1分でわかる「竹野内豊の出演映画」
竹野内の映画デビュー作はイタリアでも撮影
竹野内豊は1971年生まれの東京都出身。人気ドラマに数多く出演し、その甘いマスクと演技で女性を中心に絶大な支持を受けます。イタリアのフィレンツェでも撮影された『冷静と情熱のあいだ』(2001年)で映画デビュー。竹野内は、この作品で日本アカデミー賞の主演男優賞を受賞します。
初挑戦づくしだった映画
竹野内豊と水川あさみのW主演作『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』(2011年)は、竹野内にとって初のコメディー映画出演。また主演を務めた『at Home アットホーム』(2015年)では、竹野内は疑似家族の父親役を演じます。続いて『孤狼の血』(2018年)に出演。派手な衣装とパーマが目を引く呉弁の暴力団幹部役は、初挑戦づくしの役でした。
ピュアな恋愛模様が素敵な映画
この映画は、江國香織さんと辻仁成さんという私が好きな作家さんが書いた物語を基に作られていますので、流石にストーリー展開は面白かったです。
そして舞台となっているのがフィレンツェで、その街並みが素敵なのでこの映画をさらに盛り上げてくれていると思います。
順正とあおいの関係が少しもどかしい部分もありましたが、2人のピュアな恋愛が描かれていて、フィレンツェの街並みと重なって素敵でした。そしてそんな順正を演じた竹野内豊さんが凄くカッコ良かったです。
にここさん
1位(100点)の評価
かっこよすぎ!
過去の恋愛を忘れられない男をとても見事に演じていました。イタリアの街と淡い恋がとてもステキに描かれていて良かったです。誰しも若い頃の恋の思い出はあると思うのでこの映画を見ると共感できる部分が多いと思いました!そして竹野内豊さんがめちゃくちゃカッコいいです。
さゆみさん
2位(85点)の評価
イタリアが舞台の名作
イタリアが舞台ということもあり、日本人がどこまでフィットしてくるのか少々不安もありましたが、長身の堀の深いルックスの竹内豊しかできないのではないかと思わせるほど、背景と彼の格好よさが出ていた映画だと思います。
すうさん
1位(100点)の評価