真田丸に関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

86.4点

(23人の評価)

「堺雅人出演ドラマランキング」で最も高い評価を得ています。

真田丸の詳細情報

放送年	2016年
放送局	NHK
原作	-
脚本	三谷幸喜
メインキャスト	堺雅人（真田信繁）、大泉洋（真田信之）、長澤まさみ（きり）、木村佳乃（松）、黒木華（梅）、遠藤憲一（上杉景勝）、内野聖陽（徳川家康）、草刈正雄（真田昌幸）
主題歌・挿入歌	服部隆之
公式サイト	https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009050427_00000
参考価格	17,500円(税込)

『真田丸』（さなだまる）は、2016年1月10日から同年12月18日まで放送されたNHK大河ドラマ第55作。真田信繁が馬廻であることや秀次事件の評価など、最新の歴史研究の成果を反映していることが特徴となっている。(引用元: Wikipedia)

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キャスト(出演者)・登場人物

長澤まさみ

中川大志

吉田羊

大泉洋

竹内結子

堺雅人

黒木華

遠藤憲一

木村佳乃

小日向文世

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真田丸がランクインしているランキング

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全 55 件中 1 〜 20 件を表示

歴代大河ドラマランキングでの感想・評価

意外な真田昌幸を観れた

真田丸というと真田信繁（後の幸村）が主人公っぽいんですけど、その父である真田昌幸もキッチリ演じられているのが良かったですね。配役は草刈正雄。そう、真田太平記というドラマで真田信繁を演じて経験があるので、これで真田親子の両方を演じた事になります。それだけに草刈正雄も真田昌幸には思い入れがあったんでしょう。独特な演じ方で草刈正雄の真田昌幸を演じてくれました。ずる賢いというよりも、結構普通の人なんだなと。もちろん真田信繁もカッコ良かったですし、良いドラマでした。

こーじーさん(男性・50代)

3位(75点)の評価

歴代大河ドラマランキングでの感想・評価

真田幸村が武将の中で一番すき

真田三代が戦国武将の中で一番優れていると思っています。真田丸ではあまり描かれていなかったですが、真田幸隆という優れた武将やその子供の昌幸。上田城での徳川家康との攻防は、戦国での戦の中で非常に見ごたえがあり、その戦いは大坂の陣にも引き継がれています。

ころすけさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

歴代大河ドラマランキングでの感想・評価

久しぶりに面白かった大河ドラマ

この頃は大河ドラマに殆ど期待していなかった頃なのですが、久々に楽しめました。多分骨太な大河が好きな人からの評判はイマイチだと思うのですが、個人的にはエンタメと骨太、バランスの取れた良い大河だと思います。ベストキャラは「きり」ですね。私も最初はうざいと思ってましたが、まさか回を重ねるごとにどんどんと成長してくとは予想もしませんでした。

小村さん(男性・40代)

4位(85点)の評価

歴代大河ドラマランキングでの感想・評価

苦戦

第一次上田合戦で全く関係ないラブストーリーを入れ込んできたり、大阪の陣の人数が明らかに少なかったりと、謎の演出や資金難が明らかな大河ドラマの苦戦ぶりが観ていて痛々しい。
しかしながら、真田太平記で幸村役の草刈正雄さんを昌幸役に当て、丹波哲郎さんを彷彿とさせる名演。
壺谷又五郎の役回りが多い出浦昌相の渋さなど、見どころは多々ある。

音楽家

Taishiさん(男性・30代)

9位(90点)の評価

歴代大河ドラマランキングでの感想・評価

大好きな堺雅人さんが主役

堺雅人さんが好きで見始めたのですが、それ以上にストーリーが面白くて毎週楽しみにしていました。父の戦略の素晴らしさ、二人の息子の全く違う性格の対比、秀吉や徳川など、とても個性的なキャラクターの登場人物もおもしろく、最後までとても楽しめました。

popochanさん(女性・40代)

3位(75点)の評価

NHKドラマランキングでの感想・評価

言わずと知れた名作

今更語る必要のないくらいの名実ともに名作です。あれだけの登場人物の多さでも破綻することなくそれぞれの落とし所と配分を幸村視点で見事に描ききっているのは脱帽です。不遇の生涯を閉じた幸村ですがその生き方は称えるべきものだという、これ以上ない演出だと思います。

みわさん(女性・30代)

2位(85点)の評価

歴代大河ドラマランキングでの感想・評価

なんと言っても草刈正雄の名演技！

真田幸村父、真田昌幸を演じた草刈正雄の名演技が光りました。人間味溢れる父昌幸と、堺雅人演じる幸村、大泉洋演じる信之の兄弟の関係性を見事に描いた人間ドラマ。また、ドラマ前半に登場した主君武田勝頼をこれまでのマイナスなイメージではなく、立派に描いてくれた。

ゴン太さん(男性・50代)

1位(100点)の評価

歴代大河ドラマランキングでの感想・評価

主演の堺雅人が適役だと思いました。

真田丸は真田幸村が主人公なのですが脚本が三谷幸喜さんということもあり面白い会話や意外な展開が多く見始めるとやみつきになる面白さがありました。またシリアスさや終盤の最後の大坂の陣の話はかっこよさと神藤が同時にこみ上げました。私が一番好きな大河ドラマです。

サイトーさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

歴代大河ドラマランキングでの感想・評価

戦国エンターテイメント

堺雅人さん主演の大河ドラマ。
大坂夏の陣にて徳川家康にあと一歩と迫った猛将・真田幸村こと真田信繁の生涯を描いた作品。
脚本が「古畑任三郎」などでお馴染みの三谷幸喜さんという事もあり、
テンポの速い会話劇と、戦国さながらの謀略などが絡み合って、非常に痛快な作品となっているのが特徴です。

バーニングさん(男性・30代)

2位(85点)の評価

歴代大河ドラマランキングでの感想・評価

大河一番

見忘れていて長い時を経て今更鑑賞しました。時代考証を気にさせない程に楽しませ考えさせながら物語（時代）は進み、三谷氏らしいエンタメとのバランスも素晴らしく、今まで観てなかった事を後悔するくらい面白かったです。キャスティングも完璧でした。今頃この作品のロスになってるのは私だけだろうｗ

87inuさんの評価

歴代大河ドラマランキングでの感想・評価

攻めた時代考証と圧巻のドラマ

当時としては攻めた映像だった。現代から見れば異様なお歯黒も宮中の魑魅魍魎感が出て良かった。第一部で使った砂埃が舞うような映像も後年の大河で多用されている。

内容:昼ドラのような宮中と振り回される源平、もがく青年と闇堕ちする権力者の構図が続く。

結末だけは皆知っているものの、誰も知らない平家物語がそこにあった。

にょろぼんさんの評価

斉藤由貴出演ドラマランキングでの感想・評価

大阪の陣が凄かった

真田丸の主役は真田家の面々。ということで戦国時代を舞台しにたドラマなのに関ケ原はサラリと流れていたのが印象的でした。その代わり徳川秀忠を関ケ原へ向かわせないよう、上田城で足止めした戦いは見事でしたけど。その分大阪の陣は凄かったですね。真田丸を造成し、そこで徳川軍を見事足止め。ラストの散り際もカッコ良かった。

木村でしたさん(男性・50代)

3位(70点)の評価

堺雅人出演ドラマランキングでの感想・評価

高いハードルを軽々超えてくる

「半沢直樹」という高視聴率作品を生み出した堺雅人。それ故に堺雅人というだけで期待されてしまうようになっていました。さらに大河ドラマで三谷幸喜脚本というめちゃくちゃ期待値が高い状態でした。しかしその期待を軽々しく超えていくクオリティーの高さで、堺雅人の演技力と三谷幸喜の脚本家としての腕を見せつける形になりました。

やまなしけんさん(男性・20代)

3位(90点)の評価

堺雅人出演ドラマランキングでの感想・評価

三谷幸喜脚本でストーリーが面白い

大河ドラマに出るのは3回目、三谷さん脚本の大河出演は2回目でしたが、今回は主演でした。
歴史をミリしらでも楽しめるストーリーと、周りも演技が巧なキャスティングのため、堺さんだけ演技が浮くということもなく、とても楽しく見られます。かっこいい堺さんではないですが、初心者におススメです。

ミズさん(女性・40代)

2位(95点)の評価

歴代大河ドラマランキングでの感想・評価

信之の『死んではならぬ』に泣きました

はじめっから昌幸の言動がおもしろかったですし、くじは本当によかったです。何より信之が成長して、真田を残す手を考え出し、進言するところはよかったです。
最後の大阪城の夏の陣のあとの自害でおわり、きれいなおわりかたでした。
個人的にきりの気持ちがとどいて、嬉しかったです。

スヌーピーさん(女性・30代)

3位(90点)の評価

大泉洋出演ドラマランキングでの感想・評価

生き残りをかけた戦国頭脳戦

「古畑任三郎」「やっぱり猫が好き」などで人気の脚本家・三谷幸喜さんが手がけた大河ドラマ第55作目。真田信繁こと真田幸村を主人公とし、大坂夏の陣の真田丸が誕生するまでを描いたこちらの作品。大泉さんは信繁の兄、信幸を演じられております。群雄割拠の戦国時代、小国の大名でありながらいかに苦難を乗り越えるか、ハラハラする作品です。

バーニングさん(男性・30代)

2位(90点)の評価

NHKドラマランキングでの感想・評価