1分でわかる「歌謡曲」
昭和の日本を彩った名曲がずらり
昭和時代に流行した日本のポピュラーソング「歌謡曲」。時代によって歌謡曲の定義は異なりますが、一般的に“昭和初期以降に作成された日本の大衆音楽”を指し、アメリカ・ヨーロッパなど欧米のポピュラーソングの影響を受けて、感傷的な歌詞や凝った音階を用いられることが多い流行歌とされています。また、歌謡曲から派生した音楽ジャンルのひとつ「演歌」は、小唄や民謡など日本独自の要素を含んでいるのが特徴です。今もなお多くの人に愛されている昭和の名曲のなかには、他アーティストにカバーされることも多々あり、若い世代にも広く知られているタイトルがたくさんあります。
都会に染まっていく恋人
松本隆先生の書く詞はやはり素晴らしい。地元にいる女性と都会に染まっていく恋人の関係性を見事なまでに表現していると思う(偉そうで申し訳ない)。なぜ、最後にハンカチーフを恋人にねだったのか?なぜ木綿なのか?その辺りを理由を知るのも面白い。
ほろけいさん
1位(100点)の評価
I want to ハンカチーフ
1975年に発表された『木綿のハンカチーフ』は、この時代では当たり前コンビだった作詞家:松本隆さん、作曲家:筒美京平さんによって作られた曲。当時20歳であったにも関わらず、洗練された歌唱力と表現力はまさに受け継がれていくべき。
昭和歌謡好きの少年さん
3位(87点)の評価
かわいい
スピッツの草野マサムネさんのカバーで知りました。おお太田裕美さんの可愛さが溢れる曲です!
askさん
1位(100点)の評価