1分でわかる「しげの秀一」
イニDで一世風靡! 漫画家・しげの秀一
しげの秀一は1958年3月8日生まれの漫画家。小学生の頃からイギリスの人形劇「サンダーバード」の絵を依頼されるほどの腕前を持っていました。同人誌活動で少しずつ実力をつけ、その活動がきかっけで漫画家・ひおあきらのアシスタントとして学ぶ機会を得たのです。その後も小林まことなどの有名漫画家のアシスタントをつとめ、1981年「おれたち絶好調で」本格的に漫画家デビューを果たします。
走り屋ブームの火付け役!名作「頭文字D」
1995年から週刊ヤングマガジンで連載された代表作「頭文字D」。この作品を描くにあったて、数々のエピソードがあり、前作の大ヒット作「バリバリ伝説」でがっぽり稼いだを使って車を購入しました。それがファンの間では有名な愛車"ハチクロ"。どんどん車にハマっていくなかで、当時の担当編者に勧められ、車をテーマとした作品を描くことに。まさかこれが大人気作品となり、当時の走り屋ブームを巻き起こすきっかけとなるとは予想外だったそう。
しげの秀一の漫画作品
高校生ライダーの成長を描いた人気作「バリバリ伝説」(1983年)、ごく普通のおじさんと美人ギャルとの恋愛を描いた「高嶺の花」(2014年)、女子高生×野球の新たなスポコン作品「セーラーエース」(2015年)、第2の走り屋ブームの火付け役にふさわしい、新作「MFゴースト」(2017年)など、数多くの作品があります。
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一番有名
走り屋をテーマにした漫画は数多くありましたが、この作品はリアリティーがあって親近感がありました。特に知っている地名などが出てくるところがより身近に感じる事が出来て良かったです。車に関してはかなりマニアックでリアルな描写が良かったです。
Brendonさん
1位(100点)の評価
走り屋漫画の最高峰
峠を舞台にした走り屋の漫画なら、この作品が一番好きですね。パワーの劣る旧車(AE86)で格上の現役スポーツカー相手に峠でバトルして勝つ!という偉業を次々と成し遂げていくのですから、しびれます。キャラクターにも個性があり、凄く面白いです。
ニキータに聞いたさん
1位(100点)の評価
峠のレース漫画だから
幼稚園くらいの頃から読んでいて、車を好きになったきっかけでもあるからです。親も車好きで、よくドライブにいったりしていました。峠の走り屋のレース漫画という、少し珍しいジャンルではありますが、車などが好きな人は本当にハマると思います。
Rさん
1位(100点)の評価