ランキングの前に…1分でわかる「藤原竜也」
舞台に映画、テレビドラマで活躍する実力派俳優「藤原竜也」

藤原竜也
(引用元: タレントデータバンク)
藤原竜也は、1982年5月15日生まれ、埼玉県出身。1997年に、蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』の主役オーディションでグランプリを獲得し、俳優デビューを果たします。初舞台とは思えぬ圧巻の演技と存在感で‘’天才新人‘’と評され、一躍脚光を浴びることに。その後、2000年に放映され、30億円を超える大ヒット映画となった『バトル・ロワイアル』では主役に抜擢され、人気俳優として着実にキャリアを積んでいきました。それから、2001年にテレビドラマ初出演で初主演をつとめた『新・星の金貨』を筆頭に、『ST 赤と白の捜査ファイル』(2014年)『そして、誰もいなくなった』(2016年)『リバース』(2017年)毎年のように主演ドラマが放送されるように。2020年には、吉田修一の小説原作の『太陽は動かない』が、藤原主演で映画化・連続ドラマ化とのことで、さらに注目が集まっています。
多彩な演技力で幅広い役柄をこなす天才
藤原竜也といえば、凶悪犯罪者から刑事、ダメ人間までどんな役にもハマる演技力の高さに定評があります。一方で、『カイジ』や『デスノート』、『そして、誰もいなくなった』、『僕だけがいない街』など‘’極限状態に追い込まれる役柄‘’に期待される俳優としても有名です。
少年のあどけなさが残る藤原竜也
これまで色々な俳優さんが沖田総司を演じてきましたが、藤原竜也さんの沖田総司が1番ハマり役だったと思います。とても愛嬌があって可愛いんです。でも殺陣のシーンではこれでもかというくらいしっかりと決めてくれます。沖田総司の儚さも見事に演じていました。
ヴィヴィアンさん
1位(100点)の評価
ヒラメ顔
新選組の沖田総司と言えば、古くは天才少年というイメージからか美形という信仰が新選組ファンの間で根強くあります。
しかしネットの普及などによって近年では史実上美少年という証拠はなく、むしろあまり容姿には恵まれずヒラメ顔であったという説が広く知られるようになっていきました。
そんな状況での藤原竜也という最適解。なるほどと思いました。
はいとーんさん
1位(100点)の評価
沖田総司が非常に似合う
少し粋がったしっかり者。沖田総司がとてもマッチしています。
新撰組は広く知れ渡っていると思いますが、この大河ドラマの新撰組は、三谷幸喜脚本で香取慎吾主演の非常に見やすいドラマです。
時代劇かつ、大河ドラマといわれると
硬いイメージで、けんえんしてしまうひともすくなくないと思います。
でもこの新撰組は違います!
ストーリーも配役も非常にみやすいみたくなる作品です
はんさん
3位(90点)の評価