みなさんの人気投票によって「車漫画」の人気ランキングを決定!週刊少年マガジンで連載していた、類まれなドライブテクニックを駆使し、手練れたちを相手にしていく「頭文字D」や悪魔のZこと初代フレアディZに魅了された主人公が首都高で振り広げる、行道バトルを描いた「湾岸MIDNIGHT」、貧乏ながらも仲間たちに助けられながらその才能のみを武器に、強豪たちを相手に勝利を収めていく主人公を描く「capeta」など王道の人気作品も多くランクイン。あなたのお気に入りの作品も教えてください。
最終更新日: 2020/10/15
このお題は投票により総合ランキングが決定
一般的に車漫画は、「題材が自動車」もしくは「自動車のレース」が見られる漫画作品と言われています。しかし車漫画の明確な定義はないので、主観で選んでOK。あなたがおすすめしたい「車漫画」に投票してください。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位頭文字D
2位湾岸ミッドナイト(漫画)
3位F(漫画)
4位レストアガレージ251
5位capeta(漫画)
1位頭文字D
2位湾岸ミッドナイト(漫画)
3位F(漫画)
4位レストアガレージ251
5位capeta(漫画)
条件による絞り込み:なし
最高速バトル
このアニメは主人公が死神と呼ばれる黒のフェアレディZを手に入れ湾岸ハイウェイを走るという内容ですが、やはり高速なので1位の頭文字dのようにカーブが多いというより直線の最高速での勝負が多いです。
、またこのアニメではいろいろな名言などもあるのでぜひ見てください。
少しだけ実体験
この漫画が連載されていた当時、湾岸に住んでいて車趣味にも凝っていて、ほんの少しだけ真似事をしていました。個人的に主人公が乗るZに対する思い入れは全くなく、ライバルが乗るポルシェは自分が最も嫌いな外車だったにもかかわらず、毎号欠かさず読んでいたということは他に何かしら惹きつける要素があったんでしょう。それが何かはもう思い出せませんが。
当時のF1ブームに沿って漫画→アニメ化
現実では中嶋悟選手が初のF1レギュラードライバーとして参戦が始まり、アイルトン・セナ選手とアラン・プロスト選手の確執で盛り上がる中、FJ1600等入門レースまで細かく取り上げて描いている所は良いと感じます。
F1ブーム
ちょうどこの頃に日本ではバブルの影響もあってかF1ブームが巻き起こり、物凄い人気でした。この漫画はこの頃に日本人が果たせない夢を漫画に託したような内容で日本人ドライバーがトップを争うという夢物語を見せてもらった漫画です。
どんな車も修理!
爺さんと孫の2人で、ぐっちゃぐちゃになった車も、ピカピカのツルツルに修理してしまう「レストア」の話!
絵が綺麗で読みやすいのと、大体が1話完結型(またぐことも多いけど)なので、ストーリーがわからなくなることがないのは魅力です!
オンボロのレーシングカートで未来を切り開いた
普通ならレースでもう使う事はないオンボロのレーシングカートで奇跡の走りを見せ、優勝には届かなかったものの後のフォーミュラレースへのステップアップに大きく繋がるという物語の流れは中々他作品では見られないです。お金が掛かるモータースポーツの現実をまんまと見せつけられる作品です。
サーキットの始まり
このアニメは少年時代に勝平太がカートから始まりフォーミュラまで行くアニメです。主人公は父親に手造りのカートをもらいそこからカートを始めるのです。ラリーとは違い優勝を目指しデットヒートを繰り広げるシーンはモータースポーツの醍醐味だと思います。
苦労人
こちらもF1をテーマにしていますが、この漫画はF1の下位カテゴリーでF1を目標にステップアップしていく物語です。カートから始まりミドルフォーミュラからF3へとステップアップしていきますが、途中で資金難にあったりと実際に起こる内容が描かれていました。
メカニックに視点を置いた作品
普通なら「ドライバー」としての視点で物語を作りますが、この作品は将来F1で活躍するマシンを作りたいという若者がクルマのチューニング改造を通して成長していく物語です。
女のでも車!
この漫画の主人公は女の子で解体屋で見つけたMR2を手に入れ走ることの楽しさをいろいろな人と出会っていくなかで分かっていくアニメです。公道とサーキットのどっちもあります。また車と言ったら男性というイメージがあると思いますがその考えを変えさせてくれる漫画でもあります。
やはり女子
走り屋さんたちの間では、微妙な評価だったかもしれませんが、自分は峠には足を運ばない湾岸の都会人だったので(笑)そうしたこだわりがない分、可愛い女の子がたくさん出てくるので、純粋に漫画として楽しんで読んでいました。車の描写、特に競り合うシーンはなかなか画力が高かったと記憶しています。
元祖かな
日本中にスーパーカーブームを巻き起こしたという点で社会全体への影響力が最も大きかった車漫画だと思います。車漫画にありがちなネガティブな影響がほとんどないこともプラス評価になりますね。魅力的なスーパーカーの数々以上に、登場人物の名前とキャラクター設定が抜群でした。今でも立て続けに人名を挙げられます。しかも何名かは実在の人物だったと後から知ってビックリ、そして笑いました。
ナニトモの第2部
スパーキーレーシングを立ち上げたグッさんやマーボたちの環状族物語。
シビックが最も登場する回数が多い珍しい走り屋漫画。
作中後半のテツヤ・ナツ・テツオのストーリーは連載当時賛否両論で議論を巻き起こした。一読の価値あり。
長期連載だったが終わり方もよくオススメできる作品。
少年漫画の走り屋ストーリー
走り屋漫画というと青年誌での連載が多いが本作品は週刊少年マガジンで連載された。
走り屋系、VIPカー系、ローライダー系等のチームが登場するので連載時に登場人物たちと同年代で車好きであれば読んでて楽しい作品。
みんな忘れていないだろうか
三船剛さんによるマッハ号の走りを。ハンドルに付いたボタン達を押すとジャンプしたり空を飛んだり変形したり。まるでロボットアニメをカーレースアニメに置き換えたかのような作品です。
全コンプしました
西風の単行本は悪評高かった?内容重複のモノを含めて全部買いそろえましたが、引っ越しのとき一作を残してすべて処分してしまいましたね。最初に読んだGTROMANは10年ぐらい経って読み返したときになんとなく恥ずかしくなりましたし、かろうじて「今でも読めるかな」と思ったのが、この作品でした。でも、西風の作品で一番好きなのは、LAST MOMENTです。これは高く評価されるべき傑作です。ただ、車漫画ではないことになっているので、対象外にしました。
アメリカンドリーム
Fで活躍した主人公の息子が今作の主人公でこちらはアメリカのインディーカーシリーズでの活躍を描いた漫画です。レースの内容も良いのですが、人間ドラマとしての側面を持っていて、とてもドラマ性に富んだ内容の漫画です。
続編なのか
頭文字Dの続編とも言える漫画で、頭文字Dの世界から十数年経過した時代設定の様です。頭文字Dでも奇抜な設定の漫画でしたが、こちらもかなり奇抜な設定となっています。ただ、今作は作者の絵柄がかなり変わっていて最初はとっつきにくいかもしれません
華麗なドライビングテクや熾烈なデッドヒートで見る人を興奮させる漫画作品を集めた「車漫画人気ランキング」!ほかにも「車アニメ人気ランキング」や「かっこいい車ランキング」など、投票受付中のランキングを多数公開しています。ぜひチェックしてみてください!
最も人気のある漫画作品は?
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AE86
AE86で有名なドリキン土屋圭一も絶賛したドリフト漫画。物語の主人公の愛車もAE86トレノ。
水を入れたコップをドリンクホルダーに入れて峠を走るくだりは読者じゃなくても知ってる程あまりにも有名。アニメ版の主題歌はm.o.v.eが担当しており、軽快なユーロビートが当時の流行を感じる作品。
現実でもクルマの人気に影響した
主人公の藤原拓海が操るトヨタAE86スプリンタートレノは元々ドライブ好きな人達から人気のあったクルマですが、ドアサイドに「藤原とうふ店」というステッカーを入れるクルマが現れる程人気に大きく左右させる漫画となりました。
結構リアルな描写
峠の走り屋をテーマにした漫画で実際の車や土地などが出てきて結構リアリティーがあります。この漫画の影響で主人公が乗っている車が欲しくなりましたが、漫画が物凄く人気作になってそのせいでその車の価格が高騰したりしました。
公道最速
このアニメはモータースポーツの火付け役ともなったアニメだともいます。アニメ監修にこのアニメのモチーフにもなったドリキンことドリフトキングの土屋圭一さんが務められとても完成度の高いアニメです。またこのアニメに出てくる場所は実際に存在する峠をもとにしており聖地巡礼として群馬の榛名山には休日多くの車が集まることがあります。