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いつ読んでも傑作
ベルばら、やはり名作です!!これを20代で描いた池田理代子先生、すごいです!!
子ども時代、この作品でマリーアントワネットに魅了され、ツヴァイクの作品なども読みました。
今読み返すと、アンドレがほんといい男です。
登場人物が、全員生きている!!と思わせる作品だと思います。
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Twitterでシェアベルばら、やはり名作です!!これを20代で描いた池田理代子先生、すごいです!!
子ども時代、この作品でマリーアントワネットに魅了され、ツヴァイクの作品なども読みました。
今読み返すと、アンドレがほんといい男です。
登場人物が、全員生きている!!と思わせる作品だと思います。
バイブルみたいなもの
やっぱり萩尾望都先生のこの作品です!
バンパネラになってしまったエドガーとメリーベルの悲しさ、そして、彼らに出会う人たちの織り成す人生が胸を打ちます。
特に、「生きて行くってことはとてもむずかしいから、ただ時を追えばいいのだけどとてもつらいから、弱い人たちは、特に弱い人たちは、かなうことのない夢を見るんですよ」というセリフが心に残る「グレンスミスの日記」、メリーベルがバンパネラらしさを見せる「エヴァンズの遺書」が好きです。
「おいでよ、一人では寂しすぎる」そういう風にエドガーに誘われたいと思っていた少女時代でした。
今でも、生きるのがつらくなった時、この漫画を開きます。