1分でわかる「松たか子」
ルックス・演技力共に優れた名女優
松たか子は1977年6月10日生まれ、東京都出身。1993年に歌舞伎舞台で女優デビューを果たし、その翌年にはNHK大河ドラマ『花の乱』でテレビドラマに初出演しました。さらに1995年のドラマ『藏』で初主演を務め、順調にキャリアを積んでいきます。その後も『ロングバケーション』(1996年)、『ラブジェネレーション』(1997年)、『HERO』(2001年)といったフジテレビ系の月9ドラマで主要キャストに抜擢。歌手や声優としての活動にも注力するにつれ連続ドラマへの出演は減っていましたが、2017年には『カルテット』で変わらない演技力を披露しました。
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殻を破ったやさぐれ感
松本家という家柄もあってか、このドラマまで松さんの役柄は清純派やそれに近いものばかりでした。そのため、この作品で見せた彼女のやさぐれた感じにはとても好感が持てましたし、コメディができるほどの高い演技力があることも分かりました。特に母親役のいしだあゆみさんとの言い合いの場面が見どころでいつも楽しみにしていました。
空飛ぶ観葉植物さん
1位(75点)の評価
毎回ドキドキワクワク
中盤まで松たか子さん演じる主人公より、圧倒的にユースケさんが演じる人の方が良い方で、中々思い入れることができなかった。けど最後2話ぐらい、最終話がとても切なくて何回も泣いちゃった.....。窪塚洋介さんの若かりし頃を全く知らなかったのですが、特にペンを鼻に指すシーンとか予想外で笑っちゃった。笑 最後は満足できたけど、全体としての満足度はこのくらいかなぁ〜?。
ただ、節子さんが「なんで引き止めないのよ!」みたいなこと言ってるのが、凄く共感した。あぁ私も引き止めて欲しいんだなぁ、それが正直に言葉として出てくる節子さんはいいなぁと思った。
ぶらっくまじしゃんさん
1位(100点)の評価
明るく楽しい作品
お見合い結婚のイメージを覆される面白い作品でした。松たか子さんは清楚で大人しい役が多かったイメージでしたが、この作品ではお茶目な一面も見れて新鮮に感じました。ユースケさんが相手役で、似合わないのではないのかなと思っていましたが、その組み合わせがなんとも面白くよかったです。
ザまみーさん
3位(75点)の評価