【人気投票 1~28位】藤原竜也出演の映画ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
日本を代表する実力派俳優のひとり、藤原竜也。ときには自然な、ときには鬼気迫る迫真の演技で、出演する作品の価値を高めていますよ。というわけで今回は、読者のみなさんの投票で「藤原竜也が出演する映画」のおすすめ人気ランキングを決めたいと思います。2000年に公開された『バトル・ロワイアル』、2006年にヒットした『デスノート』、最近では2017年に公開された『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』など、あなたはどの作品が好きですか?投票をお待ちしています!
最終更新日: 2024/11/03
ランキングの前に
1分でわかる「藤原竜也」
世界的に評価されている藤原竜也
1997年、蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』主役オーディションでグランプリを獲得し、俳優デビュー。2000年には映画『バトル・ロワイアル』の主演に抜擢されました。漫画の実写化作品に出演することも多く、『DEATH NOTE』や『カイジ 人生逆転ゲーム』、『るろうに剣心 京都大火編』などに出演し話題を呼びました。さらに、2013年に公開された映画『藁の盾』では命を狙われながら護送される殺人犯の役を見事に演じ切ります。他にも2014年公開の映画『MONSTERZ モンスターズ』や2016年公開の『僕だけがいない街』に出演し、2018年には『22年目の告白-私が殺人犯です-』で主役を務めました。
動かずに舞台出演!?
藤原竜也は1997年の『身毒丸』ロンドン公演千秋楽前日に持病の腰痛が悪化。代役で行う予定でしたが、藤原竜也は名舞台演出の蜷川幸雄に「どうしても舞台に立ちたい」と懇願し舞台に立ちます。その公演はそれまでの公演を上回る演技で「あの千秋楽は一生忘れられない、それくらい凄かった」と蜷川に絶賛されました。
ユーザーのバッジについて
藤原達也出演映画を全作品観たことがある。
藤原達也出演映画を30作品以上観たことがある。
藤原達也出演映画を10作品以上観たことがある。
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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1位DEATH NOTE デスノート
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 夜神月は、書き込んだ名前の人間に、死をもたらすことができる黒いノートを拾う。それは、死神リュークが落とした「デスノート」であった。はじめは恐怖を覚えていた月だったが、犯罪者を裁く法律に限界を感じていたこともあり、理想的な世の中に変えるべく次々と凶悪犯の名前をノートに書き込んだ。やがて、月を「殺し屋(killer)」の意味から「キラ」と呼び始め、神として崇める者も出てきた。一方で、月の行為を連続殺人だと捉えている警察。事件解決のために、警察を指揮しあらゆる事件を解決してきた名探偵・L(エル)を送り込んだ。勝つのはキラか、それともLか。天才同士の頭脳戦がはじまる......。 |
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制作年 | 2006年 |
上映時間 | 126分 |
監督 | 金子修介 |
メインキャスト | 藤原竜也(夜神月)、松山ケンイチ(L/竜崎)、瀬戸朝香(南空ナオミ)、香椎由宇(秋野詩織)、細川茂樹(レイ・イワマツ)ほか |
主題歌・挿入歌 | ダニー・カリフォルニア / レッド・ホット・チリ・ペッパーズ |
公式サイト | - |
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人は追い込まれれば追い込まれるほど強くなる
漫画から映画化し、今ではシリーズ化もされているカイジですが、追い込まれれば追い込まれるほど強くなり、ギリギリで勝っていく主人公の姿に目が離せませんでした。
主人公の人間らしい人柄に惹かれながら、誰もが持っている人間としての弱さと強さが表現されている非常に面白い作品です。
クズの役がよく似合う
この映画を見終わったとき、映画のキャラと藤原竜也さんというものがこんなにも融合するものなのかと驚愕しました。原作には原作の良さがありますが、いい意味で藤原色に浸かっているそんなイメージです。カイジ自体クズなのですがまたそれを応援したくなるように思わせる演技力はさすがだなと思いました。
報告藤原さんの真骨頂の演技が観れるから
藤原竜也さんといえばカイジが浮かんでしまうほどぴったりハマっているのでかなりオススメの作品です。
この映画で限定ジャンケンというものが出てくるのですが、シンプルなゲームであるのに心理戦ではかなり複雑です。
そのアンバランスさがこの作品の魅力でしょうか。
3位22年目の告白 私が殺人犯です
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刑事系で面白い
22年経てば時効で罪にとわないとのことで、22年目に自分がこの事件の犯人だと名乗りあげ、自分が行った経緯など話すのですが、意外性などがあり、刑事好きの人は見た方がいい作品となっています。あまり、他にはない作品かと思うので1度はみることをオススメします。
報告主役は殺人犯??
「22年目の告白」は私の中で強烈に印象に残っている映画です。ストーリーの結末が思わぬ展開になります。
時効後に自分が犯人でしたと主役の藤原竜也さんが名乗り出るところから映画は始まります。その時の殺人事件について本も出版していることを宣伝しながら、本の出版によってマスコミを利用して色々と話が展開していきますが、まさかの、話が進んでいくとそんなことになっていたとは・・・
ネタバレ厳禁ですね。
この作品はとても楽しめました。
観る前はそれ程期待していなかったのですが、終盤に近付くにつれ作品をのめり込むように観ていました。
他とは違う意味でのどんでん返しが予想の斜め上だったので1位に。
4位るろうに剣心 伝説の最期編
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 135分 |
監督 | 大友啓史 |
メインキャスト | 佐藤健(緋村剣心)、武井咲(神谷薫)、伊勢谷友介(四乃森蒼紫)、青木崇高(相楽左之助)、蒼井優(高荷恵)ほか |
主題歌・挿入歌 | Mighty Long Fall / ONE OK ROCK |
公式サイト | http://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin/index.html?oro=mile |
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3作目です。
藤原竜也さん出演が基準なので、伝説の最期編です。
正直、るろ剣実写版は1作目が1番好きなんですが、藤原竜也さんの演技となると、2作目よりこちらかなと。
最初の印象では、志々雄真実の役は藤原竜也さんじゃないだろと思っていましたが、最終局面の対決での志々雄は、凄く適役だと思えました。
演技力の高さ
"るろうに剣心 京都大火編"に続き出演されていた "伝説の最後編"。全身に火傷を負い包帯ぐるぐる巻きだったので全く顔は誰だかわからない役だったけどさすがは藤原竜也さん。表情がわかりにくいキャラだったにもかかわらず、仕草や口元、声、話し方で見事な演技をされていてさすがだと思わされました。京都大火編よりもやっぱり伝説の最後編はすごく良かった。かっこよかった。
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5位Diner ダイナー
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蜷川作品
藤原竜也さんといえばやっぱり蜷川幸雄さんとの関係で知られていますが、この作品では蜷川実花さんとのコラボ作品。蜷川実花さんの世界観と藤原竜也さんの演技のマッチがすごかった。全員殺し屋のレストランというすごい設定ですが、どっぷり引き込まれて、美しくもある作品でした。
報告ボンベロの名ゼリフは?
最近の映画で藤原竜也らしい映画はこのダイナーでしょう。藤原竜也演ずるボンベロは元殺し屋であり、天才シェフ。cmでおなじみのセリフがどこで出るのか、楽しみのひとつですね。もう藤原竜也といえばモノマネされる名言みたいな感じになってきてますね!
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怖いけど面白かった
この映画をやってた当時はプライベートで色々あってCMも観た事なかったし噂で面白いと聞いてどんな映画かも知らずに付き合いたての彼氏と観に行きました。北野武に何人か殺された後のバトルロワイヤルの説明をしてくれるお姉さんが陽気過ぎて吹き出しそうになったけど、ここで笑ったら引かれると思い堪えていたのを思い出します。
内容的にも面白いですし今思うと豪華キャスティングでしたよね。柴咲コウがワイルド過ぎで、笑顔が怖かったのを覚えています。
この映画から藤原竜也さんが出演する作品が好きになりました。
不朽の名作
藤原竜也といえばやっぱり『バトル・ロワイヤル』。デビュー作「仮面学園」から2作目で、主演・七原秋也を演じて大ブレイクしました。漫画は漫画で独特の画がたまらないですが、映画が成功し過ぎているイメージ。このときから彼の演技はずば抜けていて、メイキング映像で称賛されていました。何度観たかわからないほど好きな作品です。
報告若い頃の演技力もばっちり
藤原竜也さんが若いときの主演映画です。
学生を演じる姿はあどけなさがありながら、迫力ある演技がみどころだと思います。
クラスメートを大事にしたい、全員を守りたいという優しさが出ていて、正義感あふれる役を見ることができます。
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新着・注目
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命とは何なんだろうかと考えさせられる作品。
この映画は命の重さというものを考えさせられる作品だと思います。
最低の人間であり、裁判で死刑になるであろう人間を命がけで守る姿は複雑でもあり、考えさせられる作品でした。
常に緊迫したシーンでもあるので、休まることはない藁の楯を一度観てもらいたいです。
賞金首みたいな感じで面白い
ある人には賞金首がついていて、その人を殺せばお金が貰えるということで、たくさんの人がその人を狙ってくるのでその人たちから守って目的地まで送る所がかっこよく、面白かったです。殺されてしまう人がおおく悲しい気持ちにもなりました。
報告トラウマになるセリフも
誰もが「新で償うべき」と思う犯罪者を命がけで守るSP。
藤原竜也はトラウマになるレベルで胸糞が悪いし本当に吐き気がする。彼の演技は本当にすごいと改めて思わされる作品。始まってから終わるまでずっと異常な緊張感で目が離せない。
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殺人ゲームは回避できない?
ある高額な時給のアルバイトをすることになる藤原竜也さん。まじめで、少し小心者の青年です。
心理分析のデータ収集の名目で集められた人々と1週間生活をすることになるが、施設内で殺人事件が起こる。小心者だけど、素直な性格の青年をうまく演じてくれています。
極限感がたまらない
もうここから出してくれ!なぜこの方は追い込まれてる役が似合うのでしょう?怒り、恐怖が画面を通してひしひし伝わってくる感じはこれは現実で起きてるものなのか?と錯覚するほどでした。映画自体は賛否両論ありますが、是非藤原竜也さんの演技に注目してみてもらいたいです。
報告ストーリーが凝っています
藤原竜也は何度デスゲームに参加するのでしょうか。中学生から殺しあってばかりの人生です。この映画では単純な殺し合いではなく駆け引きも相応にあります。藤原竜也の周りを固めるのも名優だらけなので楽しめること間違いなしです。
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15位バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜
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評価低いけど、やけにリアル……
生徒一人ひとりの影が薄いと酷評されがちですが、実際戦争ってこういう感じで、しゃべる暇もなく殺される兵士がいっぱいいたのかなと、個人的にはやけにゾッとした一作。
正義がテロリストとして扱われる理不尽さを学びました。竹内力、見方によっては最高!!
17位ST 赤と白の捜査ファイル
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 警視庁科学捜査研究所の優秀な研究員5名で構成されたサイエンティフィック・タスクフォースこと、通称”ST”。そこは、法医学のスペシャリスト・赤城左門を筆頭に、捜査能力は優れるが庁内でははみ出し者の変人が揃うチームだった。STの統括をする警部・百合根友久は、管理を任されてから1年経つが、変わり者のメンバーに振り回され、ろくな実績を上げることができず頭を抱えていた。そんななか、2つの殺人事件が発生し、STと百合根に出動命令が下る。 |
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制作年 | 2015年 |
上映時間 | 110分 |
監督 | 佐藤東弥 |
メインキャスト | 藤原竜也(赤城左門)、岡田将生(百合根友久)、志田未来(青山翔)、芦名星(結城翠)、窪田正孝(黒崎勇治)、三宅弘城(山吹才蔵)ほか |
主題歌・挿入歌 | 太陽 / ファンキー加藤 |
公式サイト | - |
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18位SABU さぶ
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19位るろうに剣心
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 今から約140年前の幕末の京都。凄腕の暗殺者・緋村剣心はかつて「人斬り抜刀斎」として恐れられていた。そして10年が経ち、明治11年。剣心は以前とは異なり、人の命を奪うことを良しとしない「不殺(ころさず)の誓い」を掲げて穏やかな日々を送っていた。ある日、困った人々に手を差し伸べながら放浪していた剣心が東京に流れ着くと、そこでは中毒性の高いアヘンの密売と、人斬り抜刀斎を名乗る剣心の偽物による辻斬りが横行しており......。 |
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制作年 | 2012年 |
上映時間 | 134分 |
監督 | 大友啓史 |
メインキャスト | 佐藤健(緋村剣心)、武井咲(神谷薫)、田中偉登(明神弥彦)、青木崇高(相楽左之助)、江口洋介(斎藤一)ほか |
主題歌・挿入歌 | The Beginning / ONE OK ROCK |
公式サイト | - |
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20位MONSTERZ モンスターズ
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 112分 |
監督 | 中田秀夫 |
メインキャスト | 藤原竜也(男)、山田孝之(田中終一)、石原さとみ(雲井叶絵)ほか |
主題歌・挿入歌 | ONLY BLOOD / BOOM BOOM SATELLITES |
公式サイト | http://wwws.warnerbros.co.jp/monsterz-movie/mobile/index.html |
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原作ファンでしたがとても満足できたから
夜神月がポテトチップスの袋を利用してデスノートに名前を書いて殺すシーンが、ちゃんと実写で再現されていたことに感動したのを覚えています。
それから、デュークもCGでリアルに再現されているので絶対にがっかりすることはありません。
内容もかなり面白いのでオススメです。
ネバーさん
1位(100点)の評価
原作とは別物の
夜神月及び八神家家族は、原作と実写版では、容姿的に別物と思う事でとても良い作品になると思います。
ライト役を容姿で選べば、演技に難有りになる恐れ大だし、ライト以外のキャストを忠実に再現すると、藤原竜也さんだけ浮く感じになるので八神家全ての容姿を別物にする事でバランスが取れた気がします。
まふ。さん
4位(85点)の評価
完全に"夜神月"本人
最初から最後まで圧巻でした。完璧に"夜神月"本人だったし"キラ"だった。
アニメ・漫画の実写化は大体失敗しているイメージですが、「むしろこっちが本家だったんじゃないか?」と思うほど。まさに傑作です。
まぐろさん
1位(100点)の評価