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太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男に関するランキングと感想・評価

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男

引用元: Amazon

最高評価

75.7

(4人の評価)

竹野内豊出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男の詳細情報

制作年2011年
上映時間128分
原作ドン・ジョーンズ『タッポーチョ『敵ながら天晴』大場隊の勇戦512日』
監督平山秀幸
脚本西岡琢也、グレゴリー・マークェット、チェリン・グラック
メインキャスト竹野内豊(大場栄大尉)、唐沢寿明(堀内今朝松一等兵)、井上真央(青野千恵子)、山田孝之(木谷敏男曹長)、中嶋朋子(奥野春子)、岡田義徳(尾藤三郎軍曹)ほか
制作大山昌作、平井文宏ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格2,800円(税込)

『太平洋の奇跡−フォックスと呼ばれた男−』(たいへいようのきせき フォックスとよばれたおとこ)は、ドン・ジョーンズの長編実録小説『タッポーチョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日』を原作とした 2011年2月11日公開の日本映画。(引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 2 件を表示

涙が出た

使命感をまっとうする軍人役はとっても素敵でした。太平洋戦争の悲惨さや帝国陸軍の恐ろしさがとても分かりやすく描かれていました。竹野内豊さんのイメージが軍人役にとてもハマっていて映画の内容がとても伝わりやすく、涙なくして見ることができませんでした。

さゆみ

さゆみさん(女性・40代)

3位(70点)の評価

戦争映画ランキングでの感想・評価

守り抜くために戦った日本兵の実話が秀逸

太平洋戦争で敗走する日本軍の中で、サイパン島に取り残された残存部隊が島民である日本人を守りながら奮闘するストーリーとなっており、圧倒的多数のアメリカ兵に対して地の利と巧みなゲリラ戦を用いて抵抗していく様子が描かれています。
自決や玉砕のような最後を迎えることが多い太平洋戦争の日本軍を描いた作品とは異なり、あくまで生き残ることを優先して行動する冷静な指揮官としての主人公の姿が描かれており、戦時下において敵を撃ち殺すだけが戦いではないということが垣間見える作品でもありました。

jine

jineさん(男性・30代)

3位(90点)の評価

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