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戦国大名本人ではなく、軍師を描いた
ドラマ放送時、武田信玄公の地元山梨県は風林火山ブームに沸き、毎週楽しみに見ていました。信玄公ではなく、仕えた軍師山本勘助を内野聖陽が人間味豊かに演じました。市川亀治郎が演じた信玄公も若々しくて大好きですた。オープニングの武田の騎馬軍団もカッコ良かった!
東京オリンピックがますます楽しみになった
いよいよ東京オリンピックが近づいてきましたが、日本人のオリンピックへの初参加、幻の東京オリンピック招致、そして1964年の東京オリンピックへと続いてきた、日本人の熱き情熱に感動しました。視聴率は過去最低でも、ドラマとしてはピカイチのおもしろさ。さすがクドカン!
4位秀吉
竹中直人は本当の秀吉!?
とにかくこの人が豊臣秀吉!と誰もがそう思った竹中直人の名演技。それまでの戦国大河ドラマの主役は、カッコよくて威厳がある人ばかりだったが、竹中直人演じる秀吉は、泥臭く、汚く、しかし野性味もあり人間味もあり凄いの一言。新しい大河を創りました。
5位武田信玄(1988年)
引用元: Amazon
『武田信玄』(たけだしんげん)は、NHKが1988年1月10日から12月18日に放送した第26作目の大河ドラマ。全50回。NHK大河ドラマとしては昭和のうちに最終回を迎えた最後の作品。
地元の英雄!
初めて一生懸命見た大河ドラマ。なんと言っても地元英雄武田信玄公が主役なので。当時中学生で歴史の勉強にもなり思い出深いです。主演の中井貴一がカッコよく、正室三条夫人役の紺野美沙子がすっごくキレイでした。
なんと言っても草刈正雄の名演技!
真田幸村父、真田昌幸を演じた草刈正雄の名演技が光りました。人間味溢れる父昌幸と、堺雅人演じる幸村、大泉洋演じる信之の兄弟の関係性を見事に描いた人間ドラマ。また、ドラマ前半に登場した主君武田勝頼をこれまでのマイナスなイメージではなく、立派に描いてくれた。