ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位狼の口 ヴォルフスムント
引用元: Amazon
作者 | 久慈光久 |
---|---|
ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | KADOKAWA(エンターブレインブランド) |
連載 | Fellows!(2009年~)
ハルタ(~2016年10月16日) |
巻数 | 全8巻 |
アンインストール!アーンインストール!
アニメも有名。突然半ば強制的に参加させられたゲーム。内容は地球を襲う巨大ロボットに、自分たちが操縦する巨大ロボットで立ち向かうというシンプルなもの。だけどこれがゲームではなく現実でなかなかどうして理不尽…。負ければ当然地球は滅亡。それとは別に勝っても負けても…。
3位ホムンクルス(漫画)
引用元: Amazon
作者 | 山本英夫 |
---|---|
ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | 小学館 |
連載 | ビッグコミックスピリッツ(2003年16号~2011年12号) |
巻数 | 全15巻 |
他人のトラウマ
書店でみかけなんとなく1巻を購入。「なんだSFチックないい話だな」と思って読んでいた。確か変な手術御受けて人の深層心理?が異形のバケモノみたいな感じで見える。その異形をホムンクルスっていうらしい。そのホムンクルスを開放するために見ず知らずの人の心の問題を少しずつ解決していく。それだけなら「なんだSFチックないい話だな」で済んだ。問題はそれを繰り返すうちに自分の精神状態がやばくなっていく。現実ではありえないけど、人は誰でも闇みたいなものを持ってるんだなぁと思える。
挑み続ける壁
圧政に苦しむ人々が声を上げ戦いを挑む、といった内容の漫画はいくつかあると思う。そしてその多くは勝利を勝ち取り解放される。
でもこいつは違う。反乱は少しづつ大きくなっていく中、「狼の口」と呼ばれる関所の解放に挑むが、そこの門番である「ヴォルフラム」がヤバイ。全く勝てない。門番にひたすら駆逐されていく様はまさに地獄。