アウトレイジ ビヨンドの詳細情報
制作年 | 2012年 |
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上映時間 | 112分 |
監督 | 北野武 |
脚本 | 北野武 |
メインキャスト | ビートたけし(大友)、西田敏行(西野一雄)、三浦友和(加藤稔)、加瀬亮(石原秀人)、中野英雄(木村)ほか |
制作 | 森昌行、吉田多喜男 |
製作総指揮 | 北野武 |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 3,347円(税込) |
『アウトレイジ ビヨンド』は、北野武監督による日本映画。2012年10月6日に日本公開された。第69回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門正式出品。R15+指定。 ヤクザ抗争を描いた2010年公開の『アウトレイジ』の続編映画。北野武監督作品では初の続編映画である。キャッチコピーは「全員悪人 完結。」「一番悪い奴は誰だ?」。 (引用元: Wikipedia)
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北野監督
解説
北野武監督・主演で悪人同士の壮絶な権力争いを描いたバイオレンス映画「アウトレイジ」の続編。関東最大の暴力団組織・山王会の抗争から5年。関東の頂点を極め、政治の世界に進出するなど過剰に勢力拡大を進める山王会に対し、組織の壊滅を図る警察が動き始める。関西の雄ともいえる花菱会に目をつけた警察は、表向きは友好関係を保っている東西の巨大暴力団組織を対立させようと陰謀を企てる。そんななか、以前の抗争中に獄中死したはずのヤクザ・大友が生きていたという事実が持ち出され、突然出所を告げられる。前作から続投のビートたけし、三浦友和、加瀬亮、中野英雄、小日向文世らに加え、関西ヤクザ役で西田敏行、塩見三省、高橋克典、桐谷健太、新井浩文らが新たに参戦。
ラストのだまって撃つところは、北野映画らしかった。
魅力的な人物たちが活躍するので、 みていて飽きず、楽しめます。
怒号が飛び交うシーンでは塩見三省がリアルな怖さ。ハラハラドキドキ感がたえません。
観てる客を飽きさせずに 話がどんどん進んで行くので 観てて楽しいストーリーだと思います。
役者だなぁと。
釣りバカ日誌のイメージが強くて、優しいおじさんという印象でしたが、そこはやはり役者さんだなぁと。
昔の任侠映画と違って少しインテリ風なヤクザ映画だと思いますが、西田さんのインパクトは大きいです。
ピロリンさんの評価
任侠道
言わずと知れた北野武監督映画「アウトレイジ」の二部作ビヨンド。ここでは主人公大友の山王会に敵対する花菱会の若頭役の西野という任侠ヤクザを演じました。まくしたてるように脅す演技が普段の西田さんと真逆ではまりました。
てっしんぽうさんの評価
緊迫感が半端なかった。
この映画は映画館で見ました。全編通して極道の世界の恐ろしさが出てて震えた。こんなに画面に釘付けになった映画は初めてでした。特に塩見三省さんの演技は本物の極道の人みたいですごかった。ストーリーも面白かったし、演出もうまいんだと思う。とにかく目を離すことなく集中してみることが出来た。
ストラ君さん(男性・40代)
1位(100点)の評価