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1位セブン(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 1995年 |
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上映時間 | 126分 |
監督 | デヴィッド・フィンチャー |
メインキャスト | ブラッド・ピット(デビット・ミルズ刑事)、モーガン・フリーマン(ウィリアム・サマセット刑事)、グウィネス・パルトロー(トレイシー・ミルズ)、R・リー・アーメイ(警部)、ケビン・スペイシー(ジョン・ドゥ)ほか |
主題歌・挿入歌 | The Hearts Filthy Lesson / デヴィッド・ボウイ |
公式サイト | - |
2位サイコ(1960年)
引用元: Amazon
制作年 | 1960年 |
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上映時間 | 109分 |
監督 | アルフレッド・ヒッチコック |
メインキャスト | アンソニー・バーキンス(ノーマン・ベイツ)、ジャネット・リー(マリオン・クレイン)、ジョン・ギャヴィン(サム・ルーミス)、ヴェラ・マイルズ(ライラ・クレイン)マーティン・バルサム(ミルトン・アーボカスト)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
ヒッチコック作品はやっぱり面白い!!
ヒッチコック監督の代表作である本作は、サスペンス好きなら一度は観ておきたい作品です。CG技術の無い60年代の映画なので全編白黒で現代的な感覚だと多少の古めかしさはあるかもしれません。それを差し置いても一つひとつのシーンは興味深くて見応えのある内容でした。
3位マルホランド・ドライブ
引用元: Amazon
『マルホランド・ドライブ』(Mulholland Drive)は、デヴィッド・リンチ監督による2001年のアメリカ合作映画である。第54回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した。日本公開時のキャッチコピーは「わたしのあたまはどうかしている」。
鬼才リンチ監督の描いたハリウッドの闇世界
デヴィット・リンチの映画といえば感覚的に訴えかけてくるような複雑で難解なものが多いなか、本作は比較的見やすい部類に入るのではないでしょうか。パズルのように散らばったストーリーを反芻しながら繋ぎ合わせた時の快感と中毒性がリンチ作品の中にはあるのです。
4位CUBE/キューブ
引用元: Amazon
制作年 | 1997年 |
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上映時間 | 91分 |
監督 | ヴィンチェンゾ・ナタリ |
メインキャスト | モーリス・ディーン・ウィント(クエンティン)、ニッキー・グァダーニ(ハロウェイ)、ニコール・デ・ボア(レブン)、ウェイン・ロブソン(レン)、デヴィッド・ヒューレット(ワース)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
密室サスペンスもので一番好きです
低予算で製作された映画でありながら、映像センスと息を飲むストーリー展開が最後まで飽きさせない作品でした。次の部屋では一体何が起きるのか?出口はどこに隠されているのか?アトラクション的感覚でドキドキしながら楽しめるのが何度観ても面白いです。
5位チェンジリング(2008年)
引用元: Amazon
制作年 | 2008年 |
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上映時間 | 142分 |
監督 | クリント・イーストウッド |
メインキャスト | アンジェリーナ・ジョリー(クリスティン・コリンズ)、ジョン・マルコヴィッチ(グスタヴ・ブリーグレブ牧師)、ジェフリー・ドノヴァン(J.J.ジョーンズ警部)、コルム・フィオール(ジェームズ・E・デーヴィス市警本部長)、ジェイソン・バトラー・ハーナー(ゴードン・ノースコット)、マイケル・ケリー(レスター・ヤバラ刑事)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
真相を追う母役アンジーの演技は見逃せない!!
それまでアンジェリーナ・ジョリーといえば激しいアクションが得意でクールな女性のイメージがありましたが、イーストウッド監督はこの映画で彼女に対して全編にわたって繊細な演技を要求しています。アメリカの実話に基づいて描かれた連続誘拐事件の真相を追う母親役をアンジーは見事に演じきっています。
フィンチャー監督が描くクール&ダークな映像世界に注目!!
ブラッド・ピットとモーガンフリーマンの刑事コンビが残忍な殺人犯を追うという大筋のストーリーは王道なのですが、デヴィッド・フィンチャー監督らしい鋭敏でダークな映像世界と予想だに出来なかったラストシーンは初見で大きなインパクトを与えてくれました。