ジョゼと虎と魚たち(映画)の詳細情報
制作年 | 2003年 |
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上映時間 | 116分 |
原作 | 田辺聖子『ジョゼと虎と魚たち』 |
監督 | 犬童一心 |
脚本 | 渡辺あや |
メインキャスト | 妻夫木聡(恒夫)、池脇千鶴(ジョゼ)、菅野莉央(ジョゼ幼少時)、上野樹里(香苗)、江口徳子(ノリコ)ほか |
制作 | 久保田修、小川真司 |
音楽 | くるり |
主題歌・挿入歌 | ハイウェイ / くるり |
公式サイト | - |
参考価格 | 2,336円(税込) |
ジョゼと虎と魚たち(映画)がランクインしているランキング
感想・評価
全 10 件を表示
妻夫木聡出演映画ランキングでの感想・評価
妻夫木聡出演映画ランキングでの感想・評価
池脇千鶴出演の映画ランキングでの感想・評価
妻夫木聡出演映画ランキングでの感想・評価
上野樹里出演映画ランキングでの感想・評価
まだ初々しいです
映画初出演作ながらも主人公の友人役を見事に演じていると思います。
どこか初々しいのに、大胆に主人公との濃厚なラブシーンをこなしたり、ヒロインを叩く演技を披露する姿は、今の女優上野樹里が誕生する瞬間だと感じました。
あすかリッチさんの評価
泣ける映画ランキングでの感想・評価
ふんわり
派手に展開して行く映画ではないけれど、見終わった後にジョゼの残像が強く残りました。
あの時期の自分だったらどうしてただろう、と考えられる作品です。
青春をはるか昔に通過した方にも、強くおススメです。
たろさんの評価
池脇千鶴出演の映画ランキングでの感想・評価
小説原作の映画ランキングでの感想・評価
泣ける映画ランキングでの感想・評価
池脇千鶴出演の映画ランキングでの感想・評価
切なくて強いジョゼの逞しさがかっこいい
カオリンさんの評価
弱さ、ずるさ、いとおしさ
足が不自由なジョゼと恒夫の恋。
お互いがどれだけ想い合っても、現実は厳しい。
恒夫はずるい。弱い。でもしょうがない。
ジョゼはたくましい。強い。苦しい。
共通するのは人間らしくていとおしいこと。
周りに言われるから?
違う。自分の心が折れるから逃げ出すんだ。
だから逃げた側の恒夫が泣いて、ジョゼはブレずに生きていくのだ。
これは男のひとは観たくない映画かもしれない。
たつおは男のひとの、誰の心の中にでもある弱さの象徴みたいだから。
小悪魔な女子大生役で上野樹里、奔放な女友達役で、
江口のり子が出ています。
あこさん(女性・30代)
1位(100点)の評価