1990年代の音楽シーンを語るうえで欠かせないロックバンドといえばスピッツ。彼らの曲はほかのアーティストからカバーされることも多く、いまなお色褪せない名曲が数多くあります。そこで今回みんなの投票で決めるのは「スピッツの人気曲ランキング」です。ブレイクのきっかけとなった「ロビンソン」をはじめ、「チェリー」や「楓」など、歌詞
・曲ともに印象的な楽曲ばかり。アルバム収録曲でもOK。あなたの好きなおすすめ曲に投票してください。
1987年に草野マサムネ、三輪テツヤ、田村明浩、崎山龍男の4人結成されたロックバンド「スピッツ」。1991年にメジャーデビューを果たし、1995年にリリースした11枚目のシングル『ロビンソン』がオリコンチャートTOP10に初めてランクイン。売上162万枚を超える大ヒットを記録しました。同曲でブレイクを果たした後、『チェリー』(1996年)や『渚』(1996年)、『楓』(1998年)など多数のヒット曲を生み出しています。また、2019年4月より放映されている100作目となるNHK連続テレビ小説「なつぞら」の主題歌にスピッツの新曲『優しいあの子』が起用され、結成から30年以上経った今でも根強い支持を得ているスピッツから今後も目が離せません!
1996年にリリースされ、161万枚の大ヒットを記録したスピッツの代表曲『チェリー』。「JOYSOUNDカラオケ年間ランキング」では2012年から2018年の6年連続で年間トップ30入り、通信カラオケDAMが1994年から2018年までのデータを収集し発表した「DAM平成カラオケランキング」では第5位にランクインしました。
このランキングでは、これまで「スピッツ」名義で発表されたすべての曲に投票可能です。また他アーティストとコラボした楽曲の投票も受け付けます。
公式動画: Youtube
イントロのアルペジオが光る
三輪テツヤと言えばアルペジオ。アルペジオと言えば三輪テツヤ。
そんな三輪テツヤの渾身のアルペジオが冒頭から耳に残る1曲。
スピッツの不変さを確固たるものにした、説明不要の名曲。
公式動画: Youtube
スピッツの代表的な曲
スピッツの代表的な曲の1つでもあるこの曲。「君と出会った奇跡が この胸に溢れてる きっと今は自由に空も飛べるはず」というフレーズが大好きで、高校生の頃に友達とよく歌っていました。思い出の曲の1つです。
スピッツの不朽の名曲
何年たっても色あせないスピッツの名曲「空も飛べるはず」。
小学校の昼休みの校内放送でよく流れていた、思い出の曲でもあります。
爽やかだけど、不思議なエネルギーが溢れています!
公式動画: Youtube
愛してるだけで
愛してるのひびきだけで強くなれる気がしたよ
サビのその歌詞がすごく好きで歌っていると泣きたくなるような切ない気持ちになります。
優しい失恋ソングだとおもいます。同年代の子でこの曲を知らない人はいないといっても過言ではないとおもいます。
最近は歌わなくなりました
楽曲的にはスピッツの曲の中で1番好きかもしれませんが、当時歌いすぎて最近ではめっきり歌わなくなりました。
タイトルの"チェリー"の由来は、ボーカルの草野さん曰く、「僕たちチェリーボーイズという事で」だそうですw
公式動画: Youtube
楓派
ファンの間で「楓派」とカップリングの「スピカ派」という言葉が生まれたらしいですね。
松任谷由実さんや上白石萌歌さんなどそうそうたるメンツから、カバーされていることからも、この曲の人気ぶりがわかります。
唯一無二のメロディとその歌詞は、やっぱりスピッツだなぁと思わせてくれます。
穏やかな気持ちになれる
落ち着いたメロディの曲ですがサビで静かに盛り上がるメリハリのきいた一曲です。伸びのあるサビの部分をロングトーンで歌いきれるとすごく気持ち良い!
優しく穏やかな気持ちにさせてくれます。
公式動画: Youtube
流れるドラムを聴く曲
気持ちいいドラムリフを聴いているだけでいつの間にか1曲が終わっている。
ライブで聴けばわかるが、超人的なテクニックを駆使して寸分の狂いもなく涼しい顔して叩いている。
この曲のドラムを叩けるのはスピッツのドラム﨑山龍男だけ。
二人の夢を
「柔らかい日々が〜」という詩と暖かいメロディに惹かれます!この曲を聴くとなぜかレンガ作りの家でシチューを飲みたくなるんですよね。
スピッツのシングルで初めて1位を獲得した曲のようで......ほうほう。
車のCMやポッキーのCMとしても有名ですよね!
公式動画: Youtube
爽やか
「春の歌」と「空も飛べるはず」の2曲はスピッツの中でもとりわけ爽やかな曲だなと感じます。聴いていると視界が真っ白になって、天に召されているかのような、身体が軽くなったような、そんな爽やかソングです。
新しいことの始まりそんな春を感じさせる歌
曲調も春の風を感じさせるような緩やかだけど疾走感のあるなんとも言えないテンポの曲となっていて、つい口ずさんでしまう。
公式動画: Youtube
天使
世界ウルルン滞在記のエンディングテーマでもあったこの曲。
「俺が天使だったなら」という歌詞は、「もし俺が天使だったら君を前にしてやましいことを考えたりしないのに」って意味らしいです!
「本当はちょっと触りたい」っていう歌詞からは、好きな子を前にして、汚らわしいやつと思われたくないけど、でも女体への好奇心もあって、そんな自分はダメなやつだと自己嫌悪に陥るなんて流れが想像できますよね。
純粋な気持ち
「世界ウルルン滞在記」のエンディングテーマだった一曲。
大好きなあの子に触れたいけれど触れてしまったら汚してしまうような気がする。だから「俺が天使だったなら」そんなこと気にすることなく触れることが出来るのにという歌詞が純粋でひたむきな恋心を感じさせてくれる一曲です。
公式動画: Youtube
バスの揺れ方で人生の意味がわかった日曜日
「バスの揺れ方で人生の意味がわかった日曜日」という衝撃的な歌詞で始まる運命の人。小中とバス通学だったが、人生の意味は全くわからなかった。そんなことは置いておいて、この曲はどこか切なく、しかしゆるりと切実で、楽観的かつ達観的なマサムネさんにしか作れない曲だと思う。この曲が好きな女の子と付き合いたい。ちなみに元乃木坂46エースの西野七瀬もこの曲が好きだそうだ。あれ?もしかしてなぁちゃんが俺の運命の人?......
公式動画: Youtube
ニンマリ昔を思い出す
初期のスピッツは10代の頃のもてあましてる日々を思い出します。その時はわからなくても過ぎていったあの頃をぼんやりと思い出します。でも悲しい気持ちになるんじゃなくて いい思い出としてニンマリするような、そんな感じです。
このランキングに参加したユーザー
残り11人のユーザーを見る keyboard_arrow_down
ノスタルジック
妙にノスタルジーに浸らせてくれる曲です。モノクロのMVもそれを助長しています。最初、ロビンソンって何だろう?と疑問に思い、ロビンソン・クルーソーやミセス・ロビンソンを想起しましたが、調べてみたらそこまで関係ありませんでした。どうやらメンバーの思い出の店名だったようで、それが曲の内容や雰囲気にも反映されるなあと勝手に感慨を抱いてました。