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バッシーさんの「かわいい深海魚ランキング」

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更新日: 2020/09/16
バッシー

みんなのランキング公認海水魚マイスター

バッシー

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まえがき

深海生物は200m以深の生物のことだそうですので、そこは厳密に行ったつもりです!

順位をつけるのはとても難しいので、完全な独断と偏見です!

クリオネは一見可愛いですが、捕食シーンがエゲツないので外しました(汗)

ランキング結果

1メンダコ

メンダコ

引用元: Amazon

メンダコ(面蛸、面鮹、Opisthoteuthis depressa)は軟体動物門頭足綱八腕類メンダコ科に属するタコの一種である。

深海生物界のアイドル

メンダコさんは一言で言うとパラシュートみたいな形をしていて、足を広げても約20cmぐらいの小ぶりなサイズ。特に泳ぐ姿がとてもキュートです!泳いでいないときも耳のように見えるヒレをパタパタさせている姿がかわいくて堪りません。

運が良ければ沼津港深海水族館で生きた展示を見ることができます!ホームページでメンダコ情報を確認すれば、間違い無し!

2アカグツ

アカグツ

53AD2837 by Tomohiro Ohtake / CC BY

泳ぐ姿も可愛いが、幼魚もキュート

ダイビングでもまれに見られるお魚です。

アカグツは発達した胸鰭と腹鰭を使って、地を這うように泳ぎます。
見た目はゴツゴツしていますが、円盤のような形の体にちょこんと載った眼と小さめのお口がとてもかわいいです。

成魚ももちろん可愛いのですが、もっと可愛いのが幼魚。
以前テレビででおさかな王子こと鈴木香里武さんが映像で紹介されてましたが、アカグツの幼魚は風船のような膜に覆われて生活しています。膜の中でもちゃんと成魚の形になっていて、とってもかわいいんです!

3メガマウスザメ

メガマウスザメ

メガマウスザメ Megachasma pelagios(英: Megamouth Shark)は、ネズミザメ目メガマウスザメ科に属するサメ。本種のみでメガマウスザメ属(Megachasma)を構成する。

サメだけど優しい顔

テレビで三重の漁港の沖合で生きたメガマウスが定置網にかかったという映像をみて、びっくりしたのを覚えています。

名前がメガマウス(大きな口)で、しかもサメと聞くと何やら怖そうに思いますが、鋭い歯はなく、丸っこい頭で優しそうな眼をしていて、顔はとってもかわいいんです。歯は5ミリほどで、桜エビなどの小さいエビやオキアミを食べるために退化してしまったと考えられています。

日本は深い海溝が直ぐ側にあるため、たまに定置網にかかっているようです。

膨らむとプクプクまんまる

ミドリフサアンコウさんは日本に3種いるフサアンコウ科の一つで、普段はちっちゃい手みたいな胸鰭とお腹にある腹鰭で海底を這うようにして移動しています。その移動姿も可愛いですが、まんまるに膨らんだ姿も可愛いです。

アンコウはフグと近縁と言われており、ミドリフサアンコウにも危険を感じたり刺激を受けたりすると水を飲み込んでまんまるに膨らむ習性があります。

日本フサアンコウ御三家の中でなぜミドリフサアンコウ推しかと言われたら困りますが、ツルッとしてて可愛いからかなぁ。

魚なのに基本徒歩移動

普段よくみるお魚とはちょっと違った形をしています。2本の吻突起はスコップみたいに海底の砂泥を掘り起こす機能があります。この変わった見た目も可愛いのですが、何と言っても可愛いのは移動姿。

ヒレスジと呼ばれる進化した胸鰭でちょこちょこ歩くように移動します。

移動しながら、先程の2つのスコップの間にある味蕾(みらい)という器官を使って獲物を探します。餌の匂いを嗅ぎ分けながら掘り起こして食べてるんですねぇ。捕食シーンもぜひ見てみたいです。

沼津港深海水族館で展示を見ました。

6オオグチボヤ

オオグチボヤ

引用元: Amazon

オオグチボヤ Megalodicopia hians は、ホヤの仲間の1種。深海に産し、人が大口を開けているような姿をしている。

どう見てもスーパーマリオのアレ

オオグチボヤさんはどう見てもスーパーマリオのパックンフラワーですね。どこを調べてもみんな同じこと言っていると思います(笑)

大きく口を開けて笑っているように見えて、とても和みます。

入水孔とよばれる口をパカっと大きく開いて、海水の流れの方向を向きプランクトンを濾して食べています。動画で見るとプランクトンが口元に来たとき、バクっと閉じる様子も見られます。

特徴的な背鰭と大きな目

深海では赤い魚や眼が大きい魚が多いのですが、ベニテグリさんは両方の特徴を持ち合わせています。

餌を食べるときはおちょぼ口でついばむように食べ、突き出た大きいお目々をキョロキョロさせて周囲を見る姿などとても可愛いです。

アカゴチとも呼ばれ底引き網で漁獲されるお魚で、食用にもされます。お刺身やフライで美味しく食べられるようです。

沼津港深海水族館で展示を見ました。

赤ちゃんみたいな無垢な顔

べビーシェマという言葉をご存知でしょうか?まさに私にとってボウズカジカさんはソレなのです(笑)

「大きな頭」「丸い頬」「目と目の間が離れている」 「目鼻立ちが低い位置にある」「丸くてずんぐりした体型」で大人にとって可愛いと思わせる効果をベビーシェマと言うそうです。

体に対して大きい頭で、眼が離れている!そして体全体が、滑らかなゼリー状の皮膚に覆われていてツルッとしているのが特徴です。

可愛い上に美味しいらしい

ホテイウオの名前は、七福神の布袋さんが由来になっています。
ダンゴウオ科のお魚ではとても大きく成魚になると40cm程。
可愛いのは小さい幼魚の方なのですが、ダンゴウオの特徴としてお腹に吸盤があるので、丸々太ったホテイウオがちょこんと岩に乗っかっている姿はとても可愛いです。

実は北海道ではゴッコ汁と呼ばれる郷土料理として食べられているそうです。お味噌仕立ての鍋らしいですが、とても美味しいようです。

いつか食べてみたいものですね。

体長たったの2センチ!

深海ではメジャーなイガグリガニの仲間なんですが、このオレンジスパイニークラブは体がとってもちっちゃい!

カニと言っても、タラバガニなどと同じでヤドカリの仲間になります。

大きさは2cmほどで、トゲトゲだけど小さくてとてもかわいいです。
カリブ海の深海に生息していますが、捕獲例がほとんどなくて生態がまだまだ謎なんです。

沼津港深海水族館で展示を見ました。

あとがき

200m以深縛りで考えたら、正直ものすごく悩みました!
150mあたりにいるフウセンウオやサギフエも可愛いのに!

深海生物というと不思議なフォルムのリュウグウノツカイや、巨大なダイオウイカ、頭が半透明のデメニギスなどが一番に思い浮かびますが、今回ランキングにノミネートさせていただいたような可愛い生物も存在しています。

ダイビングで人が潜れる水深のお魚の生態だけでも面白いのに、深海なんて本当に未知でロマンに溢れていていますね。

私の独断と偏見で選ばせていただきましたが、皆様はいかがだったでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました!

SNSやブログでは海で見たお魚や海洋生物をイラストと文章で紹介しています。
お魚やウミウシグッズなども販売しておりますので、ぜひご覧ください!

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