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Twitterでシェアまえがき
ジェットコースターだけではなく、世界一長いお化け屋敷の「戦慄迷宮」や絶対にクリアすることができない「絶望要塞」、高さ50m以上のブランコ「鉄骨番長」など、『やりすぎ』とも思えるくらいのユニークなアトラクションが揃っているのも魅力です。
今回は富士急ハイランドの「絶叫アトラクションランキング」を作成させていただきました。
ランキング結果
2位ええじゃないか(富士急ハイランド)
公式動画: Youtube
ええじゃないか(EEJANAIKA, The 4th Dimention Coaster)は、山梨県富士吉田市にある遊園地、富士急ハイランドのローラーコースターのひとつ。2006年7月19日に登場。FUJIYAMA、ド・ドドンパ、高飛車と共に同園「4大コースター」となっている。公式なロゴでは2文字目の「え」は天地が逆に書かれている。キャッチコピーは「前後左右、東西南北、驚天動地の大回転」。
過去に世界一にも選ばれた回転系ジェットコースター
1位に引き続き回転系のアトラクションが続きますが、「富士急ハイランド」で回転するアトラクションといえば、「ええじゃないか」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
「四次元コースター」の名のごとく、体が上下左右に振り回されながら回転させられる状態は最初わけが分かりません。安全ベルトは、腰、肩、股の3箇所あり、特に肩のハーネスはとてもガッチリしていて、「こんなに固定される意味」は乗車後に思い知ると思います(笑)
足もブラブラですので踏ん張ることもできません。
私のオススメの乗り方は座席に体を預けて力は極力抜くことです。
3位FUJIYAMA(富士急ハイランド)
公式動画: Youtube
FUJIYAMA(フジヤマ、FUJIYAMA, The King of Roller Coasters)は、山梨県富士吉田市にある遊園地、富士急ハイランドの大型ローラーコースターのひとつ。1996年7月17日開業。キャッチフレーズは「天国に一番近いコースター(1999年に放映されたCMより)」など。
キングオブコースターの名にふさわしいジェットコースター
皆様も大好き「FUJIYAMA」。説明不要かと思います(笑)
ジェットコースターの王道を行くジェットコースターです。日本を代表するコースターとまで言っても過言ではないと思っています。
富士急ハイランド内のジェットコースターでもっとも高いところまで登っていくコースターで、園内のシンボル的な存在でもあります。第一入園口から入園する場合は、入園前に目の前にそびえ立つ大きなFUJIYAMAが出迎えてくれます。
背もたれも低く、安全ベルトもラップバーですので開放感が気持ちよくもあり、恐怖でもあります。晴れている日は富士山も見えて景色も抜群です!
あとがき
選ぶのにも悩みました。1位のテンテコマイは、まず回転させることが少し難しいので、「絶叫マシン」として挙げる人が少ないですが、回転した時はとてもスリルのあるアトラクションです。是非挑戦してみてください。
絶叫マシンばかりが注目される富士急ハイランドですが、「トーマスランド」や「リサとガスパールタウン」、最近では「NARUTO−ナルト−」のエリアがオープンするなど、絶叫マシンが苦手な人も十分楽しめると思います。行ったことがない人も一度訪れてみてください。
ランキングをご覧いただきましてありがとうございました。
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高さ32mでの横回転!
「ジェットコースター」のイメージがとても強い富士急ハイランドですが、「絶叫アトラクション1位」にはテンテコマイを選ばさせていただきます!(ジェットコースターマイスターなのにすみません)
ただし、テンテコマイは自分で翼をタイミングよく操作しないと横回転を始めません。こちらのランキングは「きちんと回転した場合」のランキングです。
もし回転できない場合は、体が左右にゆらゆら揺れるだけで終わりますので絶叫アトラクションではないと思います。
一度回転すると自分で止めることができず、30m以上の高さで約3分間相当なスピードで横回転し続けます。恐怖です。
「自分で操作する」という楽しさも相まってとてもオススメのアトラクションです。