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木村 拓さんの「とんこつ味のカップラーメンランキング」

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更新日: 2020/07/29
木村 拓

ラーメン本編集長

木村 拓

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ランキング結果

1セブンプレミアム 銘店紀行 横浜ラーメン 六角家

セブンプレミアム 銘店紀行 横浜ラーメン 六角家

引用元: Amazon

内容量94g
カロリー382kcal
公式価格224円(税込)
※店舗により取り扱いがない場合があります。

“家系の王道”ココにあり!

ご当地ラーメンである「横浜家系ラーメン」の代表格のひとつ「六角屋」。
リアル店舗と共にカップラーメンが普及したことで既に全国区の知名度となりましたが、旨さや濃度の再現性などを鑑みても1位推しです。

今年の3月に装いも新たにリニューアルしてカムバックを果たしました。具材が増えた中身は明星が担当しているので間違いなし。そして、このボリュームでこのお値段は値ごろ感が強い!

別添の鶏油の表現が上手い点もこのシリーズの特徴。麺を持ち上げた時の濃度感やスープのまとわりつき具合など随一です。まさに“家系の王道ココにあり”という感じを受けます!

罪にならない(笑)豚骨ラーメン!

2位は我がラーメン本の監修者でありながら、高校の同級生でもあるラーメン研究家の石山勇人くん監修のカップラーメン!贔屓目無しに美味しい、ヤマダイ創業35周年記念発売のカップラーメンという節目の一杯でもあります。

発売を同じくして、リアル店舗「じゃんがら」でも同じく豚骨不使用のラーメンを提供していました。化学調味料・動物性原材料は不使用、流行りのエシカルなヴィーガンラーメンなので、カロリー控えめで女性にも食べてもらいたい一品。

黒マー油がラーメン全体を引き締めているため、あたかも熊本ラーメンを食べているかのように錯覚します。罪にならない(笑)豚骨ラーメンなので、大推奨します!

麺量が90g→100gとヘビーアップ!

数年前にスーパーカップシリーズで「カドメン」という新しい麺を推していたこのシリーズ。既に現在発売中のものはカドメンではないものの、このカドメンの啜り心地が好きでした。

その段階を経て尚、進化を続けるスーパーカップシリーズは、1.5倍パッケージから、MAXへ生まれ変わりました。麺量が90g→100gとヘビーアップし、「お腹一杯になりたい!」という労働者の気持ちに応えています。

麺ととんこつスープの一体感と食べ応え感の強さが3位に推した理由です。

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