1分でわかる「南野陽子」
“アイドル四天王”のひとりとして絶大な人気を誇った南野陽子
南野陽子は1967年6月23日生まれ、兵庫県出身。18歳でデビューし、歌手や女優として活躍。工藤静香らとともに80年代を代表する”アイドル四天王”のひとりとして、一世を風靡しました。2015年には歌手デビュー30周年を迎え、翌年に約25年ぶりとなるソロコンサートを開催。今もなお衰えることのない人気を誇っています。
『楽園のDoor』で大ブレイク!
1985年、シングル『恥ずかしすぎて』アイドル歌手デビューを飾った彼女。1987年に映画「スケバン刑事」の主題歌に起用された『楽園のDoor』でブレイクを飾りました。ほかにも、映画「はいからさんが通る」の主題歌に起用された『はいからさんが通る(1987年)』や、はじめてシングル売上30万枚を突破した自身最大のヒット曲『吐息でネット。(1988年)』など、多数のヒット曲を世に送り出しています。
切ないが明るい曲調が大好きだった!
南野陽子ことナンノが、ザ・ベストテンで6位にランクインしてから、自身初めての1位を獲得した曲でもあり、好きな人になかなか自分の気持ちを伝えられない感情やタイミングを切ない心も込めながら明るい曲調で歌っていたのが個人的に大好きだったからです。歌詞も最高です!
トリイザカさん
1位(100点)の評価
ポップで切ない
ポップなメロディーで、切ない歌詞を歌い上げる「話しかけたかった」。
「駆け寄って話しかけたかった でもできなかった みんなが呼ぶ声」という歌詞から、小生の甘酸っぱい思い出が蘇ってきます。
ほろけいさん
3位(89点)の評価