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Twitterでシェアまえがき
一般的な日本のお水は、料理の味を阻害せず、無味無臭に近い「軟水」を常に飲む事ができる、とても幸せな環境に身を置いています。
蛇口をひねれば、いつでも限度なく出てくるお水・・澄んだ色と除菌された安全なお水ですよね。
そんな中でも、「あえて」水をチョイスして購入する時代です。
『あえて購入するなら?』という視点で、チョイスしてみました。
蛇口をひねれば、いつでも限度なく出てくるお水・・澄んだ色と除菌された安全なお水ですよね。
そんな中でも、「あえて」水をチョイスして購入する時代です。
『あえて購入するなら?』という視点で、チョイスしてみました。
ランキング結果
2位北海道天然水 新水いぶき
内容量 | 1,000ml |
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硬度 | 27mg/L(軟水) |
北海道の自然が生む『完全天然』のまろやか水!
我が地元、札幌の清田区が生んだ地下水です。
日本では「加熱殺菌」を行っているナチュラルミネラルウォーターが殆どですが、非加熱・無殺菌・無除菌の形でパウチに詰められた、まさに「天然のお水」!
硬度26という純度の高いお水なので、口当たりが柔らかく甘さを感じられます。
ボトリングされていないので、購入して即口にする・・はできないのですが、自然環境に配慮したパウチパックを購入し、お気に入りのマイボトルやカップに入れて、ぜひ飲んでいただきたいお水です。
地元愛で、是非とも1位!!とゴリ押ししようと思ったのですが、「入手のしやすさ」という意味で2位とさせていただきました。
美容だけでなく、軟骨補強にも役に立つ天然シリカ水
ここ数年の間に美容業界から火がついた『シリカ(ケイ素)』という成分を豊富に含むフィジー海域の天然水。
コラーゲン生成を促す事から、モデルや美容を気にする女性達の口コミで話題になりましたが、実は血管をやわらかくしたり、老化と共に失われる軟骨成分の補助に役立ったり・・と、『老化防止』という意味では全身に効果を発揮する成分です。
1日に体内から失われるシリカ量は約40mg。コンパクトなボトル2本分(約500ml)飲む事で、補充する事が可能です。
硬度106㎎/Lで、健康に必要なカルシウム・マグネシウム等のミネラルが含まれているものの、ほんのり甘さを感じる適量なので、味のおいしさも魅力の1つ。
そして、比較的入手しやすく、手にしやすい価格・ボトルサイズである事もポイントです。
あとがき
日本の軟水は、飲むだけでなく、あらゆる面で優れたお水です。
軟水は洗濯をしたり食器をあらったりする上でも、黄ばみが出たり、石灰分が残る事がありません。硬水が主流の海外では、水滴を放置したまま乾かすと、真っ白な輪ジミが残ってしまうほどです。
また、「入浴」をする文化においても、軟水は石鹸の泡立ちが良く、肌荒れも起こしにくいというメリットがあります。
日本は優れた水資源を持つ幸せな国です。
今後も、このおいしい柔らかいお水に満ち足りた生活が続くよう、7月1日から本格的に始まる『プラスチックゴミの削減』などに個々が協力していきたいものですね!
軟水は洗濯をしたり食器をあらったりする上でも、黄ばみが出たり、石灰分が残る事がありません。硬水が主流の海外では、水滴を放置したまま乾かすと、真っ白な輪ジミが残ってしまうほどです。
また、「入浴」をする文化においても、軟水は石鹸の泡立ちが良く、肌荒れも起こしにくいというメリットがあります。
日本は優れた水資源を持つ幸せな国です。
今後も、このおいしい柔らかいお水に満ち足りた生活が続くよう、7月1日から本格的に始まる『プラスチックゴミの削減』などに個々が協力していきたいものですね!
飲料として、料理に使って、とにかく際立つまろやかさ!
鹿児島垂水温泉から採取される天然温泉水です。
一般的な水道水の平均硬度が50~80の軟水に慣れて親しんでいる日本人でも、口に入れるとひと口で「まるい」「やわらかい」口あたりである事が感じられる、硬度1.7の超軟水です。
こちらのお水はph9.9と、天然水においては高めのアルカリ性。
日本人の食生活や環境においては身体が『酸性』に傾きやすいので、体内ph値を中和させ正常化する・・という意味で、健康にも理にかなっているお水と言えます。
また、流通量が多くなり、ボトルサイズが500ml、2L、家庭用サイズが11.5Lと、ライフスタイルに合わせてチョイスできるところもお勧めポイント。
このお水でコーヒーやお茶を入れたり、お米を炊いたりすると、甘みが増し、味の変化が楽しめます。購入された方はぜひ試してみてくださいね!