1分でわかる「広末涼子」
清純派アイドルから清純派女優へ
広末涼子は、1980年7月18日生まれ、高知県出身。1995年から、数々のテレビCMに出演し、同年に深夜ドラマ『ハートにS』で女優デビューしたことで一躍注目を集めました。1997年には、歌手活動を開始し、女優としても“清純派女優”の称号を手に入れるほど大ブレイク。その後、『リップスティック』(1999年)や『Summer Snow』(2000年)などコンスタントにドラマに出演するように。近年では、内田有紀との初共演作『ナオミとカナコ』(2016年)や相葉雅紀主演ドラマ『僕とシッポと神楽坂』(2018年)などの話題作にも出演しています。
“ヒロスエブーム”で一世を風靡した、広末涼子の伝説!
従来とは違ったイメージの「ショートカットの中性的なアイドル」という一線を画した存在で“ヒロスエブーム”を起こし、90年代後半に大ブレイクした広末涼子。デビューシングル『MajiでKoiする5秒前』で売上60万枚を記録し、2ndシングル『大スキ!』は48万枚以上を売り上げ、紅白にも出場しています。また、彼女が16歳のときに2枚同時発売した初の写真集『H』『R』では、露出なしにも関わらず累計48万枚を売り上げグラビア界に激震を与えました。
ショートボブ×セーラー服
反町隆史と竹野内豊主演のテレビドラマもろもろあって、海辺の民宿「ダイヤモンドヘッド」を舞台にひたすら青春が繰り広げられてます。広末涼子は、マイク眞木演じるダイヤモンドヘッドのオーナーの孫娘を演じています。ロンバケのときよりも少し髪の毛が伸びたショートボブにセーラー服姿がかわいすぎると話題になりました。
ナオミさん
1位(100点)の評価
反町! 竹野内!
広末涼子のドラマと言えばこれ!という感じもありますよね。
反町隆史と竹野内豊という当時絶頂の、そして今も第一線を走り続ける二大イケメンの共演としてとても流行しました。
広末涼子としては主演の二人に対するダブルヒロイン?もしくはマスコット的な役でしたが、こちらとしてもアイドルとして人気絶頂の時期で、とにかく王道、豪華、月9といった感じの間違いないドラマでした。
はいとーんさん
3位(70点)の評価
カッコよすぎるニートドラマ
反町隆史さんと竹野内豊さんのワイルドイケメンコンビの夏を描いたドラマで、夏になると無性に観たくなってしまう作品です。2人とも仕事を辞めて海の家へ遊びに(少し手伝う)来ているので「カッコよすぎるニートドラマ」とネットで言われており、あんな生活してみたいと憧れてしまいますね。まだ高校生の広末さんもフレッシュで可愛いです。
沖ひろさん
2位(90点)の評価