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UKYOさんの「アクアリウム初心者におすすめの熱帯魚ランキング」

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更新日: 2020/11/07

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ランキング結果

1カクレクマノミ

カクレクマノミ

カクレクマノミ(学名:Amphiprion ocellaris、隠熊之実、隠隈魚)は、スズキ目スズメダイ科クマノミ亜科に属する海水魚の一種。観賞用として人気が高い。ハタゴイソギンチャクとよく共生する。

おや、ニモですねえ。

カクレクマノミはディズニーピクサーの『ファインディング・ニモ』で一躍人気となった魚です。実物のカクレクマノミもキャッチーで可愛らしいですよ。
日本だと沖縄などのサンゴ礁の海に生息している熱帯魚で、毒を持つイソギンチャクの側で暮らすちょっと不思議な魚です。
どうして毒が効かないのかというと、身体にバリアーとなるクマノミ独自の粘液が覆っているからなんです。イソギンチャクのなかで暮らすことで天敵から身を守る賢いですねえ。
成長すると全長8cmほどになるので、横幅30cmぐらいの水槽で飼うのがいいでしょう。天敵がいなければイソギンチャク(センジュイソギンチャク、ハタゴイソギンチャクやなど)は、いなくてもいいですが、
いたほうがより絵になりますねえ。

2ネオンテトラ

ネオンテトラ

引用元: Amazon

ネオンテトラ(学名:Paracheirodon innesi)は、カラシン目カラシン科の熱帯魚。発見は1936年。ネオンのようなメタリックブルーに光ってみえる体側が特徴であり、テトラと呼ばれる観賞魚類の中でも特に知られた種である。 近縁種としてカージナルテトラ、グリーンネオンテトラなどがある。

赤と青のコントラスト

まるでネオンのようなメタリックブルーが印象的なネオンテトラ。背中に比べて対照的なお腹は鮮やかなレッド。う〜ん、美しい。そしてキュート。購入しやすい価格帯、成長しても最大3cmと小型なので非常に飼育しやすい魚でありますね。
まさに熱帯魚の入門としてピッタリな魚です。また、見た目がそっくりなカージナルテトラとの見分け方は、大きさとお腹の赤色エリアです。カージナルテトラが少し(1cmぐらい)大きく、お腹の赤色がエラあたりまで伸びています。

鮮やか

ブルーディスカスは、熱帯魚の王様ことディスカスの一種です。ディスカスの特徴ななんと言ってもその奇妙な見た目。ひし形の体型をしており、その姿がまるで「ディスク」のようであることから「ディスカス」と呼ばれるようになったそうです。
そして身体の色や模様のバリエーションが豊かですね。オレンジやブルー、まだら模様、しましま模様など様々。そのなかでもブルーディスカスはその名の通り、ターコイズブルーのような色を放つ種です。この青がとても鮮やか。見ているだけで癒やされますね。
ただこのディスカスたちは繊細な魚でかなりストレスに弱く、飼育する場合は上級者向けの魚かもしれません。初めての魚としてはおすすめしません。

6トランスルーセントグラスキャット

トランスルーセントグラスキャット

引用元: Amazon

トランスルーセントグラスキャットフィッシュ(学名 Kryptopterus bicirrhis)はナマズ目の淡水魚。別名(略称)「トランスルーセント」(半透明の意)、「トランスルーセントグラスキャット」。全長は最大で15センチメートル程である(大型と小型の二種類が存在するとも言われる)。体は頭部を除く全体が透けている。市場には5センチメートル程度のものが一般的に出回っている。観賞魚としては「グラスキャット」の名で通じる。

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