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Twitterでシェアまえがき
ワインを始めて飲むときに、押えておきたいのが今回のベスト3です。定番の3アイテムといっても過言ではない、世界的にもとても有名なラインナップです。
一般的な辛口ワインを飲んで、酸っぱい、苦い、ヒリヒリするなど、ワインが口に合わないと思ってしまった方は、こちらのランキングで選ばれたワインをぜひ一度、味わってみてください。
きっとワインが美味しいということに気づかれると思います。
一般的な辛口ワインを飲んで、酸っぱい、苦い、ヒリヒリするなど、ワインが口に合わないと思ってしまった方は、こちらのランキングで選ばれたワインをぜひ一度、味わってみてください。
きっとワインが美味しいということに気づかれると思います。
ランキング結果
1位ジョゼフ・ドラーテン ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ
引用元: Amazon
タイプ | 白ワイン |
---|---|
味わい | 甘口 |
生産地 | ドイツ ラインラント=プファルツ州 |
生産者 | ジョセフ・ドラーテン(Josef Drathen) |
ブドウそのままの味わい
ワインはブドウから造られているはずなのに、ワイン独特の味に変わります。初めてワインを飲んだ時、ぶどうジュースをイメージしていて、びっくりした経験は皆様にもあったのではないでしょうか。
北海道で育ったブドウ・ナイヤガラから造られたこのワインは、素材本来のマスカット系の香りが生き生きと感じられ、まさにブドウそのものの味わいとなっています。
より甘いワインがお好みの方は『完熟ナイヤガラ』がおすすめ。
微発泡なので爽やかさが加わります
モスカートダスティはマスカットのとてもフルーティーな味わいと、発酵によって生まれた自然由来の優しいシュワシュワした炭酸ガスが特徴です。
イタリアのピエモンテ州では、食後のデザートとして提供されたシャーベットにこの微発泡のワインを掛けて食べています。
強めのシュワシュワ感がお好きな方は、さらに発泡の強い『アスティスプマンテ』もおすすめです。
あとがき
ワインを初めてワインを飲むときは、甘口がおすすめ。
また、ビールがお好きな方が、ワインを飲み始めるとき、口いっぱいにワインを含み一気に飲み干す方が時折見受けられます。ワインはビールの3倍近くのアルコール度数がありますので、ビールのようにゴクゴク飲めば当然悪酔いしてしまいます。
香り、を楽しみにじっくりと味わいながら。一口一口を楽しんでください。甘口が慣れてきたら、辛口にも挑戦してみて味覚の幅を広げてください。
また、ビールがお好きな方が、ワインを飲み始めるとき、口いっぱいにワインを含み一気に飲み干す方が時折見受けられます。ワインはビールの3倍近くのアルコール度数がありますので、ビールのようにゴクゴク飲めば当然悪酔いしてしまいます。
香り、を楽しみにじっくりと味わいながら。一口一口を楽しんでください。甘口が慣れてきたら、辛口にも挑戦してみて味覚の幅を広げてください。
『黒猫』ラベルでお馴染みのドイツワイン
フルーティで飲み易く、コンビニなどで気軽に買える甘口白ワインの代名詞的存在。
メーカーによってラベルは異なりますが、共通して黒猫が描かれています。ボトルは細長のグリーンやブルーが殆どでしょう。
『ツェラー シュヴァルツ カッツ』という名前が覚えにくいので、『飲み易い黒猫の白ワイン』と言えば、ワインショップでもレストランでもソムリエには必ず伝わります。
20歳の頃は渋い赤ワインを美味しいとは思えなくて、甘口で飲みやすい『ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ』をよく飲んでいました。