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1位のだめカンタービレ(ドラマ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | エリート音大生だが飛行機恐怖症という悩みを持つ指揮者志望の千秋と、天才的なピアノの演奏技術を持ちながら楽譜を読むのが不得意で自己流の演奏を行う一風変わった学生・のだめ。そんな対照的な2人が、ひょんなことから出会いを果たす。ある日、千秋とのだめの2人は、教員の谷岡からモーツァルトの演奏を勧められる。この演奏をきっかけに、交わることのないはずだった天才・千秋と変人・のだめは、衝突を繰り返しながら多くの試練やトラブルに立ち向かっていく。 |
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放送年 | 2006年 |
放送局 | フジテレビ |
脚本 | 衛藤凛 |
メインキャスト | 上野樹里(野田恵)、玉木宏(千秋真一)、瑛太(峰龍太郎)、水川あさみ(三木清良)、小出恵介(奥山真澄)、伊藤隆大(瀬川悠人)、秋吉久美子(桃平美奈子)、竹中直人(フランツ・フォン・シュトレーゼマン)ほか |
主題歌・挿入歌 | 交響曲第7番(第1楽章抜粋) / ベートーヴェン
ラプソディ・イン・ブルー / ジョージ・ガーシュウィン |
公式サイト | https://www.fujitv.co.jp/b_hp/nodame/ |
3位女王の教室
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 新学期を迎えた小学6年生の神田和美。和美のクラスは、担当したクラスの成績を必ず上げると噂の新任教師・阿久津真矢が受け持つことになった。ところが、真矢は成績を上げるために手段を選ばない教師であることが判明する。教室に入ってきたと同時にテストを始めると唐突に宣言し、点数が悪かった2人に代表委員という名の雑用係をやるという理不尽なルールをいきなり突きつけてきたのだ。そして、テスト中のアクシデントのせいで0点を取った和美は代表委員になってしまい……。 |
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放送年 | 2005年 |
放送局 | 日本テレビ |
脚本 | 遊川和彦 |
メインキャスト | 天海祐希(阿久津真矢)、志田未来(神田和美)、松川尚瑠輝(真鍋由介)、梶原ひかり(佐藤恵里花)、羽田美智子(神田章子)、泉谷しげる(近藤校長)、原沙知絵(天童しおり)、内藤剛志(並木平三郎)ほか |
主題歌・挿入歌 | EXIT / EXILE |
公式サイト | - |
4位ごくせん
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放送年 | 2002年 |
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放送局 | 日本テレビ |
脚本 | 江頭美智留、横田理恵、松田裕子 |
メインキャスト | 仲間由紀恵(山口久美子)、松本潤(沢田慎)、小栗旬(内山春彦)、成宮寛貴(野田猛)、石垣佑磨(南陽一)、生瀬勝久(猿渡五郎)ほか |
主題歌・挿入歌 | Feel your breeze / V6 |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/gokusen/backnumber/01/ |
5位野ブタ。をプロデュース
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 人気者を演じる桐谷修二と優柔不断で天然な変わり者・草野彰の通う、隅田川高校にやってきた転校生・小谷信子。暗い雰囲気の信子は、転校早々周りからいじめの標的にされてしまった。そんななか彰に誘われて修二は、いじめられっ子の信子を人気者に変えるプロデュース作戦を行うことに。果たして信子は、2人のプロデュースによっていじめから抜け出し、人気者として高校生活を送ることができるのか…… |
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放送年 | 2005年 |
放送局 | 日本テレビ |
脚本 | 木皿泉 |
メインキャスト | 亀梨和也(桐谷修二)、堀北真希(小谷信子)、戸田恵梨香(上原まり子)、山下智久(草野彰)ほか |
主題歌・挿入歌 | 青春アミーゴ / 修二と彰 |
公式サイト | http://www.ntv.co.jp/nobuta/cast/index.html |
天海祐希さんがすごい。
天海祐希さんが担任役を務めたこのドラマ。志田未来が生徒役で出ています。今見ると若くて幼い感じですね。担任役の天海祐希さんが初登場からとにかく怖いです。髪をひっつめていつも同じ全身黒い服を着て、全く笑顔を見せない何を考えているのか分からない役どころでした。生徒達は彼女を怖がります。
担任がこの先生になった途端にクラス内が変わり始めました。
テストの成績順に席順を並び替えたり、成績がビリの子には罰として教室の掃除をさせたり、給食係が誤って給食を床にこぼしてしまった時は、自分と成績が良い子から取り分け、成績が悪い子は食べられないはめに。
そんな理不尽なことも多いのですが、生徒が溺れそうになった時はすぐにプールに飛び込んで助けるなど責任感の強い面もあり、本当は良い人なのかな?と思わせます。
怖いようでいて、彼女の発言は理にかなっていて、生徒達に現実の厳しさを教えることで、本当は誰よりも生徒のことを考えていたのでした。
最後の方でずっと笑わなかった先生が笑いながら「アロハ」というシーンがありますが、これが感動的です。
このドラマで「アロハ」の別の意味を知りました。生きる上での大切なことを教えてくれたドラマです。