1分でわかる「お化け屋敷」
日本のお化け屋敷の特徴
夏の風物詩のひとつ、「お化け屋敷」。ひとたび足を踏み入れるが最後……。背筋が凍るような、ゾッとする怖さが待っています。そんなお化け屋敷には、自力で歩きながら進んでいく「ウォークスルー型」、乗り物に乗って進む「ライド型」、ヘッドホン越しに恐怖を楽しむ「3Dサウンド型」、大部屋で映像を観たりして体験する「シアター型」など、さまざまな種類が。怖い妖怪や恐怖の象徴である幽霊らを、驚くような仕掛けで表現しています。
関東・関西を代表するお化け屋敷
関東の有名なお化け屋敷
ずらりと並ぶ人形が恐怖心をあおる「お化け屋敷~桜の怨霊~」(東京都・浅草花やしき)や、学校が舞台で懐中電灯をもって進む「台場怪奇学校」(東京都・デックス東京ビーチ)、リニューアルを繰り返し、恐怖感がどんどん増していく「絶凶・戦慄迷宮」シリーズ(山梨県・富士急ハイランド)など。ハイクオリティなお化け屋敷が盛りだくさんとなっています。
関西で人気のお化け屋敷
東映の俳優が演じるリアルな怖さが味わえる「史上最恐のお化け屋敷」(京都府・東映太秦映画村)や、「死霊城」(兵庫県・姫路セントラルパーク)など。また大阪のテーマパーク「ユニバーサルスタジオ・ジャパン」では、毎年ハロウィンの時期に「ハロウィーン・ホラー・ナイト」というイベントが開催されます。期間限定のホラーアトラクションに加え、園内でゾンビと遭遇する「ストリート・ゾンビ」など、豊富なラインアップとなっています。
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