラー映画『来る』など、多くの名作がラインアップ!1位になるのはいったいどれ?あなたのおすすめを教えてください!
最終更新日: 2024/10/03
ランキングの前に
1分でわかる「妻夫木聡」
読者モデルから有名俳優となった、妻夫木聡
妻夫木聡は、1980年12月13日生まれ、福岡県出身。デビュー前はファッション雑誌で読者モデルを務め、高校生のカリスマ的存在となっていました。1997年の芸能界デビュー後もモデルとして活動。翌1998年にドラマで俳優デビューを飾り、同年に『なぞの転校生』で映画初出演を果たしました。以後、多くの作品に出演している妻夫木は、日本映画界に欠かせない人気俳優となっています。
妻夫木聡の出演映画
俳優として転機となった初主演映画『ウォーターボーイズ』(2001年)を筆頭に、主演を務めたヒューマンミステリードラマ『悪人』(2010年)や、同性愛者役を演じ話題となったどんでん返し映画『怒り』(2016年)、人間の愚かさを描いた主演作『愚行録』(2017年)、怪奇現象に見舞われるイクメンを演じたホラー映画『来る』(2018年)など、数々の話題作に出演している彼。出演作が尽きない妻夫木聡に、今後も目が離せません!
ユーザーのバッジについて
妻夫木聡出演の映画を全作品観たことがある。
妻夫木聡出演の映画を30作品以上観たことがある。
妻夫木聡出演の映画を10作品以上観たことがある。
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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2位ウォーターボーイズ
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びっくりするほど豪華キャスト!
今では難しいくらいの豪華キャストじゃないでしょうか!若い時の妻夫木聡さんが、純粋な感じが可愛いかったです!!シンクロで海パンが取れちゃってヒロインの子が手作り海パンを投げてシンクロに戻るシーンが好きですね〜
男子のシンクロが、青春って感じで今でも楽しめるというか今だからこのキャストで更に楽しめる映画!玉木宏のアフロに坊主頭姿は、今では考えられません。
爽やか青春映画
個人的に妻夫木聡さんを語るならば、この映画は外せません。5人のシンクロ部を結成し、公演を目指すというものですが、恋愛要素もあり、とにかく爽やかです。コメディ要素もあり、飽きさせない展開で、まさに名作です。
報告さわやか&おもしろ青春ムービー
妻夫木聡の出世作となった作品ではないでしょうか。若き玉木宏など、出演陣の豪華さも去ることながら作品としてとても素晴らしかったです。コミカルなシーンが多いですが、シンクロが出来上がっていく段階はとてもワクワクし一体感を味わえました。
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疑念と愛情
ゲイ役が話題になった作品。
綾野剛とのゲイカップルは美しかった。
そして疑念を持つあまり、
悲しい結末を迎えてしまう。
人間の小さすぎる心の機微を
このふたりはとても繊細に演じていて、つかまれてしまう。
物語全体として、かなり重たいけれど、
その中で、このふたりのシーンはすこし和むものだった。
緻密なストーリー性
3つの場所で繰り広げられるドラマが一つの事件をきっかけに繋がっていく。緻密なストーリーが特徴のヒューマンミステリー。
信じることの難しさ、裏切り、愛といった現代的な重いテーマが、豪華な役者陣によってこれでもかってくらい伝わって来ます。
妻夫木さんもゲイ役でしたが、すごいしっくりときて本当にゲイなんじゃないかと思ってしまうほどでした笑
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ちょい怖いけど面白い。
ビビりの私は少し妖怪が怖かったけど、面白いです。始まりは一人の武将が、戦に勝ちたい為に、妖怪?悪魔?みたいなのと、これから産まれてくる自分の子供を差し出す条件で取引します。程なくして子供が産まれるんですけど、身体のいたるところがありません、妖怪達にとられていました。武将は捨てろみたいな感じなんですけど、母親が泣きながら小舟に乗せて川に流します。その子はある男に助けられ、術で仮の身体作られて男に育ててもらいます。その子が成長したのが妻夫木聡で、妖怪を倒すと身体の一部が戻るので、身体を取り戻す旅に出るところからストーリーが進んでいきます!面白いです。
報告新着・注目
まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!
5位春の雪
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6位ジャッジ!
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弱さ、ずるさ、いとおしさ
足が不自由なジョゼと恒夫の恋。
お互いがどれだけ想い合っても、現実は厳しい。
恒夫はずるい。弱い。でもしょうがない。
ジョゼはたくましい。強い。苦しい。
共通するのは人間らしくていとおしいこと。
周りに言われるから?
違う。自分の心が折れるから逃げ出すんだ。
だから逃げた側の恒夫が泣いて、ジョゼはブレずに生きていくのだ。
これは男のひとは観たくない映画かもしれない。
たつおは男のひとの、誰の心の中にでもある弱さの象徴みたいだから。
小悪魔な女子大生役で上野樹里、奔放な女友達役で、
江口のり子が出ています。
モヤっとするけれども分かる。。
どこにでもいる普通の、でもちょっとだらしない青年(妻夫木聡)。
ひょんなことから知り合った障がい者のジョゼ(池脇千鶴)と惹かれあい、彼女の障がいも受け入れているつもりではあったものの、やはりどこか受け入れきれず結局最後は逃げてしまう。
きっと大半の人はそうなのだろう。。いや、それどころか惹かれることすらないのかもしれない。
そんなモヤモヤとしたところを上手く表現できている彼はさすがです。
そしてヒロインの池脇さんもはまり役。
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兄弟愛?それとも
幼い頃に親を亡くした兄、にーに(妻夫木聡)とその妹カオル(長澤まさみ)の絆の物語。
お金はないけれど人の良さが売りの洋太郎。
カオルには苦労をさせたくない一心で自分を犠牲にして頑張る洋太郎と、そんな兄の期待を重荷に感じ、また、本当は血の繋がらない兄に対する気持ちへの葛藤で揺れ動くカオル。
最後はえええ?というあっけない?結末に多少消化不良感が残りますが、こんなお兄ちゃん欲しいなって思う作品。
そして、貧乏な苦労人の役が何だかしっくりきている妻夫木くんも見所です。
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12位69 sixty nine
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妻夫木聡の主人公としての存在感。1969年という時代背景を感じるストーリー。
村上龍の原作も含め、独特の世界観を感じる作品。
妻夫木聡の主役としての存在感を感じた。
1969年という時代、学校のバリケード封鎖という今となっては現実として考えにくいが、当時の時代背景を考えるとあり得る、青春と反発のストーリー。
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かっこいい&可愛いが止まらない
奥田民生のようなかっこよさに憧れる主人公役をしているのが妻夫木聡です。どこかかっこ悪いところもあるのですが、妻夫木ならではの可愛さがたまりません。女性の誘惑に妻夫木が動きます。
報告へにゃへにゃ具合がよく似合っていた
奥田民生になりたいボーイというタイトルだけで面白いですが、実際に演じられている姿を見るとよりコミカルに感じ面白いです。
へにゃへにゃふにゃふにゃしている役柄が好きなので見てみましたが、妻夫木さんの上手な演技に引き込まれました。
\ ログインしていなくても採点できます /
王道の妻夫木聡
とある家族の日常の中の一つを切り取ったようなお話です。この作品の妻夫木聡は、誠実で、少し気が弱いようなところがあるけど優しくて、と妻夫木聡そのもののような印象を受けました。妻役をしている蒼井優とのバランス、空気感も絶妙です。シリーズ物ですが、第一弾で初めて妻夫木聡✖️蒼井優をみてこの2人が好きになりました。
報告シリーズで見てほしいです。
妻夫木さんはこのシリーズの他にもその前の「東京家族」から出ていますが、出来れば「東京家族」から見て欲しいと思います。そうすると、どうしてこの映画の「家族はつらいよ」に出ることになったのかわかると思います。
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強烈キャラと不思議ワールドが忘れられない!
登場するキャラが全て強烈で、妻夫木聡も彼とはわからなかったくらい、想定外の役だ。これを観た時、「役者って凄いな」と思った。
映画は濃いキャラで描く不思議ワールド爆発で、好みは分かれるだろう。だがメルヘンなように見せて、最後にグッと大切なメッセージをくれる。印象に残る素敵な作品。
癖のあるキャスト陣にも溶け込んでた
この作品は松尾スズキ監督クドカン脚本というかなりぶっ飛んでいる作品で出ている出演者も癖のある俳優女優ばかりだったが、妻夫木も溶け込んでいた。
報告石井克人×妻夫木聡=渾身のタッグ作
パワフルな石井ワールドにぴったりハマったなと感じた。原作マンガがあるから嫌でも比べられるだろうけど、見事に主役を演じ切った。それも、石井監督と旧友の永瀬と安藤のおかげだろう。
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人間の嫌な面を見事に演じ切った
この作品自体が大好きです。個人的には妻夫木聡さんの代表作の一つだと感じるくらいに、圧巻の演技力と存在感でした。役どころが家族思いのイクメンパパで、明るいキャラクターで皆に好かれている風なのに、別の視点からみると全く違う一面が感じられて、人間のもつ二面性や悪意のない軽薄さなどを見事に演じきっていました。
報告嫌な男も似合うのか
好青年のイメージがあったが、この作品の妻夫木は見栄っ張りの嘘つきでムカつく。困り顔や恐怖におびえる姿に同情できないほど、視聴者をムカつかせてくれる。霊にやられて体が真っ二つになっていたシーンは忘れられない。
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好青年じゃない妻夫木くん
珍しく好青年役じゃない妻夫木くん。
暗く友達もいなく、仕事と祖父の病院の送り迎えで終わる毎日。
そんな毎日の中での唯一の気晴らしの出会い系サイト。
そこで出会った一人の少女を殺めてしまう。
そして同じくサイトで出会ったもう一人の女性(深津絵里)とともに逃避行をする。
物語は全体を通して非常に暗く、ジメジメした日常に嫌悪感さえ抱く。
好青年のイメージが強い彼の新しい顔を見た感じです。
こういう役もきっちり出来るんだなと感心。
個人的にはマジックアワーでの深津絵里とのカップルのコメディからの豹変ぶりも見ものだと思います。
けいぽんさん
1位(100点)の評価
心に刺さる映画
小さな漁村で祖父母と共に暮らす主人公、祐一。
何の楽しみも希望もない日々。
祐一の苦しみや孤独がつらい。
人は誰でも善悪併せ持つもの。
悪にスポットを当てれば悪人。
善にスポットを当てれば善人。
誰が本当の悪人なのかを問う作品。
そして祐一と光代のラブストーリー。
人間ってせつないなぁ…
画面の中に、生きている人間が確かに存在し、人間が生きることの苦しみややり切れなさを突きつけてくる作品。[続きを読む]
さくらはさん
3位(90点)の評価
悪人は本当に悪い人なのか
妻夫木聡が殺人犯を演じる、衝撃的な作品でした。しがないOLと携帯サイトで出会い、ずるずると逃亡生活を続ける中で、殺人を犯した理由が見えてきます。殺人は犯罪であるけれど、動機の部分を知ってしまうとなんとも言えない気持ちになります。一瞬で凶器的な目つきになる妻夫木聡の演技に震えました。揺れ動く女性を演じる深津絵里の演技も素晴らしかったです。
あず・ばーとんさん
2位(85点)の評価