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大杉漣!!
「全員、悪人」のキャッチコピーで大ヒットした『アウトレイジ』の続編。モノクロでVシネ俳優たちが軒を連ねている“THE任侠映画”みたいなのもいいですが、やっぱりゴリッゴリのかっこいいかんじが、今を生きる層の心を掴んだ気がします。ビヨンド入れようと思いましたが、大杉漣さんは欠かせないので、最終章。もはやこれはかっこいい大杉漣を楽しむための作品。
一般向け。キャッチコピーは「最強。」
何気に好きな「座頭市」シリーズ。ドラマは1989年のを、リメイク版は香取慎吾の以外は、綾瀬はるかの『ICHI』まで見ました。2003年版は、監督・主演を北野武が担当。今までの作品とは違ったエンタメ寄りの仕上がりですが、これまたいいです。89年やその前のものと比べると、やはり殺陣のシーンで重要となったくるカメラワークも圧倒的に現代寄りになっているので見やすいです。芸者姉妹の妹が実は弟、っていうところと、浅野忠信がいい味だしてます。
新しいヤクザ映画のカタチ
子どもから大人まで、誰しも一度は憧れる「任侠の世界」。未知である分、映画での印象が強いですが、割とあんなかんじらしいので世界観だけ楽しむことにしましょう。ということで、『仁義なき戦い』に続き最低限押さえておいた方がいいのが「アウトレイジ」シリーズ。“現代のヤクザ映画”として新しいカタチ。出演者もVシネ俳優ではなく、普通の民放ドラマとかに出てる俳優でキャストが豪華です。