ホルモン焼き(ホルモンやき)とは、内臓肉(もつ)を焼く料理。狭い意味では、小腸、大腸を、広い意味では正肉以外のかつて廃棄していた部位をも含む臓物肉全般が含まれ、皮、胃、肝臓、心臓、腎臓、子宮、肺、腸などを用いる。かつては焼肉専門店や屋台、大阪の一部では「ホルモン屋」[1]などで供される料理であったが、味付けされたパック製品が販売されていることから一般家庭においても食される事もある。「焼肉」や串に刺して「やきとん(焼き鳥)」としても食べられている。また、鉄板を使用して焼いた料理は「鉄板焼き」などの「鉄板焼き料理」となる。
夏こそスタミナ
暑い日が続き食欲も無くなる夏。冷たい物ばかり食べていると踏ん張りが利かなくなっちゃいます。こんな時は煙もくもくの店で汗をかきながら食べる炭火焼きのホルモンですね。ニンニクだれに漬け込んだ大腸、小腸、塩で食べる豚耳、タン、ミノなどガッツリ食べてスタミナアップです!