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Twitterでシェアランキング結果
1位シャチ
2位アフリカゾウ
2位ゾウ
2位ホホジロザメ
2位アジアゾウ
アフリカゾウの他に、パワーでは引けを取らない
アジアゾウは、アフリカゾウより体は小さいのですが、そのパワーはサイやカバにも引けを取りません。アフリカゾウと違う所は、頭のコブや耳の大きさです。突進の衝撃はやはり想像以上。もっと上でもおかしくありません。
3位トラ
3位ホッキョクグマ
3位軍隊蟻
3位カバ
3位サイ
3位ラーテル
クズリと並ぶ凶暴王。
最強にして最凶の動物ラーテルには、全く隙がありません。ライオンやヒョウにも立ち向かう凶暴さ、骨を砕く噛みつき、穴を掘る為の鋭い爪、ワニも苦労するゴム状の背中、臭腺から発射される分泌液、毒の効かない体など、様々な能力を持っています。
3位ライオン
多彩な技で敵を仕留める百獣の王
ネコ科で唯一、群れを作るライオンは、元の群れを出た若い個体や放浪の者が、群れを乗っ取りに来ます。戦いに勝つとホルモンが分泌され、雄のタテガミは黒くなります。8㎝の犬歯と300kg以上の咬合力で、ヌーをも仕留めます。シベリアトラとの対決は、トラの攻撃はライオンのタテガミに防がれてしまうので、トラは真正面から突っ込み、頭に噛み付くと思います。
3位マウンテンゴリラ
パワーと頭脳を兼ね備えた森の戦士
ゴリラは人間に近いだけ、その頭脳は生物界随一です。凄まじい握力で敵を掴み、引きちぎります。パンチやキックはもちろん、大木による技やライオンやトラをも上回る噛みつきも強力です。ただ、正確は温厚で優しく、戦闘向きでは無い所が残念かもしれないです。しかし、怒らせてしまえばキングコングへと変貌してしまいます。動物園でフンを投げてくることもあるので注意しましょう。
4位ワニ
最強の技デスロール。
イリエワニは巨大な口と丸太の様な尾を持ち、尾で弾き飛ばしたり、鋭い歯で噛みついたりします。しかし、口を開ける力は弱く、上下にしか動きません。歯も獲物を逃さない為にあるもの。陸上での動きも速くありません。ですが、水中からの奇襲も得意で、更に水中戦になると、噛みついて体を回転させるデスロールを繰り出します。ワニの胴体は細長く、陸上でも横転し易い様になっています。中には、ギュスターブといわれる、銃弾の効かないナイルワニがいたといわれています。
4位バショウカジキ
最速の一撃で敵を貫く
バショウカジキは全長3m前後と小ぶりなものの、時速120kmと魚類最速のスピードで長い吻を突き刺します。吻は叩いたり刺したり切り裂いたり、色々な使い道があります。大きな背ビレで機敏に動きます。水中ではこの攻撃をかわせる生物は少ないでしょう。猛獣の弱点を貫くことが出来れば、大ダメージを負わせることが出来そうです。
5位ヒグマ
5位オオカミ
6位コモドドラゴン
7位キングコブラ
8位アリ
針とアゴで倒すパターンがほとんどだけど…
アリといえば、普通の人はクロオオアリを思い浮かべるかもしれません。確かに、クロオオアリは「日本では」大型のアリですが、日本や世界にも色々なアリがいます。個人的に強いアリだと思うのは、アギトアリ、ブルドッグアリ、バクダンオオアリ、ドクハリアリ、ギガスオオアリ、グンタイアリ、サスライアリです。アギトアリは、名の通りアギト(アゴ)が発達しています。ブルドッグアリは長いアゴとスズメバチに匹敵する毒針を持ち合わせています。グンタイアリやサスライアリは、数百万、数千万の軍隊で、役割分担もしていて、針とアゴで獲物を倒します。ドクハリアリやギガスオオアリは共に世界最大のアリとされ、大きなアゴと激痛を伴う針を持っています。バクダンオオアリは変わっていて、追い詰められると、捨て身の爆発で敵を粘液まみれにします。粘液から出たフェロモンで仲間に知らせたりします。
巨大なアゴと歯で敵を倒すサメ
ホホジロザメは、6mの大きな体と、肉を切り裂く三角形の歯を持ち、「ジョーズ」のイメージまんまです。鼻にはロレンチーニ気管が詰まっており、また敏感で弱点とも言えます。